ぼちぼち行こか・・・

ウォーキング途中に出会った植物・野鳥の写真です。

講座1回目~赤塚公園

2020年11月28日 17時48分36秒 | 都立赤塚公園

今日は赤塚公園の「ニリンソウの森を守る担い手作り講座」の第1回目でした

運良く、風は強いけど晴れて気温も高く、ウォーキング日和のいい日でした

リュックにノート、ペン、カメラ、お茶、手袋、、タオル、予備マスク、消毒などをつめて出発~

結構、緊張してるわたくし

到着しましたら、な・なんと!受講生はわたくし一人じゃあ~りませんか

あ~、やっぱり・・・

 

サービスセンター長さんのご挨拶~友の会のKさんの説明~検温~出発

今日は、友の会のKさんが講師で、赤塚公園サービスセンターのSさん、友の会のボランティアの方2名とわたくしの計5名でした。

今日は「秋の野草&保護活動の現場見学会」でした。

中央地区~沖山地区~大門地区~城址地区を歩きました。

木や植物について、知りたかったことが分かったり、気になってたことを質問したり、先週歩いたにもかかわらず気がつかなかったことが分かったりと、実りが多かったです。

公園の木は、樹齢40年

噴水の周りの木は「カツラ」で枯葉はキャラメルのようなにおいがする。ここでは、ちょっと分かりませんでしたが、途中の沖山が大門かでにおいが分かりました。

中央地区の10月に花が咲いてた桜は10月桜ではないそうです。城址地区の桜も1本花が咲いたそうです。

5月くらいの綿毛の正体はプラタナスだそうで、何とかしてほしいと苦情が来るそうです今は木に実がついています。

ウォーキングの時に気になっていた札。「ニワトコ」という札が下がった木が何本かあってなぜその木にだけ目立つように札が下がっていたか不思議でした。これは近所の神社の行事に使うご神木だそうで、大事に育てているそうです。

途中、秩父連山が見える場所を教えてくださいました。今日は空気も澄んでいてきれいに見えました。

ポツポツともうニリンソウが咲いていました。

 

明日は、第2回の「活動体験・ニリンソウ自生地の草刈り活動」に参加してきます。

 

 

解散後、中央地区の雪吊りの写真を撮り、もう1度沖山地区に戻りました。

ツイッターにあがってた、「コムラサキシキブ」を見つけたのです。

 

沖山地区のイチョウ・・・黄色いじゅうたんが見事です。

 

 

先日、未完成だった雪吊り

先日、完成していた雪吊り

お土産のワタ・・・ワタのお世話をしている方に「種を取って鉢にまいて育ててみてください」といただきました。フワフワです。

 

解散後もウロウロしたので、15,336歩でした

 


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