プチ・ラパンのSlow days            

手作りパンとお菓子の教室プチ・ラパンのブログです
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*やれやれ*

2013年01月17日 | 日記

今日はやっとメンタルクリニックへお薬をもらいに行ってきました。

もうとっくに無くなっていたのですが、も降ってしまって、今日になってしまいました。

薬が切れるとめまいがしてくるのですが、そろそろ限界がきたので今日行かねば と気合いを入れて行ってきました。

量的にも、ほとんどお守りのようなものなのですが

「この頃また緊張するとドキドキ気持ち悪くなってきて吐き気がしてくるのです 」と先生に伝えると

「では頓服でお薬を出しておきましょう 」と言ってくださいました。

なるべく今のお薬の量は増やしたくなかったので、頓服にしていただきました。

頼らないようにしようとは思いますが、これでちょっと安心です

待ち合い室で待っていると、ふと可愛いウサちゃんのパンフレットが目に入りました。



その隣には



中を見てみると



この症状、ほとんどあるじゃないですか・・・

若い時から自分の性格なんだと思っていました 。



私は家庭科の教職もとっていましたので、もちろん教育実習もあり2週間地元の中学校に教育実習生として行ってきました。

子供達本当に可愛くて、2週間が過ぎて最後の日、寂しくてちょっとウルウルしてしまいました 。

子供と接してる時は大丈夫なんですよね 。

将来自分の為になると思い教職はとったので、教員試験は受けるつもりはなかったのですが、そのころ母が給食のおばさんもしていた事もあって、

なんだか立場上受ける事になってしまい

それからが大変でした

青森まで行ったのですが、もう緊張で具合が悪くて最悪でした。

食べるとお腹が痛くなってしまうので全く食べられないし、集団面接なんて考えただけでも目の前真っ白です。

心臓バクバクで口から出てきそうで気持ち悪くなって吐き気はするし、めまいはするし、顔から火が出そうだし、へんな汗もかくし・・・と数えたらきりがない

で、その場にいるだけで精一杯で何も覚えていません 。

多分何も話せてなかった




小学生のころは平気だった気がするのですがね

とにかく初めての場所とか初めての人とか、家に人を呼ぶっていうのもダメでした。

ママ友と子供のお友達を家に呼ぶっていうのも本当は緊張してダメでした。

「うちに来る?」っと言った後で途端に調子が悪くなってくるのです

でも子供の為にもあの頃は無理をしていました。



田舎に帰る時も1週間くらい前から、なぜかもう調子が悪いのです。

直前で具合が悪くなってしまわないだろうか、とか新幹線の時間にちゃんと間に合うだろうかとか、子供が出来てからはもっと酷くなって、

熱を出さないだろうかとか電車や新幹線で泣かれたら迷惑をかけてしまうとか、もうモロモロ

朝も随分早くから準備しているのに、トイレが以上に近いものですからその時間だけでもロスですよね いつも時間が足りない。



珍しく早く帰って来た主人に今日の事を言うと、

「今は何でも病気にしちゃって、病気が増えてる。昔はそんなの無かったのに 」 とのたまう。

でも、結構辛いのですよ 。


今はこうして生徒さん達が家に来てくれるのが、嬉しくてたまらないです 。

もっと若い時から相談していたら、楽だったのかなぁ