4月24日火曜日にレイトンビルを朝5時半に出発したのが遠い昔のような気がする。今日6月17日、日曜日に岡山で久しぶりにブログを書き込んでいる、その間一ヶ月半程の時間がとても長く感じられる。 この53日ばかりの間にいろいろあったからだろう、生まれてはじめての体験もした。 とはいっても新しい毎日は常に生まれて始めての体験なのであるが、今回は特別であった。
毎日が激動の時代の一部であることは間違いないだろうが、小さな変化が積もり積もってある日突然大きな変化に見える、いずれにせよこの一ヶ月半に大きな変化を感じた、予期せぬことが起こったからかもしれない。
一ヶ月ほど気候の好いときに日本で過ごすことは毎年の恒例行事で別に目新しいことではなかったが、今年はなぜか岡山での想定外の長期滞在になってしまった。 まさかの事態の発展でそれに対する最良の対処をした結果であって一種の必然的な流れと言えるかもしれないが、人生とはそんなものかもしれない。