シニア会の役員会から帰宅して、16時半過ぎの猫たちの熟睡...
ふと、コタツもどきを出し忘れている事に気が付きました…。
日中、暖かい陽射しもあったから必要ないままに役員会に出てしまったのでした。帰宅するころにはなんだか雲が厚くなり、陽射しが減ってきていましたが、なんだか猫たちは私がいない間に運動会でもしたのか、ホカペカバーはしわくちゃだし、すぐに爆睡...。
さらに１時間後...なにやらさくらの寝相が…
ごめん寝じゃありませんか！
ロシアンブルーにしては手足が短めなさくら。
この前に両前足を伸ばしたごめん寝は最高にかわいい！
でも、あれ？桃之介起床？
小梅のお尻発見！
小梅のお尻を...チョイチョイ...
コラコラ！
おや？さくらも近くにいると気が付いちゃったみたい。
でも、さくらは危機管理できてますからね。
だんだん覚醒してきましたよ。
可愛いごめん寝は終了となりました。
明日は雪かきがあるだろうから、きっとこんなには一緒にいられないかも～。
明日は長靴に、ワークマンの防水撥水ジャンパーを着て、
軍手して雪かきだなぁ～。
みなさまご安全に。
娘は、朝電車さえ動いてれば会社に行けるので問題ないみたい。
私は…バスも動いてくれている方がいいなぁ、と思います。（←当たり前）
そういえば、中学校３年の頃、私立の受験の日は雪が降った次の日で
学校の制服で行かないといけませんから革靴（ローファー）でした。
バスが今のように家の前まで来てませんでしたから、
山越えをして谷にあるバス停まで行きましたが、
一緒に歩いている母が「滑らないで、転ばないで」とずっと言うのです。
縁起悪い…。
中学校が押し付けてきた滑り止めで興味もなく、
受かっても行きたくない学校でしたから、
「受からなくてもいいんだからねっ！」
と思っていました。
もちろん滑り止めでしたから受かっちゃいましたけど。
本命は県立高校でしたが、ちょうど学区が変わったばっかりで
蓋を開けてみないと他の中学校がどのくらいのレベルの生徒を
その高校に割り当てたか分からないので手探りだったのでした。
（中学校は学区外でしたし）
いざ県立高校の受験に行ってみると、
教室にはタイルを貼ってあった糊の跡ばかり。
シートのようなタイルが貼りなおされたのは
高２になってからだったっけなぁ。
陸軍の研究所だったとかいう建物の間に作った校舎で、
低予算校のモデルだった、と聞いていました。
今は生徒の出入り口の場所も変わり、
校舎も体育館も部室も、色々なところがきれいになっていますけど。
いろいろ書いたら、さくらの可愛いごめん寝がかすんでしまった…
この時期の雪のことから思い出した懐かしいン十年前の話でした。
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