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まだまだ寒い日がつずきますが早くも走行会の情報が公開され始めました。
PIRELLI FAN TRACK DAY走行会の日程は以下の通り
04月12日(土) 袖ケ浦フォレストレースウェイ
05月25日(日) HSR九州(バリアブルコース含む)
06月07日(土) 鈴鹿ツインサーキット
10月18日(土) 鈴鹿ツインサーキット
10月26日(日) HSR九州(バリアブルコース含む)
11月15日(土) 袖ケ浦フォレストレースウェイ
まず最初は袖ケ浦フォレストレースウェイから
このコースは全てのコーナーが減速しながら進入するのでとても走りやすいサーキットです。
初めてサーキットを走る方にはとてもいいと思いますよ!
それに今回から基本マスタークラスとして新設クラスも導入するようです。
これは先導走行付きで走りながら初めてのサーキット走行を短時間の座学を交え学習しようというものになります。
これからサーキット走行を楽しみたいという方にはまたとないチャンスです!
出店するメーカーブースもにぎやかで走行の合間に新たな情報も入手できます。
豪華な昼食も楽しみです。
申込はまだ先ですが当店のホームページでご案内いたします。
申込も当店で受付できます!
2ヶ月前ぐらいから申し込みできますが何しろ人気の走行会!
1週間で満員になるほどなので頻繁にチェックしてください!
ピレリ・ファン・サイトはこちら!
https://pmfansite.com/pirelli/fun-track-day/
360Kmのトップスピードを誇り60度を超えるバンク角で曲がり世界最速のバイクが競うMoto GP!
栃木県茂木にあるモビリティーリゾートモテギで開催された日本グランプリに行って参りました。
毎年どこかしらかお誘いがあるのですが忙しいので行こうとは思いませんでしたが10数年ぶりに行くことに!
なんとドルナからの招待状があったので!
本当に来るとは思いませんでした。
お世話になるのはこのチーム
LIQUI MOLY Husqvarna Intact GP
Moto2はダリンビンダー選手 Moto3は佐々木歩夢選手がこのチームに在籍
ピット内は練習走行から緊張感あり時間に追われて作業を進められていく工程を見学
どのチームも時計を見ては作業しているのが印象的、
全ての作業工程が決まっているようです。
色々なパドックを回りましたがどのチームも適格に作業をこなしています。
最初のうちは写真を撮っていたのですがそのうちすっかり見とれてしまい写真を撮るのを忘れてしまいました。
その辺に歩いているライダー達
流石に男前達ぞろい
天気は曇りで丁度良い感じ
歩いていると業界の知り合いに出くわしどんどんグレードアップしていきました。
こんなものまでゲット!これさえあれば入れないところありません!
あっという間の2日間、MOTO GPのスプリントレースが始まります。
メカニック達はやるべきことをやりご褒美が欲しいところでしょう。
表彰台の一角だけでも取れればやった戒があったといったところです。
翌日にはMoto3, Moto2、MotoGPの決勝がありMotoGPはもう一度本戦があるので気が抜けないでしょう
私達はこの日を最後に帰りましたが
全車スタート時の爆音は耳に心地よく鳥肌が立ち感動します。
カメラやビデオではとても説明ができないものがあり
特にバイクに興味がない方でもデジタルではない本物を見て頂きたいと思います。
あの突拍子の無いスピードを目で見て爆音なのに調律されたエンジン音は耳に心地よく、通り過ぎたときに空気を切り裂くのを肌で感じるでしょう。
テレビでしか見ていない方には到底説明できないので来年は是非足をお運びください!
ここにいるすべての人たちはプロフェッショナルな仕事を見せてくれライダーは命を削り走っているさまを見ることができますよ!
ホンダやヤマハが下位争いしている現状なので頑張ってもらいたいです。
国産メーカーで年間チャンピオンなんて当たり前だと思っていたのがウソのようになってしまっています。
ただ世界耐久(EWC)だけは年間チャンピオンになったのがSUZUKIだったのが救いです!
ヨシムラありがとう!
他のタイトルは全て外国メーカーにさらわれてしまっています。
MOTO GPも、もしSUZUKIが撤退していなかったら・・・
SUZUKIだけが最後までDUCATIをやっつけていたので残念です!
がんばれ!日本メーカー!
デイトナ200マイルレースでVesrah RACING TEAM がエントリー
結果は3位!は快挙です!凄い!おめでとうございます!
バイクはGSXR750!まだアメリカだと新車が買えるのですが日本でも是非発売して頂きたいモデルです。
マスが小さいので動きが機敏で軽量なので日本人には丁度いいです。
私が乗ると1000CCより速く走れると思います。
来年も是非チャレンジして優勝を目指して頂きたいです!
べスラのブレーキパットは優秀な上ロングライフです。
使ったブレーキパットは最上級のRJLーXX
片キャリパー¥14000-ですが一度使うとブレーキングが楽しくなりますよ!
