以前、子どもがまだ小学校に入る前かな。
とあるお鍋の紹介を兼ねて同じ保育園のお母さんが
ウチでカレーを作ってくれたことがありました。
(まさかお鍋の売り込みだとは思わなかったのよ。買いませんでしたけど)
そのカレー、水分は全く入れず、普通のカレーの材料に加えて
大きなトマト数個で、そのトマトからでる水分だけで作ってくれて
なかなか濃厚で美味しかった記憶があります。
今回大きさはそこそこだけど4㎏も岐阜県産夏秋トマトをいただいたので、
一つはそのトマトの水分を生かしたカレーを作ってみました。
材料は4人分でトマトも4個だったのと、
乾燥玉ねぎのみじん切りを熱湯で戻さず使ったので水分はちょっと足りず、
半分は水を足しましたが、トマトの酸味が爽やかなカレーになりました。
ちなみに食材もコレステロール低めなんて考えて、
お肉は大豆で作られたベジミートを2種類使っています。
カレールーはお好みのものを4皿分程度、できれば粉末タイプが楽です。
固形タイプの場合は刻んでいただけると楽ですよ。
また、今回、途中までは2倍量(8人分)でまとめて作っています。
(材料は4人分で記載しています)
「トマトと茄子のベジカレー」
材料:4人分
岐阜県産夏秋トマト 4個
茄子 4本
玉ねぎ 中1個(乾燥玉ねぎなら一袋)
ベジミート ミンチタイプ 100g
ベジミート ブロックタイプ 100g
(生のお肉を使う場合は、豚肉の薄切りとひき肉を
100gずつ半々で用意するとよいかと思います)
サラダ油またはこめ油 小さじ1+小さじ1+小さじ2
市販のカレールー 4皿分
塩、コショウ 適量
必要に応じてカレーの隠し味をご用意ください。
作り方:
1)カレールーは固形タイプの場合は刻んでおいてください。
岐阜県産夏秋トマトは、ヘタを取り、刻んでおきます。
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生の玉ねぎを使う場合はみじん切りにしておきます。
今回のベジミートは水戻しなどの要らないタイプです。
(マルコメさんの商品)
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みじん切り玉ねぎはこちら(ミツカンさんの商品)
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2)まず夏秋トマトに火を入れます。
生の玉ねぎを使う場合は、先に玉ねぎを炒め、
透き通ったところでトマトを入れてさらに炒めます。
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3)火を入れると、だんだん水分が上がってくるので、
少しずつ乾燥玉ねぎを振り入れます。
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3)トマトが煮崩れたところで、別鍋に油小さじ1を入れ、
ベジミート(ミンチタイプ)を軽く炒めます。
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4)炒めたミンチタイプを2)に合わせます。
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5)茄子を縦に八等分、長さを半分に切り、小さじ2の油で炒め、
ベジミートのブロックタイプを小さじ1の油で炒め、
4)の鍋に加えます。
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6)よく合わせた後、乾燥玉ねぎを使ったので水を300ml加え、
カレールーを振り入れます。
生の玉ねぎを使った場合は水はほとんど必要ないかもしれません。
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7)よくカレールーを溶かした後、再度点火して、
カレールーの箱の指示通り、5分煮込みました。
味を確認し、必要に応じて塩、コショウ、
それからいつもお使いのカレーの隠し味などで調整を。
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※もし、水分量が多いようでしたら、カレールーの量や
煮込み時間で調整をしてくださいね。
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(今回倍量作った理由があるのでミンチタイプと
ブロックタイプを別に加えています)
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ミンチタイプだけでなくブロックタイプのベジミートを入れたので、
なかなかに食べ応えのあるカレーになりました。
いつもだと福神漬けを添えますが、
今回はトマトの甘みと酸味があるカレーとなり、
特に必要ありませんでした。
※「JA全農岐阜×レシピブログ」の
モニターコラボ広告企画に参加しています。
また、「JA全農岐阜×レシピブログ」様より岐阜県産夏秋トマトを
ご提供いただいております。
とあるお鍋の紹介を兼ねて同じ保育園のお母さんが
