昨日は夜からずっと大きな音を立てて雨が降り続き、夜中、猫たちは熟睡しているところに娘と私のスマホから大雨警報のエリアメールの音がけたたましく鳴り響きました。
小田原では土砂崩れがあり、
最初のエリアメールで横浜南部とあったので、多分それはウチの区だったら家の建っている山のちょっと下の方だと見当がついていたので、「次のメールでお伝えします」とあったので待っていましたが…次のメールは来ませんでした。
さすがに普段は不便な山の上的な住宅地なのですが、こういう大雨の時には、風が強くなければ大きな被害は…たとえば手入れをしていない雨どいから水があふれて我が家の車の乗り降りの時に水をかぶることになるとか、坂の下の方にある雨水のマンホールの穴から水があふれてくるとか(マンホールを持ち上げるほどにはならないみたいです)、そんな感じです。
でも、熱海の土石流には言葉もありません。
Googleマップには土石流のあったことが記され、通行止めの印も。
マンホールの写真を撮りに行ったり、マンホールカードを頂きに行ったのは熱海市の市役所の近くですが、その手前の熱海ビーチラインやそれと並行する道路は何度も通ったところ。海まで土砂が流れ込み、港は使えない状態だそうです。
熱海の辺りは勾配のきつい坂道も多いところ。地すべり、と書いてあるところの上には、山肌が出ているところが…。メガソーラー計画の場所なんだという話ですが、実際はどうなんでしょうか。今後の続報で正確なところが知りたいです。
マンホールの写真を撮りにドライブなどに行くと、途中に広大なソーラーパネル群が出てくるところが結構あります。環境関連の大臣がふわっと何かを言うとそれを足掛かりに、営利企業が金もうけに走る…そんな構図が見えているような気がしてなりません。
横須賀のお坊ちゃん、ちゃんと地に足付けてますか?
熱海には自衛隊が到着したと聞きます。
一人でも少しでも助かりますように…と願っています。
もう、雨はひと段落しますように…
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