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岡山県運転免許センター 

2025年02月04日 22時47分27秒 | 日誌


昨日は岡山の運転免許センターに行ってカリフォルニアの免許証を日本の免許証に変換してもらう手続きをしてきた。 午後の1時までに来るようにということで丁度お昼に家を出た。



センターに着いたのは12時35分頃で1時まで少し待つことになった。いろんな人がいっぱいいて非常に興味深かった。 丁度1時になるとカウンターに係の人が一斉に出てきて午後の業務が始まった。



行くように伝えられたカウンター「C」では15人程の人々が列を作ったので、遅ればせながらその列に加わった。 4~5人の係官が手際よく用件をさばいていたので、さほど待つことなく順番が来た。 アポイントメントの確認をされると1時半頃に呼び出すので座って待っていてくれということなので近くの椅子でまった。



ほゞ1時半に名前を呼ばれたので、同じカウンターに行くと別の係官がいて、色々と持って行った書類の説明をして手渡した。 パスポート、住民票、古い免許証やその他の身分証明書、飛行機の切符、向こうの電力の支払いの記録など沢山の書類を出して説明をした。 1時間ほどすると呼び出すので座って待っていて欲しいとのことだった。



センターは新しく可成り広い建物で、新しく免許証を申請する人や更新する人、高齢者たちの認知確認、写真を撮る人などでごった返していた。 待ち時間を潰差なくてはならないので建物の中を見て回ることにした。



二階に行くとレストランがあったがもうしまっていた。どの階にも沢山の椅子が設置されていて待合のためのスペースがあり、大きなスクリーンのモニターがあって色々な番組やインフォーメーションが流されていた。 壁やパネルには岡山県警の歴史などが写真と共に陳列したあった。



3階は交通違反者などのためで殆ど人はいなかった。 4階は会議室や講演のできるスペースが会って待合のスペースは狭かったが椅子は立派で座りごごちの良さそうなものだった。 他の階に沢山設置されていたプラスチック製の物よりはよっぽど座りごごちが良さそうだった。



トイレに行ったりぶらぶらしていると放送で名前を呼ばれたのでCカウンターに行くと最初にいらないと言われた書類の一部が必要だと言われ手渡すともうしばらく待ってくれと言われた。 そのころにはもう4時近くになっていて回りにいた人々は、殆どいなくなりほんの少数の人だけになっていた。



4時を過ぎる頃になるとカゥンターや窓口には係官はいなく、写真と写すブースもドアを閉めロビーで待っている人は誰もいなくなった。 なんとなく不思議な感覚になったが、唯待つことしかできない状況で、ストレッチをしたり暇をもてあましながらひたすらまった。



やっと係の人が出てきて名前を呼ばれた。 カゥンターのある窓口Cに行くと手渡した書類を確認しながら返してくれ始めた。審査の結果はどうだったのかと聞くと、書類を返し終えて話すと言われた。 全てが上からの目線で半分犯罪者を扱っているようでもある。



結果はOKであったが、本日は時間がないので免許証の発行は月曜日に出直してくるように言われた。 試験はないのかと聞くと、無いと答えられた。
外国の運転免許証を日本の免許証に変えるのだから少なくとも筆記試験があると思って法令などの勉強をしていったのだが、何か変な気持ちだった。



警察の方の考え方は免許証はIDとして使われるので身分の証明に力を入れているように思えた。此方は安全運転をするには日本の交通法規を知るのが重要だと考えていたので、認識の違いに少々とまどった。



いずれにせよ次の週の月曜日に写真を撮って必要経費を支払えば日本の免許証を発行してくれることが解ったので一安心してセンターを去った。日本の免許証が取れないことになると面倒な事になると思っていたので助かった。



2-4-2025,Tuesday, February 4, 2025







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