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EGVS!つまりエンジンventilation SYSTEMなり!
ガソリンが暖められてしまう程隼の熱量が凄まじいのは以前から知っていました。
色々なアイデアはあったのですが解決には至らず
軽自動車の2倍もの排気量があればそれもそのはずです。
新形の隼は1400ccになると聞いて私も購入しようと思っていましたが
熱の問題を解決しないと夏場にストーブを抱えているような物
ふらふらしてしまうでしょう。
そこで私の得意な電動ファン!
以前にもインテークマニホールドを水冷にしたり、水冷エンジンの冷却ポンプを電動にしたりしましたが今回は走りに変化が無いのであまり気乗りがしません。もっと良いアイデアの物が装着されずそのままになっている物が沢山あるのに、こっちに行ってしまうとは!今回は途中で投げ出さないよう気を引き締めます。
これをガソリンタンク下に取り付けます。
入りました!
ガソリンタンク下に温まった空気を外に逃がしてやろうという考えです。
そこでFRPでダクトを作ります。
こんな感じ
ファンにも網を被せて配線などを巻き込まない工夫を
そしてアップルとペンを合わせるように!
アポペン!
今日、車検帰りに立ち寄ったホームセンタで買ったアルミダクトをアポペン!
シーリング材とタッピングスクリューで固定し、いよいよ装着!
次回は動作確認と温度の変化を見ることにします!
この話面白くなるのかーーー!?
つずくーーーーっ!!!
パウダーコート塗装は静電気を利用し塗料粉を付着させ窯に入れ焼いて色を出すそうです。
詳しいことは分かりませんがスプリングのような動くものには最高レベルでしょう。
剥がれたりしません。
以前見た実験ではハンマーで叩いても無傷でした。
今回お世話になったスプリングもパウダーコートで仕上げて頂きました。
お客様からの要望でブリアントレッド!写真だとよく分からず残念ですが見事な仕上がりです。
ハイパープロのブラックボディーに最高のマッチング!
これまた写真だと見栄えが全然ちがいます。残念・・・
他にも沢山の色がありご希望の色が見つけられると思います。
今回は中央のレッドがそのブリアントレッド
しびれました!
SWMシルバーベースにピッタリ!
残念な事に右側はマフラーがあり見えませんがそれがさりげなく隙間から見えるあたりがまたシビレます。
ボディーカラーがマットブラック、チェーンがブラック/ゴールド、サスが黒/赤なのでカスタムビンテージバイクのような仕上がりです。
今回はヘッドライトもASSYで交換!LEDで光軸を出す作戦!
色々吟味しこれしかないでしょ!という事で伝統のマーシャル!
ネコピーのマークが中央に
レンズ側にカットがあるタイプなので光軸を出しやすいだろうと思いこれに決めました!
レンズ中央部がチョット飛び出しているデザインになっています。
バイクのデザインも損ねずとても良い光源を出すようになりました。
最後に塗装に出したスプリングが戻って箱を開けるとこんなものが入ってました。
私が一番好きなやつです!
段ボールの切れ端にメッセージなんて!
お客様にも喜んでもらうような仕事をしようと思うではないですか!
カドワキコーティングさん!こちらこそありがとうございます!
サイクル部のりゅうやです
先月発売された新型YPJ-MTproですが、 実際の山道での乗り心地はどうなるのか…。
と、言うわけで
小田原にあるフォレストバイクさんにてテストしてきました!
始めての場合、初回安全講習を受けるのですがインストラクターの方がすごく丁寧に教えてくれます!
急制動や障害物のクリアリングなどを練習し普段の舗装路とは違う路面に慣れていきます
私も本格的なコースは初めてだったので基礎からしっかり練習できたおかげで本コース内でも、楽しく走行することができました!
↓社長
いざ!コースイン!!コースは初級から上級までありインストラクターの先導で案内してもらいます
走ってる最中の心の声
「うわっ滑るー!(ような気がするw)」
「あっ!根っこが!・・・ドンッ!ぐえっ!(サドルにケツをしばかれる)」
「曲がれねぇーーー!(バイクが寝てないw)」
街乗りにはないシチュエーションに悪戦苦闘しながらも走りまくりました!
しかし、徐々に体が慣れてゆき…。「あ~このバンプね(スっ)あ~なるほどなるほど」「おりゃー!どぅおりゃー!(コーナーリング)」フルサスペンションは何といっても走行安定性が高い!優れた路面追従性で安心感が高く、27.5+のセミファットタイヤでしっかり路面を掴んでいるのが感じ取れました!
自転車の場合軽さが武器になりますが、その分コーナーリング時に自分で車両を地面に押し付けるようにしないとうまく旋回できず普段オートバイに慣れていると車重だけで勝手にできてしまうのでこれまた難しいところですが、E-BIKEの場合その重めの車重のおかげでそれほど意識せずとも荷重がかかるので動きはオートバイに似た印象です。
つまりオートバイ乗りがポンと乗っても取っつきやすいマシンではないでしょうか
(自転車をオフロード用にしたというよりモトクロスバイクを人力にしたイメージ?)
そして楽しい下りが終わるとやってくるのが「降りた分登らないといけない現象」です
ここで心折られるライダーも多いのではないでしょうか!
だが!今回は違う!この自転車にはモーターの加護があります
下り時には唐突な加速をしないようにアシストはほぼ最弱でしたが、とりあえず上から二番目【HIGH】モードにセットし漕ぎます。
「きゅいーーーーーーーーーん!!!」怒涛の加速
足を止めるどころか息も上がりません!隣の仲間と会話を楽しみながら斜面を登り続けあっという間に帰れました。
比較のためアシストオフで登ろうとしましたが数メートルで息も上がり、足が止まり、汗が噴き出す始末www
下りも楽しめて登りは歯を食いしばらずに行ける、これがE-MTBか…親父が熱中するわけだ(アムロ風)
そんなこんなで3時過ぎ、満足感に浸りながらバッテリー残量を見ると「63%」←かなり贅沢したはずなのに!?
これはエンジョイ勢の私なら満充電で丸一日遊べそうですね!
のちにお客さんと一緒に走ったりできたら楽しいだろうなーと想像してみたりしてますw
ではまた!YPJ-MTpro気になる方はよかったらこちらもどうぞ
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GSXR1000にサブコン装着!
割り込みカプラーが無数にありエンジンをかけるまでが大変な作業
明日の走行に間に合わせるよう指示されテンテコマイです。
スロットル開度を検知するのに配線を探します。
これこれ!
他の配線も確認し、はんだゴテの温度をセット
はんだを付けて
最後にエアークリーナーを交換!スプリントフィルターをセット!
こちらがノーマル
蛍光灯の光が透けませんがノーマルならこれで良いのです。
上がノーマル、この違いがあります。
さて!エンジン始動!
かかりました!
ここから細かなセッティングを実走にて詰めていきましょうか
ではサーキットにしゅっぱーつ!
おや~大粒の雨で~す!
よし!あきらめよう!
こうなったらカートで対決しよう!
こちらは屋内サーキットなので雨でもなんのその!
アップダウンありトンネルありの楽しいコース!
仲間6名と大人げないバトルを楽しんできました。
千葉ハーバーサーキット!
皆様も是非楽しんでみては如何でしょうか?