先日父を連れてお見舞いに行ってきました。
母は手術が4日あけて2回あったので
その間は完全にベッド上安静となり、
さらにそのあとはコルセットができるまでは
ろくに動いていなかった様子。
だからコルセットを付けて
ベッドから車いすへ移乗しての面会。
父もろくに歩けないので
駐車場の受付で車いすを借りて、
受付を終えた後母の病室へ。
車椅子同士で話をしていますが、
父はもともとおしゃべりではなく、
母が一方的に話すばかり。
その時に私は足りないものとか
テレビカードとかを購入したりしていましたが、
普通の肌着が欲しい、というので
売店で2枚買ってきたんです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/8d/7ff8ddaaa4ddeda7c95f9aaaa9cef6ae.png)
ちょうどこんな感じのを1枚と、
半袖のを1枚。
封を開けたのは母で、
名前を書いたのは私。
こういうのがよかったの、と喜んでくれたし、
自分でたたんでベッドの上に置いていました。
さて、次の日、母から電話がかかってきました。
看護師さんに買い物を手伝ってもらった、と言います。
あれ、何か足りないものがあったんだ、と聞いてみると、
ティッシュ1箱と肌着を買った、と…
ティッシュは棚の中に1箱入っていたし、
そもそもテーブル上に2箱あったはず…
また、肌着は2枚購入したけど足りなかったのか?と聞くと、
持ってない、と言うのです。
前の日に購入したことも忘れているし、
どこにしまったのかも忘れてしまっているようでした。
ティッシュについては棚にしまったのは
看護師さんだろうから仕方がないとは思いますが
肌着…
手術した骨は順調に回復しているようです。
病院は認知症が急に進んだりすると困るだろうから
早くお家に戻す、としたいところのようですが、
メインで昼間過ごすところを2階に設定しているので
LDKが2階なんです。
だから最低限階段が登れるくらいの
筋力が戻ってくれないと私たちは困るわけです。
先日ソーシャルワーカーさんとの話もありましたが、
さて、どうなりますことやら…
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