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サイクル部のりゅうやです
ヤマハ最強のE-MTBがついに発売されます!
【ヤマハ公式動画】
いやぁかっこいい!男の子大好きマウンテンバイク(メカメカしくて好きw)
マウンテンバイクってなんというか自転車界の『G-SHOCK』的な安心できるタフさを感じますよね!(私だけ?ww)
タイプも色々ありますが、中でも前後サス付き(フルサス)MTBは基本的に重量が重くなりがちな傾向かつリアサスに踏み込んだ力を吸収されてしまう特性から、上り系よりも下り系が多い印象です。
しかし!そこに電動アシストが付くことで上りのネガティブ面が打ち消されます
つまり!走行フィールドを選ばない『最強のMTB』なのではないでしょうか
このモデルは『YPJ Pro Shop』認定店のみで販売されるそうです。
ちなみに現段階では県内4店舗、横浜市内で2店舗とごくわずか(泣)
当店はそのうちの一つです!
特徴
・オートバイからインスパイアされたツインチューブフレーム
YZシリーズでも有名なヤマハのオフ車技術ならではなのでしょうか
・路面追従性が高いフルサスペンション(ROCKSHOX製)
・ヤマハ最小・最軽量ドライブユニット『PW-X2』搭載
・アシストモードは5段階+オートマチックモード搭載
・アシスト可能距離最長197km(+ECOモードにて)
・安定した制動力を発揮するMAGURA製前後油圧式ディスクブレーキ(4ポット)
・リアディレーラーは11速のSHIMANO DEORE XT
・手元のレバーで乗車中でもシートポジション変更可能なドロッパーシートポスト
感覚としてはオフィスチェアの高さ調整のように「シュコッ!」となります。
・車両重量 24.1kg (Mサイズ)
装備や機能を見ただけでもよだれが垂れてくるほど贅沢なE-MTBですね!
横浜近辺にも近年クローズドのMTBコースができたりと全力で走れるスポットもあり魅力的!
当店も試乗車を準備する予定です!
2020年9月25日発売予定
メーカー希望価格 ¥660,000-(税込) 予約受付中
お気軽にお問い合わせください。
HIROKAWACYCLE はYPJ Pro Shop 認定店です
実際にMTBコースにて乗ってみました!↓
山の中でその力を発揮する最新の電動アシスト自転車 - 広川モータース Development Team
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山の中でその力を発揮する最新の電動アシスト自転車 - 広川モータース Development Team
油冷単気筒エンジンは低回転から粘りのある特性で
吹け上りも良く前に進ませる特性を持つ非常にとっつきやすいエンジンです。
是非サーキットで爽快に走って頂きたいバイクにアフターマーケットパーツが続々と発売されています。
まずはフルエキゾーストマフラーはスズキといえばヨシムラが!
全4種類のサイレンサーをラインナップ!
特性も激変!パワー、トルク共に見事にノーマルを凌ぎます!
どれも政府認証となりストリート走行も可能!走りも爽快になります。
そうなるとブレーキングにダイレクト感が欲しくなります。
私はベスラ社にこのバイクの重要性を度々力説しお願いしていましたがようやく実現してくれました!
レーシングメタルパットのRJLシリーズでフロント、
効きやタッチ感に優れブレーキリリースが絶妙にコントロールできます。
この商品はGSX-R125/150と共通部品なのでそれらのユーザーにも恩恵があります!
同じくメタルのJLシリーズからリヤーパットもラインナップ!
キャリパーはbrenbo社の子会社BYBRE(BY BRENBO)が標準装備なので、パットだけで制動、タッチ共に良好になるはずです。
タイヤはPIRELLI・DIABRO・SUPERCORSA SP/SC V3共にリヤー150サイズがラインナップされています。
サーキットの定番ですがシナヤカなタイヤで癖がなく安心してコーナーに飛び込んでいけます!
しかもこのタイヤ、ハイグリップタイヤなのにフレームやスイングアームに負担が少ないので一般公道走行可となっています!
でもウォーミングアップを欠かさないようご注意ください!
ウォーマーが無い方はSPがあるのでそちらの方が温まり早いです!
そしてHYPER PRO社よりコンスタントライジングレートスプリングキット!
すでに装着車をエビスサーキットに持ち込みテスト!
リヤースプリングは間に合わなかったもののブレーキング時の安心感と接地感は上々!
安定感あるコーナーリングが楽しめます。
リヤースプリングは納品待ちですがモノショックも発売されます!
なぜ知っているのかっていうとテスト車両は当店の試乗車を使い開発!
こちらは車高で10mm下げられる車高調整付になります!
リヤー腰高な姿勢を整える事でコーナーエントリーで進入しやすくなるでしょう!
その他フェンダーレスキットや他にも続々と楽しみな商品が出てくる予定です!
あとはバックステップがそれぞれのメーカーからラインナップされることを待つばかりですが
当店ではVORTEX社の物を使いプレートを作成し装着!エビスサーキット東コースで走行!
しかしノーマルマフラーだった為サイレンサーが擦ってしまいフルバンクに僅かに及ばず!
