パワー・トゥ・ザ・ピープル!!アーカイブ

東京都の元「藤田先生を応援する会」有志によるブログ(2004年11月~2022年6月)のアーカイブ+αです。

☆ 原発差し止め判決元裁判官・樋ロ英明さんの挑戦状

2025年01月17日 | フクシマ原発震災
 ☆ 真の保守こそ反原発の道を   一私が原発に反対するのは愛国心からです一 (毎日新聞)  裏金問題や物価高対策が注目される衆院選。だが、忘れてはならない大切なことがある。原発政策だ。 「真の保守なら原発に反対するのが当然」と説く人がいる。10年前に原発の運転差し止め判決を出した元裁判官の樋口英明さん(72)だ。 原発推進は保守系、反対は革新系という固定観念を持つ人は意外に思うだろう。どういう . . . 本文を読む
コメント

☆ 国民民主党の原発推進政策の異様さ

2025年01月16日 | フクシマ原発震災
 ☆ 危険な方針がもたらす原発リスク   原子力産業界の代弁者と化した国民民主党 2024年12月6日 山崎久隆(たんぽぽ舎共同代表)  ☆ 国民民主党の第7次工ネ基への要請書  11月27日、国民民主党(以下国民)の玉木雄一郎代表は首相官邸を訪ね、石破茂首相に対して原発の新増設など、国民のエネルギー政策を取り入れるよう申し入れた。(添付資料) また、玉木代表は第7次エネルギー基本計画に原発 . . . 本文を読む
コメント

☆ 柏崎刈羽原発の再稼動に反対するネット署名

2024年12月23日 | フクシマ原発震災
  《Change.org》 ☆ 深刻な原発事故を起こした東京電力による柏崎刈羽原発の再稼動を許すな 署名の発信者 再稼働阻止全国ネットワーク 事務局開始日 2024年11月30日 ☆ 今 す ぐ 賛 同 ☆  ☆ この署名で変えたいこと  3.11東電福島第一事故後13年半以上過ぎましたが福島は終わっていません。 多数の方々の生活と生業と絆と健康を奪い、山野は放射能汚染されたままで今も日 . . . 本文を読む
コメント

☆ 3・11子ども甲状腺がん裁判原告Aさん2万8千字の陳述書の思いを語る

2024年12月23日 | フクシマ原発震災
*日比谷コンベンションホールでの報告集会  ☆ 被ばくした子どもたちに責任を負わせるニッポン   ~3・11子ども甲状腺がん裁判 (レイバーネット日本) 堀切さとみ  12月11日、東京地裁103号法廷で、12回目の311子ども甲状腺がん裁判が行なわれた。 門前集会でアイリーン・スミスさんがマイクを握る。 「昨日はノーベル平和賞の授賞式で、被団協が世界に向けて素晴らしいアピールをしてくれた . . . 本文を読む
コメント

☆ 浜岡原発の再稼働を許さない!! ひまわり集会inしずおか2024の様子

2024年12月05日 | フクシマ原発震災
  =経産省前脱原発テント座り込み日誌 2024年11月28日版= ☆ 静岡のひまわり集会からの報告  お疲れさまです、早川由美子です。 今日、静岡で土屋さんが描かれた牛の絵(&鶏の絵、脱原発テントバナー、ひまわりちゃんの絵)を経産省前に持って行きました。写真をこのメールに添付します。今後、座りこみやイベントなどで活用してもらえたら嬉しいです。(経産省前以外の場所へ持って行かれる場合のみ、事前に . . . 本文を読む
コメント

★ 「原発・エネルギー」政策、各党マニフェスト比較

2024年10月26日 | フクシマ原発震災
 ★ <衆院選2024>各党マニフェストを比較してみました【原発・エネルギー編】(FoE Japan)    投票日を10月27日に控えた衆議院議員選挙。「原発・エネルギー」に関して各党のマニフェストを比較してみました。   自民  再稼働を進める 次世代革新炉の建設 核燃料サイクル推進   立憲 2050年までのできるだけ早い時期に原発ゼロ . . . 本文を読む
コメント

☆ ALPS処理汚染水差止訴訟第3回公判開かれる

2024年10月09日 | フクシマ原発震災
(写真=福島地裁前に集まった原告・支援者)  ☆ 改めて知った原発事故の被害の広さ、深さ  ALPS処理汚染水差止訴訟第3回公判が10月1日、福島地裁(小川理佳裁判長)で行われ、42席の傍聴席を求めて80人が列を作った。  この日は原告2人が意見陳述した。この訴訟の事務局も務めるいわき市の丹治杉江さんは「海のない群馬で生まれ育った私にとって、海は憧れだった。25年前にいわきに嫁いでから、海は . . . 本文を読む
コメント

☆ 子どもたちを危険な暑さから守る断熱改修(グリーンピース調査)

