★ 明けない夜はない（192)

　★ ＜東京・杉並区議選に向けて＞

＜転送歓迎＞（重複ご容赦）・「新芽ML」・「ひのきみ全国ネット」・「戦争をさせない杉並1000人委員会」・「杉並コモンズ」の渡部です。

　3月25日、「9条変えるな！杉並市民アクション」主催の「杉並デモ」が行われた際、岸本区長からメッセージが届いた。
　その中で、軍拡と戦争の危機に関して、次のような言葉があった。

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重要なのは、こうした動きに対して、地域からしっかりと声をあげていくことです。
57万人の杉並区民すべてのいのちと暮らしを守ることが区長である私の第一義的な責任です。
その上で、自治体の首長として、国政の課題についても発言していきたいと考えています。
皆さんひとりひとりの声をつなげて、地域から平和と自治を実現していきましょう。
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　４月に入り統一地方選が始まった。
　杉並区議選は４月２３日である。
　それに向けて杉並の住民有志が、「住民思いの杉並区議を増やす会」を結成、
　（添付）にあるようなバッチとチラシ（表裏）を作成、３月から街頭宣伝を開始した。

　昨日（４月２日）は、前日急遽呼び掛けられた西荻窪駅前の街宣には１３名が参加、にぎやかに街宣を行った。
　チラシの表には、

＜めざせ投票率日本一！＞
＜手ぶらで行ける　期日前投票所一覧＞

　などと書いてあり、
　裏には、

＜選挙割すぎなみ＞

　のやり方が書いてある。

　反応はまあまあだったが、中には一万円カンパしてくれた方もいた。

　明日（４月４日）からは、岸本杉並区長の区内いくつかの駅頭での「一人街宣」も始まる。

　私たちは今まさに「新たな戦前」の中にいる。
　そして日本は、あれだけ大きな犠牲の上に作られた「平和憲法」さえ、「対米従属・目前主義の岸田政権」と「改憲野党」により踏みにじられ、アメリカと一緒に（あるいは従属して）戦争をしようとしている。
　まさに、なにをかいわんやである。

　吉田松陰は幕末「草莽崛起（そうもうくっき）」と述べた。
　「草の根から世界は変わる」
　全国の皆さん声をあげましょう。

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