ウチでカレーを作ってくれたことがありました。
(まさかお鍋の売り込みだとは思わなかったのよ。買いませんでしたけど)
そのカレー、水分は全く入れず、普通のカレーの材料に加えて
大きなトマト数個で、そのトマトからでる水分だけで作ってくれて
なかなか濃厚で美味しかった記憶があります。
今回大きさはそこそこだけど4㎏も岐阜県産夏秋トマトをいただいたので、
一つはそのトマトの水分を生かしたカレーを作ってみました。
材料は4人分でトマトも4個だったのと、
乾燥玉ねぎのみじん切りを熱湯で戻さず使ったので水分はちょっと足りず、
半分は水を足しましたが、トマトの酸味が爽やかなカレーになりました。
ちなみに食材もコレステロール低めなんて考えて、
お肉は大豆で作られたベジミートを2種類使っています。
カレールーはお好みのものを4皿分程度、できれば粉末タイプが楽です。
固形タイプの場合は刻んでいただけると楽ですよ。
また、今回、途中までは2倍量(8人分)でまとめて作っています。
(材料は4人分で記載しています)
「トマトと茄子のベジカレー」
材料:4人分
岐阜県産夏秋トマト 4個
茄子 4本
玉ねぎ 中1個(乾燥玉ねぎなら一袋)
ベジミート ミンチタイプ 100g
ベジミート ブロックタイプ 100g
(生のお肉を使う場合は、豚肉の薄切りとひき肉を
100gずつ半々で用意するとよいかと思います)
サラダ油またはこめ油 小さじ1+小さじ1+小さじ2
市販のカレールー 4皿分
塩、コショウ 適量
必要に応じてカレーの隠し味をご用意ください。
作り方:
1)カレールーは固形タイプの場合は刻んでおいてください。
岐阜県産夏秋トマトは、ヘタを取り、刻んでおきます。
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生の玉ねぎを使う場合はみじん切りにしておきます。
今回のベジミートは水戻しなどの要らないタイプです。
(マルコメさんの商品)
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みじん切り玉ねぎはこちら(ミツカンさんの商品)
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2)まず夏秋トマトに火を入れます。
生の玉ねぎを使う場合は、先に玉ねぎを炒め、
透き通ったところでトマトを入れてさらに炒めます。
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3)火を入れると、だんだん水分が上がってくるので、
少しずつ乾燥玉ねぎを振り入れます。
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3)トマトが煮崩れたところで、別鍋に油小さじ1を入れ、
ベジミート(ミンチタイプ)を軽く炒めます。
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4)炒めたミンチタイプを2)に合わせます。
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5)茄子を縦に八等分、長さを半分に切り、小さじ2の油で炒め、
ベジミートのブロックタイプを小さじ1の油で炒め、
4)の鍋に加えます。
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6)よく合わせた後、乾燥玉ねぎを使ったので水を300ml加え、
カレールーを振り入れます。
生の玉ねぎを使った場合は水はほとんど必要ないかもしれません。
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7)よくカレールーを溶かした後、再度点火して、
カレールーの箱の指示通り、5分煮込みました。
味を確認し、必要に応じて塩、コショウ、
それからいつもお使いのカレーの隠し味などで調整を。
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※もし、水分量が多いようでしたら、カレールーの量や
煮込み時間で調整をしてくださいね。
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(今回倍量作った理由があるのでミンチタイプと
ブロックタイプを別に加えています)
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ミンチタイプだけでなくブロックタイプのベジミートを入れたので、
なかなかに食べ応えのあるカレーになりました。
いつもだと福神漬けを添えますが、
今回はトマトの甘みと酸味があるカレーとなり、
特に必要ありませんでした。
※「JA全農岐阜×レシピブログ」の
モニターコラボ広告企画に参加しています。
また、「JA全農岐阜×レシピブログ」様より岐阜県産夏秋トマトを
ご提供いただいております。
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