2024年10月09日 | フクシマ原発震災
 各校の活動時間内における教室の温度範囲とその割合  ☆ 1日中32℃を超える教室も   「教室の温度測定調査」結果のご報告  今年の夏も記録的な猛暑に見舞われ、気温上昇への適応策は緊急性を増しています。 子どもたちを危険な暑さから守り、気候変動対策にもなる学校の断熱改修。グリーンピースの断熱プロジェクトでは、これまで548人もの皆さまからご寄付をいただきました。心より感謝申し上げます。 多く . . . 本文を読む
コメント

☆ 2つの原子力施設が「そろって」2年以上完工延期

2024年10月04日 | フクシマ原発震災
 ☆ 「2年半遅れの六ケ所再処理工場」   「2年半遅れの東海第二原発」   ~いずれも稼働させてはならない理由 2024年8月23日 山崎久隆(たんぽぽ舎共同代表)  8月17日(土)のNHKニュースと20日(火)のNHKニュースでは、2つの原子力施設が「そろって」2年以上完工が延期されることを報じた。 1.六ヶ所再処理工場が2年半延期  六ヶ所村の再処理工場は1993年に着工、当初は2 . . . 本文を読む
コメント

☆ 9/18 井戸川裁判(福島被ばく訴訟)第30回口頭弁論報告

2024年10月02日 | フクシマ原発震災
☆ 次回公判は、2025年2月5日(水)、  判決公判は、2025年7月30日(水)   =たんぽぽ舎です。【TMM:No5088】2024年9月27日(金) 転載・転送歓迎= ☆ 「民をだまし大地と海を汚した東電と国の責任を問う」 冨塚元夫(たんぽぽ舎)  9月18日(水)9時30分に東京地裁正門前にて傍聴前小集会に参加し、10時過ぎに103号法廷に入りました。 前3回と同様原告席には井戸 . . . 本文を読む
コメント

☆ 老朽原発うごかすな!実行委員会「緊急声明」

2024年09月15日 | フクシマ原発震災
  【緊急声明】2024年9月6日 ☆ 使用済み核燃料に関して約束反古を繰り返す関電が、またも詭弁!   関西電力と福井県に2021年の約束を履行させ全ての老朽原発を廃炉に追い込もう 老朽原発うごかすな!実行委員会  日本原燃は、8月23日、核燃料再処理工場(青森県)の完成目標を2026年度内に変更するとした、27回目の完成延期を表明しました。 これを受けて、関西電力(関電)の森望社長は、9月 . . . 本文を読む
コメント

☆ 日本の年間国家予算の10数%かけて31年、「死に体」の六ヶ所村再処理工場

2024年07月22日 | フクシマ原発震災
  =『週刊新社会』【沈思実行(201)】= ☆ 虚妄の核燃料サイクル(下)  15兆1千億円。日本の年間国家予算の10数%。 これがひとつの工場の経費だとしたら、「なんの工場か」と驚く、と思う。青森県六ヶ所村に建設された核燃料サイクルの総経費だ。しかも、建設から31年経つてもピクリとも動かない、「死に体」の工場なのだ。 9電力と日本原電が徴収する各家庭の電気料金から支払われている。だから電力会 . . . 本文を読む
コメント

☆ 六ヶ所村再処理工場は、97年完成のはずが26回繰り延べされ未だ工事中

2024年07月22日 | フクシマ原発震災
  =『週刊新社会』【沈思実行(200)】= ☆ 虚妄の核燃料サイクル(中)  六ヶ所村は本州最北端、青森県の太平洋岸・三沢市から北へ、32㌔にわたって伸びる寒村だった。この広大な起伏に乏しい村を、一大コンビナート地帯にしようとしたのは、経済企画庁だった。 通産省の外郭団体「工業立地センター」が細かな計画を練っていた。 1969年に閣議決定された「新全国総合開発計画」の一環だった。  しかし、 . . . 本文を読む
コメント

☆ 「核のゴミ」最終処分場は、原発デッドロックの象徴

2024年07月21日 | フクシマ原発震災
  =『週刊新社会』【沈思実行(199)】= ☆ 虚妄の核燃料サイクル(上)  2024年6月26日(水)6月中旬、佐賀県玄海原発敷地内で、使用済み核燃料(核のごみ)最終処分場を建設するための、調査がはじまった。 これまでは北海道の寿都町と神恵内村での調査があったが、原発敷地内では初めてだ。 調査に協力するだけでも20億円が入る、そのカネの力に屈した。 さらに四国電力の伊方原発でも、自社の使用済 . . . 本文を読む
コメント

☆ 反原発6月17日最高裁包囲と講演会の報告(たんぽぽ舎)

2024年06月21日 | フクシマ原発震災
*写真=ムキンポさん  たんぽぽ舎です。【TMM:No5038】2024年6月19日(水)地震と原発事故情報 転載・転送歓迎  ☆ 950人で最高裁判所「人間のくさり」大成功   「原発推進の国の責任」を否定する最低判決に大抗議   「人間のくさり」人が多く2重にも 講演会も超満員             柳田 真(たんぽぽ舎共同代表)  6月17日(月)正午の、「最低判決に抗議・大きく批判 . . . 本文を読む
コメント