温かい日差しが注がれていると思ったら、やっぱり寒くなる・・・
というあなどれないのが2月ですね。
そんな時、酵母起こしもうまくいかないことがあるかもしれません。
寒いと酵母菌にはちょっと辛いんですね・・・
ぱん蔵のレッスンでは
ホシノ天然酵母
季節のフルーツなどを使った自家製酵母
でパンを焼いきますが、最近「ホシノ天然酵母」の種がうまく起きない
というお話がありましたので、ブログにアップすることにしました。
ホシノ天然酵母はお店で売られている状態は、さらさらの乾燥させた粉です。
これは眠っている状態になります。
種起こしというのは、これをぬるま湯と適温で眠りから起こしてあげるということです。
パッケージの袋にも水の分量や起こし方が書いてありますね。
私は工房の中で自然発酵させているので、レッスンでもみなさんには自然発酵をおすすめしています。
しかし、極寒であったり部屋の中の温度が上がらない環境だと発酵器を使った方がいい場合もあります。
ですので、絶対自然に!と頑張らないで場合によってゃ発酵器やオーブンの発酵機能を使いましょう!
失敗しない3つのポイントをまとめてみました。
では、まず失敗しないポイント➀
水の量は少なめにすると「持ちがいい」という話も聞いたことがありますがおすすめはしません。
失敗しないためには
分量通り
が一番です!
続きはこちら
これからのレッスン
3月のパン「アニマルパン」【天然酵母・自家製酵母パン教室ぱん蔵/西東京/山梨】
3月のパンは「アニマルパン」 動物の形の可愛いパン。 お子さまも大好きだけど、…
レッスンの予定はこちら
お申込み、お問合せはこちら
ラインでも受け付けています。ライン@登録してお得な情報をいち早くGetしよう!