ヨシムラマフラーが間に合っていれば!
エビスサーキットは殆んど右コーナーで左コーナーは1ヶ所しかないのです!
今注文しても12月ごろの納品になっているのでお早目の注文が宜しいかと思います!
サスペンションは当社にお任せください!
ダンパーを利かす良いアイデアあります!
あっ!その他の物も注文頂けると嬉しいです!
そもそもバイクを当店で買ってください!
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数あったイベントから鈴鹿8耐までもが中止になり今年ほど走らなかった年はありません!
当店のお客様はイラつき発散させなければなりません!
そうだ!貸し切り走行会開催しよ!
ということで初日は西コースを!翌日は東コースを貸し切り走行会としました!
どちらもアップダウンが凄く根性いりますがお客様達さすが!
攻略も早くとても喜んで頂きました!
しかし丸一日を貸し切ったので終盤は体力が尽き、来月のツインリンク茂木まではおとなしくしている事でしょう。
この日は忙しく自分も走りたかったので写真が手元にありません。
上の写真はたまたま2番目の娘が撮っていてくれたもの
背中のヒヨコが向き合ていてなんかよい感じ
右は18の娘にコースの攻略法を伝授していました。
久々に走ったエビスサーキット!グリップも良く豪快かつ爽快!
是非走りに行って頂きたいサーキットです!
来年も開催しようと思いまーす!
おや~?こんなのいつ作ったっけな?
ハイパープロのショーケースにカタナのプラモデルが・・・
しかもよく見るとリヤサスにハイパープロスプリングが組み込まれています。
エンジンにも鋳物感を演出!スプロケットも本物を見ているようです。
この出来と洒落を利かしハイパープロスプリングを組み込むあたり!
思い当たるのはただ一人、T氏に違いありません!
頭がよく手先が器用で飛行機が好きで飛行機の翼を作る会社に勤めながら飛行機に乗ったことがありません。
話は面白いのでよくヒントをもらいます。
こうなってくるとジオラマ的に写真を撮りたくなります。
私の製作途中の廃墟にカタナを!
う~ん!イマイチ!
アングルを変えもう一度!
スケールが違うので難しいです。
そうだ!せっかくだから自分のも写しとこ(^^♪
たばこの煙をかけて雰囲気作りもして
もうちょっと何かが足りませんね!
そうだ!マモーだ!燃えてるマモーを2階の窓から不二子ちゃんを見ているマモーで完成だったんだ!
T君!燃えてるマモーを作ってこっそり展示しておいてください!
今度はカタナのリアサスをプラモデルと一緒に展示しよっと!
返せって言われたらどうしよう
以前から目で見たかった各メーカーのリヤサスのオイル
メーカーごとの粘土指数表で知ってはいるのですが、組み立てる度に疑いを持っていました。
メーカーの提示しているのは40°と100°の時の落下速度
120°にもなるリヤサスは高温になれば粘土が落ちるので変化の少ない柔らかいオイルを好むはずですが
そのオイルに対してシムやニードルを積み機能する範囲を決めていくので、やたらと変更できません。
あるメーカーのリヤサスをセッティングしていると、ノッチを駆けていくとある場所から突然動かなくなります。
厚めのシムを少ない数で積んでいるのでそのせいだと思っていましたが
オイルにも関係しているのではないかと思っていました。
空の容器を用意し
まずは私の大好きなハイパープロ社のリヤサ専用オイル
中央にオーリンズ社のオイル
そしてお助け的に使っているベルレイ社のオイル
こちらはフロントと共用のオイルになっています。
もう一つ気になるシルコレン社のオイルも試したかったのですが粘度指数でベルレイ社の方がやらかかったので密かに個人的に試すこととします。
オイルの入った容器に同じ重さのベアリングボールを入れ
一気に逆さまにすればベアリングボールの落下スピードでどのメーカーのオイルが柔らかいのかわかるはずです。
さて、試してみましょう。
それ!
ここまで差が出るとは思いませんでした。
圧倒的にハイパープロ社のオイルがやらかいです。
次にベルレイ社でオーリンズ社のオイルはハイパープロオイルが底着きしてもまだ中間にいます。
何が言いたいかというと120度を超えるリヤサスのオイル
硬いオイルでは高温になったときに熱だれのためオイルはシャバシャバになりダンパーが利かなくなり
やらかいオイルは高温になったときの変化が少ないはず
しかしシムを多く積まなければなりません。
フロントフォークでも有効なオイル粘度を変えてのセッティング
高粘度のオイルはへたるのが早いのでインナーチューブに社外インナーバルブを組み込むことで対応できます
が!
圧側のダンパーしかほぼ効きません。
シムをメインに考えるのか、オイル粘度を当てにして組むのかで動きが違ってくるとは思いませんでしょうか?
ハイパープロ社のリヤサスにはオイルがやらかいので数多くのシムが積んであります。
なるほど!なるほど!
メーカーの提示している粘度は目で見ても数値と合致していました。
これで安心して組み立てられます。