じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

挫折

2021年09月04日 | 日々のこと

廊下の端にある押し入れ、

いままでに何度も扉を開けては、

ふーっとため息ついて そのまま閉めてしまう年月でした。

別にスペースを開ける必要性も無く、

押し入れを空けても、空っぽになるだけのこと、

急ぐ必要はない、となるのです。

 

でもまた今日、ちょっとその気になって取り掛かってみた。

整理するにはまず全部を外に出して広げることから始める、

一気呵成にやってしまう、、と断捨離の本にある。

 

取り掛かったものの、押し入れの奥はまだまだ深い。

ほんの一部だけを取り出して、、、直ぐに途中で中断してしまった。

雑器の大部分は廃棄するつもりですが、難しい・・・

中には箱書きのある素性が分かないモノも多数、お宝か?

いえいえ勿論 大したものではないと思う。

メルカリという方法があるらしいが、使いこなす力量がない。

第一に梱包発送って、思うだけで面倒じゃないか。

こんど娘が来たときに聞いてみよう、経験があるらしい。

 

 

コメント (18)
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