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当店オリジナルターボを装備したKZ700!
今までちょこちょこカスタムしていましたが、やはり行きつくところまでは行くんです!
H2のマッタリとしたターボと違い、瞬間加速装置!
首いっちゃいますww!
やろうと思えばスムーズに加速するようにも出来ますよ・・・でもね...
いいじゃありませんか!もてあそんだ領域がなければ飽きちゃうんでしょ!
ピンボケになっちゃいましたがターボなのでブースト計!
ブローオフバルブ!シフトチェンジのたび「プシィーー!プシィーー!」とても気分いいです!
全体のまとまり感素晴らしいです。全て工場長が仕上げました!
たまにお客さんが量販店で何か付けてきたりすると付け方が気に食わないらしく直してます。
そんな工場長がまた何やらこしらえているのがコレ!
フェザーベッドフレームのKZ900になんとハヤブサのスイングアームが!
ホイルはドカティーでしょうか?
リヤサスはツインショックのはずですが、
おっと!モノショックになっているではないですか!しかもUSAのFOXSHOX!
フロントにはボトムケースに見慣れない物!
最近MOTO GPでも開発しているアンチウイリー装置を機械的に開発中!
モトクロスではちょっと前から使われていますが、ボトムした状態をキープ!
スタートした後に外れ、フリーになります。
いいですか皆さん!どこで使うという訳ではないのです!
チェーンラインはこれからといったところでしょう。
完成が楽しみです。
この後綺麗になり皆さんの前に現れるかもしれません。
そんな工場長のブランド、K'ZZY TECHステッカー発売!
ギラギラしたシルバーに黒のグラデーションが掛かっています。
工場長の手にかかったバイクオーナーに買って頂いています。
下段のHMDはHIROKAWA MOTORS DEVELOPMENTです!
白銀の世界とはいかないものの、気温は下がり氷点下に迫りましたが店内は常夏!
旋盤、フライス、フル稼働!
リズラカラーのZ1000にプロアームを装着!
工場長は旋盤でこんな物を!
カムシャフトか~!!!ついに手を出してしまったか!え?ちがう・・・?
そして238SPECIALより助っ人として手伝って頂いている方はフライスでサスリンクのマウントを削り出し!
奥で工場長が旋盤を!左手前でフライスを動かし!
そして後ろにいるリズラカラーのジャケットを着た方は!
ただのお客さんです。
写真で撮ると、なにやら細かい指示を出しているように見えます。
体系的にエバッテ見えるのかもしれません。
形だけは何とかなっています。
ヒトデみたいなホイルですがブレンボ!作っているのはマルケだと思いますが、毒ありそう・・・
おっと!こんな物発見!
着々と進んでいるようで何よりです。
さてと!これ以上チョロチョロしていると怒られるので自分の居場所に戻ります。
私もこれ!を密かにコシラエテいます。
SWMのリアサスを早速注文頂いたので,テストでダイナモを動かしている間、暇だったので工場に行った時の様子をお伝えしてました。
テストは上々!バージョン2のグラフ!
ツインショックなので、あともう一本作らなければなりません!
人にちょっかい出している場合ではないですね!
急に寒くなったと思ったら外は大粒の雪!
6馬力のエアコンは全開!店内は常夏状態ですが、
こんな日はお客さんは少なく、バイク屋泣かせです。
しかし工場長には恵みの雪となったでしょう。
ハイパープロ社のリアサスペンションを取り付けるにあたり、ショックレバーを作らなくてはなりません。
これが・・・
こうなりました。
リアサスを装着!計算どうり付きました。ちゃっかりブランドも入れ,しびれさせます。
SAXONホイールはJWL認証!こいつをねじ込み車検対応!
付いてしまいました。
チェーンラインもドンピシャ!
リム部はカーボン!ハブはマグネシウムです。別格に軽いのです!
回転する物質は同じ重さでも外周部が軽い方がジャイロが少なく有利に働きます。
ミシュランタイヤでも同じ取り組みをタイヤでしていました。
ドカティやカワサキH2などでも使われ始めていますが剛性が弱いので最近のレースでは使いません。
しかし鉄フレームでは剛性は十分!むしろオーバースペック!
新型のバイクでは新しい取り組みやってます的な事なんでしょうか?デザイン重視というのか、
優れたデザイナーが多いイタリア!こんなスクーターを発売するようです。
こちらはイタルジェット社のDRAG STER!125と200を発売!
前後プロアーム?の最新鋭!トランスフォームしそうです!
勿論私たちも代理店になります。ブッチギリのデザイン!好きです!
6月生産となり、それ以降の発売となります。3色展開でこちらのモデルは日本40台の限定車!
詳細はまたの機会に!
雨の日の工場長はやばいです。
お客さんが少ないと見るや否や、今まで積み重ねた構想を一気にブツケテきます。
たちまち工場内は足の踏み場が無くなります。
しかも作業中となるとオーラがにじみ出ていて話しかけられません・・・
SAXON ホイールをどうしても付けたかったようで、
片持ちのスイングアームをGPZ750TURBOに装着?発想が柔軟ですね~
気が付いたら付いていたので現場を押さえることができませんでした。
既に専用のハブを削り出しており、部品単体での写真をお見せできません!
しかしサスのリンク計算に時間を取られ、部材の取り寄せに時間がかかりと、さすがにスムーズには付かない様子。
発見しました!ここから削り出すようです。ほぼ削りカスですね!
と、いうことになるので、部材を無駄にしないようコッターマシンで切断したあと削り出していくと思います。たぶん・・・
完成し、試乗する時の楽しみはまだ先のようですが、工場長どこ行っちゃったんだろ~
そういえば工場長のブランドTシャツを最近発売しました!
黒とグレーの2色に長袖シャツもラインナップ!
元のデザインはこちら!ギラギラし、字が飛び出して見えてカッコイイです!
溶接面しょっちゅう被っているのでこんな感じにデザインしました。
一応、店名も入れました。
税込¥4500-ですが、もう売り切ってしまいました。
今、ちょ~カッコいい車検書入れ作ってます。カーボン仕様で!
こちらは売り物にはしませんが・・・
あと、工場長に今後の展開を聞いておきますね!
ピ・ピ・ピ・ピ・ピ!っと音がし、全てのメーターの針が反応!
スタンバイ!と、いったところです。
スターターを回し、エンジンを駆けると、指針が上がり始めます。
グローブに手をねじ込んでる間、何とも言えない優越感!
自分にウットリ、です!
左下は油温
上はバキューム
左中央に燃料計
右中央が水温
右上がボルテージ計
右下が温度計
スピードは320KMメーター、タコメーターも変更
計器の色も変更可能にしました。それではライトオン!
信号待ちをしていると、隣に止まった車から覗きこまれてしまいます。
コチラはターボなので中央にブースト計が鎮座!
別に何を見ているわけでもないんです!
気分ですよ!なので!
前に他のバイクが走っていたりすると、LOCK ON!などと、他の自分が呟いてしまう訳でございます。
アクセルをいつもより開けてしまう事となるでしょう。
危ないですからー!
最新型のR1は液晶画面でMOTO GPのメーターパネルのようですが、
やはり計器は別々に付いていた方が、見やすくメカニカルでカッコいいなと思う今日このごろです。