握り始めはやや強めですがブレーキ離れは良くコントロール性は抜群です。
東京モーターサイクルショーにも出展!数多くの方に付けて頂きたいと思います。
スズキ車ではMotoAmericaのツインズカップクラスではデビューイヤーでGSX-8Rが2位!
チームはあのバンス&ハインズ
今までSV650が勝っていたのでその入れ替わりに8Rは申し分ないでしょう。
来年が待ちきれませんね!
雪です。
こんな時はサスのオーバーホールをじっくりと出来るのでありがたくもあります。
バラシて超音波洗浄機に掛けている間 買っておいた本でも読もうかなっと!
またもや買ってしまいました!
MOTO GPライダーと言えば 私はこの人KEVIN SCHWANTZ! 他の誰でもありません!
今もバイクに乗っているのはこの人がいたから!
レース人生ををSUZUKIで育ちSUZUKIで終わったサムライ!という事で一生私はSUZUKI RIDERであります!
数多くの伝説的なレースと愛嬌あるキャラクターで世界中のライダーを熱狂させてきました。1993年グランプリチャンピオン!でもあります!ケビンシュワンツに人生を変えられたといっても過言ではありません!
そういった方が多いから今でも定期的に本やDVDなどが売り出されるのでしょう。
これは私が持つコレクションのほんの一部、こんなのも!
YOU TUBEなどでケビンシュワンツが出てるとつい見てしまいますが1度見てしまうものならそこから止まらなくなり困ってしまいます。
何しろロデオでもしているかのようなライディングにダート走行は当たり前!なにより超絶なブレーキングは見ていてハラハラドキドキでした!なので転倒も超ド派手!TVを見ていて頭を抱える事数十回!
MOTO・GPの最初!も数多くあり超絶なライディングは勿論、ヘルメットやツナギを派手にしたのもケビン!愛用したゼッケンナンバー#34は永久欠番!レイトブレーキという言葉が生まれたのもKEVIN!超絶なブレーキで数々のチャンピオン達を撃破!
ウイニングランのパフォーマンスも最高だった!TVで見ているのに一緒にガッツポーズし眠れなくなるぐらい喜べました!
そしてバイクやタイヤの事で何か不満を漏らしているのを聞いたことがありません。
技術でどうにかするから大丈夫、ストレートで遅れてもブレーキで取り戻す!
言っている事も前向きでカッコよかった!
それを現実にし勝ってしまう所が大勢のファンを虜にしたのでしょう。
その人気の確たる証拠にヨーロッパではアライヘルメットがレプリカヘルメットを発売!しかも2種類!日本でも発売して頂きたい!
毎年スズカサーキットにMOTOGPツアーと名を打ちお客さんを引率していましたが、ケビンがブレーキングで抜くと歓声で地響きが起きました!
この本はスズキがMOTOGPに久々にカンバックしフル参戦した初年度の第一戦SUZUKAだけの本です。全身に鳥肌が立ったのを今も忘れず買いました。
前年度チャンピオンのホンダ+ガードナーvsWGPカムバック初年度SUZUKI+新人KEVIN・SCHWANTZ!
凄まじいバトル!フレームがよじれているのにアクセルを開けまくりタイヤなんか前後滑りまくり信じられないようなブレーキング!
こんな衝撃はもう来ないかもしれませんね!
新型GSXR1000Rを発売する噂がありますが是非KEVIN SCHWANTZをコマーシャルに使っては如何でしょう?きっと売れるに違いありません!KEVINに一言、乗ってみろよ!って言ってもらえば今スズキから離れている人が必ず戻ってくるはずです。
当店にはKEVIN SCHWANTZコーナーがあり、たまにお客さんの目に留まり当時のレース話で盛り上がります。
今のMOTO・GPも欠かさず見ています。やってることは凄いと思いますが友達同士でレースしてるみたいに見えてしまうのがちょっと寂しいのは私だけ?当時のしのぎを削るような緊迫感が感じられなくて・・・バイクも大げさなウイングが付きプリングルスの髭みたいなウイングレットや赤いメーカーはキングジョーみたいな顔にテールカウルはバットマンカーに見えカッコよく見えないのは私だけなのでしょうか?
最初にやったのはバリーシーン乗るSUZUKIと記憶していますがアンダーカウルに小さいのが付いていましたがその後肥大!
その後なくなりました。
今のMOTOGPを見終わると何か物足りなくってYOUTUBEでKEVINの走りを見てしまうのであります。娘達もMOTOGPはあまり見ないのですがケビンシュワンツのビデオを見ていると一緒に見てます。変わってます。
当店のお客さんにも大のケビンシュワンツファンがいてその一人は歴代のヘルメットを所有し車、バイクのナンバーは全て34!なのにYZF-R6を所有!でもナンバーは34だから!ケビンに会ったら何ていうんだよ!って聞いたら友達のバイクって言うらしいですよ!
サスも組みあがりました!バキュームポンプに掛けオイルを充填、
あとはガスを入れてダイナモにかけて問題なければスプリングを取り付けて完成です!
結構やることあるな~もう一本仕上げないといけないし!