夏の間、雪がとけていた富士山も、頭の方から雪をかぶってきました。
昨日は家族で薪割りをしました。
本当は1年前から準備しておかなければいけない‘薪’ですが、
今年ストーブを入れることを決意、今年の夏から薪集めスタート!となったのでした。
なので、この冬分の薪が足りるかどうか、毎日ひやひや・・・
ご好意で、山からいただいてきますが、それをたま切りにして割るわけです。
そのとき、大量のシロアリ発見!
ああ、これがシロアリか~、なんて子供たちとマジマジ見たわけですが、家に移動されては大変。
どうすべか・・・と考え、やはり木ごと燃やすのがいいだろうということで、急きょ「たき火大会」となりました。
子供たちは大喜び、私はここぞとばかりに庭のジュウタン化している落ち葉をかき集めました。
シロアリくん、さようなら~ とゴウゴウと燃やし、もちろん、お芋も投入
いつのまにか暗くなり、燃え上がる炎はさらに激しく。
外に電気がないので炎の明かりだけがたより。
芋も手さぐり、鍋のおでんも何だかよくわからないまま、ヤミ鍋のようだけど、ウマイ。
空は満天の星。
星空の下で、寒さとあったかさとに満たされた夜。