2010年8月1日 礼拝メッセージ
■タイトル:『イエス様は何のために地上に来られたのか?』
■聖書箇所:マルコ2:13~17
■中心聖句: イエスはこれを聞いて、彼らにこう言われた。「医者を必要とするのは丈夫な者ではなく、病人です。わたしは正しい人を招くためではなく、罪人を招くために来たのです。」マルコ2:17
・聖書箇所の解説
(復習)
イエス様が地上でなされたこと。
神の国が来たことを宣言された。
その証拠にしるしの奇跡を行われた。
(イエス様において、神の国がやってきた!)
その心は、あわれみの心!
また、イエス様が地上でなされた別の分野。
弟子たちを集め、訓練された。
(神の国の展開の備え)
あるとき、アルパヨの子レビ(マタイのこと)にイエス様は声をかけられた。
「わたしについて来なさい。」
レビはイエス様についていった。
イエス様の弟子となった。
レビはお別れパーティーか、イエス様の弟子に選ばれた感謝パーティーか、ルカによると(ルカ5:29)「そこでレビは、自分の家でイエスのために大ぶるまいをしたが、…」とあるので、イエス様に感謝を表したくて大宴会を開いたらしい。
この宴会はすごかった。
「取税人や罪人たちもおおぜい、イエスや弟子たちといっしょに食卓についていた。」
当時のイスラエルの人たちにとって、「取税人」は特別嫌われていた存在だった。
占領国ローマの手下であったし、自分の金儲けのために、取り立てる分以上に取り立て、自分のものにするのが普通だったらしい。(ルカ3:13)
律法学者たちはイエス様の弟子たちに文句を。
「なぜ、あの人は取税人や罪人といっしょに食事をするのですか。」
イエス様は答えられた。
「医者を必要とするのは丈夫な者ではなく、病人です。わたしは正しい人を招くためではなく、罪人を招くために来たのです。」(2:17)
■
1.イエス様はある大切な目的のために、この地上に来られた。それは、罪人を招くためだった。
何のためにイエス様は来られたか。
・医者を必要とするのは「病人」。
・イエス様が担当してくださるのは「罪人」
・イエス様は罪人を招くために来て下さった。イエス様がご自分からそのことをはっきりと教えてくださった。
・まず喜んだのは誰か?レビ。そして、レビの友人たち。
・それでとどまらなかったことだろう。初代教会の時代、「自分は罪人だ」と感じていた人々は、弟子たちを通して語られるイエス様のことばによって、救いを見出した。
2.あなたは神様の前で、「自分は罪人だ」と感じていますか?それならば、イエス様はあなたのためにこの地上に来られたのです。
適用
(あ)イエス様の招きに答えて、イエス様を信じましょう。
・クリスチャンになる。あなたのためにイエス様が来てくださったというのだから。
(い)イエス様の招きに答えて、いつも、イエス様のもとへ行きましょう。イエス様に頼っていきましょう。いつも、罪の赦しをいただき続けましょう。
・クリスチャンの方へ。イエス様を信じるときだけが、イエス様の招きに答えるということではない。
・クリスチャンになったら、なおさら、もっともっと親しく、イエス様のもとへ。
・弟子たちの足を洗われたイエス様。こう言われた。「もしわたしが洗わなければ、あなたはわたしと何の関係もありません。」(ヨハネ13:8)
・第一ヨハネ1:9「もし、私たちが自分の罪を言い表すなら、神は真実で正しい方ですから、その罪を赦し、すべての罪からわたしたちをきよめます。」
(う)イエス様の愛を受け止めましょう。
・イエス様のもとへ行き、罪の赦しをいただき、そして、イエス様の愛にとどまりましょう。
■宣言:イエス様、あなたは、罪びとである私を招くために来てくださいました。感謝します。あなたの招きに答えます。あなたについていきます。私を導いてください。
■タイトル:『イエス様は何のために地上に来られたのか?』
■聖書箇所:マルコ2:13~17
■中心聖句: イエスはこれを聞いて、彼らにこう言われた。「医者を必要とするのは丈夫な者ではなく、病人です。わたしは正しい人を招くためではなく、罪人を招くために来たのです。」マルコ2:17
・聖書箇所の解説
(復習)
イエス様が地上でなされたこと。
神の国が来たことを宣言された。
その証拠にしるしの奇跡を行われた。
(イエス様において、神の国がやってきた!)
その心は、あわれみの心!
また、イエス様が地上でなされた別の分野。
弟子たちを集め、訓練された。
(神の国の展開の備え)
あるとき、アルパヨの子レビ(マタイのこと)にイエス様は声をかけられた。
「わたしについて来なさい。」
レビはイエス様についていった。
イエス様の弟子となった。
レビはお別れパーティーか、イエス様の弟子に選ばれた感謝パーティーか、ルカによると(ルカ5:29)「そこでレビは、自分の家でイエスのために大ぶるまいをしたが、…」とあるので、イエス様に感謝を表したくて大宴会を開いたらしい。
この宴会はすごかった。
「取税人や罪人たちもおおぜい、イエスや弟子たちといっしょに食卓についていた。」
当時のイスラエルの人たちにとって、「取税人」は特別嫌われていた存在だった。
占領国ローマの手下であったし、自分の金儲けのために、取り立てる分以上に取り立て、自分のものにするのが普通だったらしい。(ルカ3:13)
律法学者たちはイエス様の弟子たちに文句を。
「なぜ、あの人は取税人や罪人といっしょに食事をするのですか。」
イエス様は答えられた。
「医者を必要とするのは丈夫な者ではなく、病人です。わたしは正しい人を招くためではなく、罪人を招くために来たのです。」(2:17)
■
1.イエス様はある大切な目的のために、この地上に来られた。それは、罪人を招くためだった。
何のためにイエス様は来られたか。
・医者を必要とするのは「病人」。
・イエス様が担当してくださるのは「罪人」
・イエス様は罪人を招くために来て下さった。イエス様がご自分からそのことをはっきりと教えてくださった。
・まず喜んだのは誰か?レビ。そして、レビの友人たち。
・それでとどまらなかったことだろう。初代教会の時代、「自分は罪人だ」と感じていた人々は、弟子たちを通して語られるイエス様のことばによって、救いを見出した。
2.あなたは神様の前で、「自分は罪人だ」と感じていますか?それならば、イエス様はあなたのためにこの地上に来られたのです。
適用
(あ)イエス様の招きに答えて、イエス様を信じましょう。
・クリスチャンになる。あなたのためにイエス様が来てくださったというのだから。
(い)イエス様の招きに答えて、いつも、イエス様のもとへ行きましょう。イエス様に頼っていきましょう。いつも、罪の赦しをいただき続けましょう。
・クリスチャンの方へ。イエス様を信じるときだけが、イエス様の招きに答えるということではない。
・クリスチャンになったら、なおさら、もっともっと親しく、イエス様のもとへ。
・弟子たちの足を洗われたイエス様。こう言われた。「もしわたしが洗わなければ、あなたはわたしと何の関係もありません。」(ヨハネ13:8)
・第一ヨハネ1:9「もし、私たちが自分の罪を言い表すなら、神は真実で正しい方ですから、その罪を赦し、すべての罪からわたしたちをきよめます。」
(う)イエス様の愛を受け止めましょう。
・イエス様のもとへ行き、罪の赦しをいただき、そして、イエス様の愛にとどまりましょう。
■宣言:イエス様、あなたは、罪びとである私を招くために来てくださいました。感謝します。あなたの招きに答えます。あなたについていきます。私を導いてください。
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