MOOSE RACINGと聞いてピーン!と、きた方、
オフロードをこよなく愛するライダーでしょう。しかし当社で取り扱う商品は今の所、ロードバイクのみです!
日本国内ではエアーフィルターが有名で数々の愛好家がいますが、別にエアーフィルターのメーカーではありません。
モトクロッサーのスペシャルパーツメーカーとして、名を轟かせています。
そのMOOSE RACINGのスペシャル・フロントフォーク・オイルシール、数々のアイデアを凝らした素晴らしい商品が入荷してまいりました。
まず、フリクションロスがノーマル比1/3(メーカーダイノテスト比)と、極端に少ないのです。
フリクションロスを一番感じるのは60km以下の低速走行時のギャップを拾った時や、荒れた路面でスムーズに乗り越えた時に大いに感じます。
荒れた路面ではサスはハイスピードで動きます。治まりかけたサスはゆっくりな動きとなり元の位置に戻りたいのをスイッチのように動きを止めようとしてしまうのを、ボリュームのように動かす!と、言えば分かりやすいでしょうか?
次にトリプルリップ構造で耐久性がノーマル比約3倍(メーカーダイノテスト値)
アウターチューブ接地面も波型とし、装着時にインナーチューブを押し付けすぎず、オイル漏れをシャットアウトしようと細かい気使いもされています。
MOOSE RACING ↓ 材質が違うという事もあり、とても綺麗な仕上がりです!
ノーマル↓
仕上がりが粗いのが解ります。NBRと言われる材料ですが、問題がある訳ではありません。
しかし、せっかくオーバーホールするなら!
チューンナップを考えているなら!
はたまたオイル漏れしているなら!
ご利用頂ければと思います!
料金は1台分(左右セット・ダストシール付き)で¥5980-となります。
遠方の方などほ通販でお買い求め頂けます。車種と年式で在庫が解ります。お問い合わせ下さい!
ところで、久々に乗ったらフロントフォークからオイルが滲んできたと相談に来られるお客様がたまにいらっしゃいます。
ゴムは動いて弾力や張力を保ちますので、乗らないと劣化してしまいます。
エンジンも同じです。オイル漏れの原因がここにあるような気がします。
たまに熱を入れても回復しません。輪ゴムがそうであるように!です。
でも輪ゴムって伸ばした常態で放置した方が寿命が長いような気がするのは私だけでしょうか?
どうでもいいですよね!
それと、だれかチョコ頂けませんか?
しるか!と、言った所でしょうね ・・・