タイトルからしてストレートですみません。
お食事中の方とかがいたらすみません💦
これ、今日の話です。
猫ではなく、ニンゲンの話なんです。
代わりに力尽きたように寝ている小梅の写真を置いておきます。
父は病気治療がひと段落し、経過観察中です。
脱水症状にならないよう水分摂取はしっかり行いますが、
腹水や胸水もそのままだと溜まってしまうので利尿剤も使っています。
そのため、どちらかというと…頻尿気味。
でも、出は悪い…そんな感じです。
夜中も2回ほどトイレに起きているかなぁ。
まだ自分でおトイレに行き、排尿しています。
ところが、昨夜は一度もトイレに行かず熟睡し、
朝は10時過ぎに起きたそうです。
私と主人が10時ごろ外出し、13時ごろに帰宅した時には、
母は慌てた様子で父を探していました。
靴はすべて玄関にあるので外には出ておらず、
2階のトイレにいるんじゃないの？と言うと、
そのとおりだったようです。
調べてみると、8時間以上尿が出ていないときには要注意だそうで、
昨夜は遅めに寝たようですが、
夜中に行くトイレに行っていないということは既にその時点で10時間。
そこに起きてからの4時間ほどを加えると14時間…
利尿剤も使っていますから、お腹が苦しいはず。
母に病院の先生に早く連絡を取るように言い、
（病院は土曜日は午前中の診療のみ）対処法を聞き、
それでも出なかったら近隣の大きな病院に行くよう言われたので
一応私たちも待機…の形になっていました。
結果としては…午後4時ごろ無事に出たようです。
ただし、父のコミュニケーション能力や説明能力が落ちており…
出た尿を見たかったので母は取っておくように言ったようだったのですが…
母：お父さん、捨てちゃったの？
父：あ～、そうだねぇ。捨てないでおけばよかった
とか、
母：カップにどの位出たの？
父：７の目盛りくらい…
（いや、それ、透明の何も書いてないカップだから…）
母には、1センチ位ごとに目盛りを付けて、
数字を書いておくといいよ、と言ったので、
次からはそれで父も説明してくれるとは思うのですけど、
なんだか本当に出たのやら…
ただ、お腹が苦しいのはよくなったようなので、
出たのだと思います。
これからこういうことが増えるのだろうなぁ、と思うと、
おちおち私が病気にもなっていられないのだなぁ…。
よく、見送って介護がひと段落してから病院に行ったら
手遅れになっていた、なんていう話を聞くこともあるのですが、
ちょうど親の介護が必要になってくる時期と
50代なんてどこかしらに不具合が出てくる年代とが重なる…
みなさんはどう解決しているのだろう、といろいろ考えてしまいました。
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