超軽量!カーボンホイール 2009年05月26日 | 日記 泣く子も黙る。カーボンホイール! 昔、フレディースペンサーがライディング中に吹っ飛んだ! カーボンホイールが割れたためでした。 強度的に今は問題が少なくはなったものの、 やはり、気を使って乗るようになってしまうでしょう。 何より、タイヤを組み込む時、一番神経を使います。 写真のホイルは、南アフリカ製、 キャラミサーキットでも有名ですが、 懐かしい、と思いきや、今、ワールドスーパーバイクで 使ってます。先週、芳賀選手がブッチギリで勝ちました! ひさしぶりに、日本人の世界チャンピオンが誕生するかも!です。 wgpと比べて市販車ベースなので、バイクの動きかた、乗り方が 非常に参考になります。 gyaoという無料の番組で見てますが、wsbのホームページでも 見れるとは、知りませんでした。こちらは解説が英語ですが・・・ ホイールに話を戻しますが、wgpでも鍛造マグネシウムを 使っているチームばかりで、レギュレーションで 最低重量が決められているせいかドウなのかで 使わないのでしょうか? ただ、バネ下の軽減は1キロで車重10キロに相当する、 などと、聞いた事もあります。 RZ350にRS125のマグネシウムホイールを付けた時の話ですが 他人にサイドスタンドを払って、起こしてみな! と言うと、皆さん、揃って、反対側に倒れそうになってました。 よく、レギュレーション違反、と言われました。 エンジンもワイセコ社の370ccに!富士が旧コースの時 大型のバイクに後ろについて走ってもらい、速度を計ってもらったら 225km出ました。自慢話です。すいません。 しかし、今、値段は50万を切ったとかでマグ鍛とあまり変わらず ちょっと、手を出してしまいそうです。 ちなみに、このホイール、ハヤブサに付けました。
DE耐 決勝! 2009年05月24日 | 日記 17日決勝のため、写真の天気とはいかずに雨! せっかく練習をつんだ新規の参加者には 本当に残念でたまりませんでした。(ごめんね、みんな~) しか~し! テンションが下がってしまうかもと思いきや! 集中力を保持してパドックを飛び出して行き、 それぞれに頑張って走り、見事完走することが出来ました。 当店よりエントリーした4チームは同じパドックに和気あいあいで 帰って来ても、話が尽きず、 今年もやって良かったな~と、思います。 順位こそ真ん中ぐらいでしたが 毎年エントリーしているチームは健闘し 1時間目までは4位を走る好走を見せ 盛り上げましたが、無念の転倒! 又も4位まで順位を上げるも転倒! 頑張りました。 新規のお客さんチームはもう1チームあり、 こちらは大健闘!12位に! プログラムにもバイクが載り、満足な1日になったようです。 何はともあれ、怪我も無く、楽しい1日に! 又、来年やりましょう!そうそう、 もう、来年エントリー予定の新規のお客さんも いらっしゃるので、もう1チーム追加しなくては!
リヤーショックマウント 2009年05月10日 | 日記 ついに装着! 忙しくてなかなか進みません。 先日、もて耐の公開練習にも行って来ましたが、 車両の状態も整備はしたものの、去年のまま、 走行したらクラッチが滑り出し、 満足な走りも出来ず、帰ってきました。 ほっぽとくと、何が起こるかわかりません。 私もまだまだです。 そんな事が起こるとは夢にも思いませんでした。 de耐が終わったらフル整備します。 前日も茂木にいたのですが 結婚式があったみたいで 本コースを花嫁さんがオープンカーに乗り走ってました。 走行の合間にホットするような光景でした。 いつまでもお幸せに!
DE耐 公開練習に行きました。 2009年05月03日 | 日記 楽しいです!! 初めて出場のお客さんも、 この前ショートサーキットでの特訓の甲斐あり 全てのコーナーで膝をする事が出来たそうで、上機嫌で終わることが出来ました。 次は決勝です。 全チーム無事にゴール出来る事を願うのみです。 ツナギを新調し、練習を重ね、出来ることをやったので 十分自信になった事でしょう。 フォームを豪快に! 楽しむ! を最大のテーマに 完走目指し、戦います。 ある日のDE耐決勝で原田哲也選手が出場してた時の事ですが、 岡田選手、坂田選手、井向選手だったと思うのですが、 同じチームでエントリーされていて パドックの様子をチョコチョコ見てたのですが パドック前で、皆が出てきて 走り終わった後の選手を拍手で迎え、出て行く選手にも 拍手で送り出していました。 毎回、何かしら勉強することがあり、 この時こそ、何が大切なことなのか、という事を 教えられた日はありませんでした。 この日、一番楽しんでいたのは 世界で活躍された人たちだったかもしれません。 原田選手の奥さんも、見えないとこかもしれないのに 大手を振って、ずーと応援してましたよ。 世界舞台に命賭けで戦った人たちは、 イベントレースに出てても、一流でした。 私も走るので、このテーマを守って、 自分自身が身を持って楽しんでまいりたいと思います。