2011年2月13日 礼拝メッセージ
■タイトル:『主の前に静まり、主を待ち望む』
■聖書箇所:詩篇62:5~8
■中心聖句:
詩篇62:5 私のたましいは黙って、ただ神を待ち望む。私の望みは神から来るからだ。
詩篇37:7a 主の前に静まり、耐え忍んで主を待て。
<序>
・主を待ち望み、新しい力をいただいていきたい。主を待ち望むことを学んでいる。
・この箇所、主を待ち望む者のありかたについて、二つのことが教えられている。
(1)主を待ち望む=主の前に静まること(静かな面) 5節 私のたましいは黙って、ただ神を待ち望む。
(2)主を待ち望む=主に心を注ぎ出す(激しい面) 8節 民よ。どんなときにも、神に信頼せよ。あなたがたの心を神の御前に注ぎ出せ。
・今日は「主の前に静まること」を学んでいきましょう。
■今日のポイント
神様の前に静まり、神様を待ち望んでいこう。そして、新しい力をいただこう!
1.「神様の前に静まる」とは、神様に信頼していることのひとつのあらわれです。
・黙ればいいのか?静かにすればいいのか?そうではない!(静かに、神様のことではないことを考えることもできる?!)
・神様に信頼することの表れが「神様の前に静まること」(それも一つの表れ。心を注ぎ出すことだってある。)
・「~すればいい」という発想から解放されよう。
・神様に信頼していますか?それなら静まることが自然なことです。だから、主の前に静まりましょう。
2.「神様の前に静まる」とは、神様の前に出て、さわぐ心を黙らせ、神様に心を向けることです。
:5 私のたましいは黙って、ただ神を待ち望む。
○神様に心を向けます。(状況から目を離す。人から目を離す。良くない考えから目を離す。自分自身から目を離す。)
○一時停止します。あせりからの行動を止めます。(肉の努力をやめます) <例話 車が泥にはまってしまった体験>
○神様を認めます。神様のご臨在を認めます。
○恐れ、不安、怒りを捨てます。
○罪を示され、赦しをいただきます。〔悔い改め〕
○神様に焦点をあわせます。〔注目〕
○神様の愛、やさしさを感じ取ります。
○神様との交わりにとどまります。〔交わり〕
○神様が働いてくださることを待ちます。忍耐をもって、また、楽しみに待ちます。〔期待〕
3.時には神様の前に静まって、実際に黙り、神様を待ち望みます。
・もちろん、実際に黙ることが大切なときもある。
・神様に信頼する心がそのように表れることもあって当然。
・個人で。
・教会で。主の前に静まる。(形だけにならないように気をつけながら)
<まとめ>
・そのようして神様を待ち望んでいく人を神様は待っておられる。なぜなら、神様は新しい力を注ぎたいと願っておられるから。
・また、主の前に静まり、主を待ち望むなら、実際に新しい力が注がれる。(そこまで行かないかもしれないが何か変化が起きる。)
・具体的な勧め
①まず、今、この時間、神様の前に静まりましょう。
②宿題 今週、一度は、神様の前に静まる時を持ちましょう。
③来週は交わりグループの時間を持ちます。神様の前に静まり、神様を待ち望んで受けた祝福があれば分かち合いましょう。
■宣言:神様、わたしは、あなたの前に出て、黙り、静まって、あなたに心を向け、あなたを待ち望んでいきます。新しい力を注いでください。
■タイトル:『主の前に静まり、主を待ち望む』
■聖書箇所:詩篇62:5~8
■中心聖句:
詩篇62:5 私のたましいは黙って、ただ神を待ち望む。私の望みは神から来るからだ。
詩篇37:7a 主の前に静まり、耐え忍んで主を待て。
<序>
・主を待ち望み、新しい力をいただいていきたい。主を待ち望むことを学んでいる。
・この箇所、主を待ち望む者のありかたについて、二つのことが教えられている。
(1)主を待ち望む=主の前に静まること(静かな面) 5節 私のたましいは黙って、ただ神を待ち望む。
(2)主を待ち望む=主に心を注ぎ出す(激しい面) 8節 民よ。どんなときにも、神に信頼せよ。あなたがたの心を神の御前に注ぎ出せ。
・今日は「主の前に静まること」を学んでいきましょう。
■今日のポイント
神様の前に静まり、神様を待ち望んでいこう。そして、新しい力をいただこう!
1.「神様の前に静まる」とは、神様に信頼していることのひとつのあらわれです。
・黙ればいいのか?静かにすればいいのか?そうではない!(静かに、神様のことではないことを考えることもできる?!)
・神様に信頼することの表れが「神様の前に静まること」(それも一つの表れ。心を注ぎ出すことだってある。)
・「~すればいい」という発想から解放されよう。
・神様に信頼していますか?それなら静まることが自然なことです。だから、主の前に静まりましょう。
2.「神様の前に静まる」とは、神様の前に出て、さわぐ心を黙らせ、神様に心を向けることです。
:5 私のたましいは黙って、ただ神を待ち望む。
○神様に心を向けます。(状況から目を離す。人から目を離す。良くない考えから目を離す。自分自身から目を離す。)
○一時停止します。あせりからの行動を止めます。(肉の努力をやめます) <例話 車が泥にはまってしまった体験>
○神様を認めます。神様のご臨在を認めます。
○恐れ、不安、怒りを捨てます。
○罪を示され、赦しをいただきます。〔悔い改め〕
○神様に焦点をあわせます。〔注目〕
○神様の愛、やさしさを感じ取ります。
○神様との交わりにとどまります。〔交わり〕
○神様が働いてくださることを待ちます。忍耐をもって、また、楽しみに待ちます。〔期待〕
3.時には神様の前に静まって、実際に黙り、神様を待ち望みます。
・もちろん、実際に黙ることが大切なときもある。
・神様に信頼する心がそのように表れることもあって当然。
・個人で。
・教会で。主の前に静まる。(形だけにならないように気をつけながら)
<まとめ>
・そのようして神様を待ち望んでいく人を神様は待っておられる。なぜなら、神様は新しい力を注ぎたいと願っておられるから。
・また、主の前に静まり、主を待ち望むなら、実際に新しい力が注がれる。(そこまで行かないかもしれないが何か変化が起きる。)
・具体的な勧め
①まず、今、この時間、神様の前に静まりましょう。
②宿題 今週、一度は、神様の前に静まる時を持ちましょう。
③来週は交わりグループの時間を持ちます。神様の前に静まり、神様を待ち望んで受けた祝福があれば分かち合いましょう。
■宣言:神様、わたしは、あなたの前に出て、黙り、静まって、あなたに心を向け、あなたを待ち望んでいきます。新しい力を注いでください。
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