1日2本書くのはどうかと思うけど、書きたいと思うから書いておく。
そのうち、書かなくなる日も来るかもしれない・・。
今日の重要ミッションは2つ。
ひとつは、髪を切ること。
もうひとつは、小麦粘土を買うこと。
土日もわたわたしていて、髪さえ切りにいけず伸びっぱなしで、
後ろはまあ良しとして、前髪が鬼太郎だった。
片目が前髪で隠れちゃう。
授業だけしてる分には、鬼太郎が授業しててもいいんだけど、
もうすぐ三者面談。保護者相手に鬼太郎はさすがにどうかと思う。
というわけで、前髪とちょっと後ろも切ってすっきり、ミッション1終了。
第2ミッションは、授業のためだ。
3年生で篆刻(石ではんこをつくる。書体は特殊な篆書体を使う。)をやっていて、印面は完成した。
次は持ち手なんだけど、持ち手が2次元上でデザインできても、
3次元で、どう削っていったらいいのかわからない生徒が、毎年、全体の3割ほどいる。
不思議なことに、男子は理解が早いということに気がつく。
「こことここを削れば、基本の形は削りだせるよ。」と言えば、たいがいわかる。
少し彫り進めていくと、自分の中で完成形が見えてくるようだ。
ところが女子の方が、3次元の把握が極端に苦手らしい。
もちろん、素晴らしい作品を作り出す女子もたくさんいる。
しかし、いくら説明しても、石の面に下描きしてもどう削っていっていいかわからず、
直方体の石の隅の方だけちょこちょこ削って、
「これじゃだめ?」という子が割にいる。
性差で、脳の作りが異なっているからなんだろうか。
ここで3年女子は、「男子って頼もしい。」と思うらしい。
男子も女子に褒められ、まんざらでもない。ドヤ顔で女子に教えている。
・・・
そんな男子には申し訳ないけど、性差で片づけてはだめなので、
粘土でモデルを作らせて、立体としてこんな風になるんだよ、
っていうのを目に見えるようにすることにした。
最初は紙粘土を使ってたけど、週をまたいで使うと、
どんなに密閉して保存しててもぱさぱさになるし、水を含ませるとべしゃべしゃになって使えない。
それで、対象年齢3歳以上の小麦粘土を使うことにした。
これなら、密閉保存しなくてもやわらかなままだし、なにより安い。
100円ショップで15セットも購入。
小麦粘土の欠点はただ一つ、ちょっとくさいことだ。
いいにおいの小麦粘土、できないかなー。売れると思う。
生徒たちは、
「なんか、この感触なつかしーい!くさいけどおもしろーーい!」
と、楽しそうに粘土で形を作っている、というか遊んでいる。童心に返って。
受験ストレスで壊れそうな心には、セラピーとして、ちょうどいいかもしれない。
というわけで、ミッション2終了。
あとは、自分の体調を少しでも良くするべく、ドラックストアで
『龍角散 ハニーレモン味』を購入。
渋い、渋いよ我ながら。
そのうち、書かなくなる日も来るかもしれない・・。
今日の重要ミッションは2つ。
ひとつは、髪を切ること。
もうひとつは、小麦粘土を買うこと。
土日もわたわたしていて、髪さえ切りにいけず伸びっぱなしで、
後ろはまあ良しとして、前髪が鬼太郎だった。
片目が前髪で隠れちゃう。
授業だけしてる分には、鬼太郎が授業しててもいいんだけど、
もうすぐ三者面談。保護者相手に鬼太郎はさすがにどうかと思う。
というわけで、前髪とちょっと後ろも切ってすっきり、ミッション1終了。
第2ミッションは、授業のためだ。
3年生で篆刻(石ではんこをつくる。書体は特殊な篆書体を使う。)をやっていて、印面は完成した。
次は持ち手なんだけど、持ち手が2次元上でデザインできても、
3次元で、どう削っていったらいいのかわからない生徒が、毎年、全体の3割ほどいる。
不思議なことに、男子は理解が早いということに気がつく。
「こことここを削れば、基本の形は削りだせるよ。」と言えば、たいがいわかる。
少し彫り進めていくと、自分の中で完成形が見えてくるようだ。
ところが女子の方が、3次元の把握が極端に苦手らしい。
もちろん、素晴らしい作品を作り出す女子もたくさんいる。
しかし、いくら説明しても、石の面に下描きしてもどう削っていっていいかわからず、
直方体の石の隅の方だけちょこちょこ削って、
「これじゃだめ?」という子が割にいる。
性差で、脳の作りが異なっているからなんだろうか。
ここで3年女子は、「男子って頼もしい。」と思うらしい。
男子も女子に褒められ、まんざらでもない。ドヤ顔で女子に教えている。
・・・
そんな男子には申し訳ないけど、性差で片づけてはだめなので、
粘土でモデルを作らせて、立体としてこんな風になるんだよ、
っていうのを目に見えるようにすることにした。
最初は紙粘土を使ってたけど、週をまたいで使うと、
どんなに密閉して保存しててもぱさぱさになるし、水を含ませるとべしゃべしゃになって使えない。
それで、対象年齢3歳以上の小麦粘土を使うことにした。
これなら、密閉保存しなくてもやわらかなままだし、なにより安い。
100円ショップで15セットも購入。
小麦粘土の欠点はただ一つ、ちょっとくさいことだ。
いいにおいの小麦粘土、できないかなー。売れると思う。
生徒たちは、
「なんか、この感触なつかしーい!くさいけどおもしろーーい!」
と、楽しそうに粘土で形を作っている、というか遊んでいる。童心に返って。
受験ストレスで壊れそうな心には、セラピーとして、ちょうどいいかもしれない。
というわけで、ミッション2終了。
あとは、自分の体調を少しでも良くするべく、ドラックストアで
『龍角散 ハニーレモン味』を購入。
渋い、渋いよ我ながら。
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