じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

五輪雑感

2022年02月17日 | 日々のこと

関心が薄いと言いながら、テレビの前に座れば見てしまいます。

NHKは朝から夜中まで放映、、中継か録画か分からない・・・

スノボーやスキーの曲芸技は目にも止まらぬ回転で、

コメントのしようもないが、凄いことなのでしょう。

ひとつのミスで血のにじむ努力が報われない競技もあれば、

カーリングの様に総当たり予選の後、決勝戦と試合続きの競技もある。

団体女子パシュート決勝のゴール寸前の転倒が目に焼き付いた。惜しい、、

 

何といっても15歳ワリエワのドーピング騒動で揺れた五輪でもあった。

逃げたい気持ちで臨んだフィギュア決勝、4位に終わったね。

絶望と呼ばれた強さが、そのままになった、、、なんとも可哀そう

それにしてもロシアの他の二人の群を抜いた強さも圧巻だった。

おかげで暫定とは言え、表彰式メダル授与も行われ、

坂本花織が銅メダルに滑り込んだのは良かった。あの笑顔が可愛い

誰じゃ、あの号泣の解説者は、、、織田さん

 

今日は冷たいが、梅が青空に映える

 

夕日に木の陰がこんなに大きい

コメント (12)
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