◆ またまた学校に警察が出動 ~市民ら憲法掲げて「再発防止研修」に抗議
*写真=手を挙げて威圧する副校長(左)と警察官
7月28日、卒業式・入学式ともに「君が代」不起立をした田中聡史さん(都立板橋特別支援学校教員)に対して、都教委が学校に押しかけて行う「服務事故再発防止研修」の2回目が強行されました。前回6月10日の「研修」では、中止を求める要請書を校長に手渡そうと訪ねた私たちを、学校側は警 . . . 本文を読む
東京都教育委員会 教育長 比留間英人 様
板橋特別支援学校 校長 真下 智 様
◎ 田中聡史さんに対する「服務事故再発防止研修」の中止を求める質問と要請
2014年7月24日
河原井さん・根津さんらの「君が代」解雇をさせない会
東京都教育委員会が2004年以来強行している「日の丸・君が代」の強制と処分は、(内心では反対であっても)指示には従えと、脅しによって教員を支配し、それを子どもたち . . . 本文を読む
◎ 板橋特別支援学校の教職員のみなさまへ
2014.7.28
東京都教育委員会は、卒・入学式での「日の丸・君が代」の強制はおかしいと考え着席してきている田中聡史さんに対して、連続して処分を出しつづけています。
2013年の卒入学式の不起立からは、最高裁判決で否定された減給処分さえ出してきています。そして、質量共に改悪した服務事故再発防止研修を課して思想転向を迫っています。
本日は、都教委の . . . 本文を読む
◆ 人権・歴史認識で「対日包囲網」
―米有力人権団体が要求「日本はヘイトスピーチや元慰安婦問題解決を!」 (Record China)
2014年7月24日、米国の有力人権団体「サイモン・ウィーゼンタール・センター」のエイブラハム・クーパー副所長は、日本記者クラブで記者会見し、外国人を憎悪するヘイトスピーチや人種差別デモについて、「東京で行われたヘイトスピーチや幼稚園前の人種差別デモは世 . . . 本文を読む
結審 8月6日(水)3時30分~ 東京高裁511法廷
<田畑先生の再雇用拒否の真相を究明する会ニュース 第三次29号 2014/7/12発行>
◆ 控訴審第2回、元同僚証人尋問
この尋問で、中神の幾つもの捏造が明らかにされた。南京大虐殺に関する区教委への報告書の件では、中神の報告(都教組千川中分会が「戦争認識論争」に職員全体を巻き込む目的であった)が虚偽である事、「生徒の自殺隠蔽」では、 . . . 本文を読む
☆ 井前さんへのでっち上げ戒告処分の撤回を要求する
緊急署名のオンライン署名のお願い
こんにちは、府立学校教職員有志の会のYです。
このメールは府立学校教職員の井前さんが職務命令も出ていないのに「職務命令に違反して不起立した」からと府教委が出した戒告処分の撤回を求めるオンライン署名への協力のお願いです。
※ 緊急オンライン署名URL https://ssl.form-mailer. . . . 本文を読む
◆ 大阪市教委が、職員会議と校内人事で校長権限を極めて強める制度改悪を断行!
大阪のIです。
今日(7/29)、大阪市教育委員会議が行われ、大阪市立学校管理規則が改悪されました。
改悪の内容概要は、以下のようになっており、校内人事だけでなく、職員会議のあり方から校務分掌についても校長権限を極めて強めるものとなっています。
教職員の学校運営に対する主体的な関わりが完全に否定され、教職員に . . . 本文を読む
皆様
こんにちは。犯罪都教委&1悪都議(2悪はすでに消滅)と断固、闘う増田です! これはBCCでお知らせしています。重複、長文、ご容赦を。
昨日までの猛暑は本当に凄まじかったですが、本日は湿気が下がっ、相対的に涼しくなり、ホッとしています。
この中でも、我が東京都学校ユニオンは今月も、暑サニモ負ケズ、月末恒例件名ビラまきを決行(笑)します!
以下、31日8:00~9:00、都庁第二庁舎前で配 . . . 本文を読む
◆ 茶番でしかない、教育委員による教科書採択
『日刊スポーツ』2014/7/23
この日の公開議題は、①来年度の都立特別支援学校の小学部及び中学部教科書の採択について ②来年度の都立中学校及び中等学校(前期課程)用教科書の採択についてのみ。他は校長の任命や懲戒処分等、非公開議題であった。
①②では、文科省検定済み教科書を使用する都立特別支援学校(小学部・中学部)用、都立中学校・中等学校(前 . . . 本文を読む
自分たちの歴史観を教育現場に持ち込み、教育を意のままにしようとしている日本の安倍政権
子供たちすら巻き込んでナショナリズムを煽り立てる行為に、建設的未来などあるはずがない
当事国同士が歴史の真実を明らかにするための共同作業を続ける、その取り組みこそが必要
◆ 日本vs.韓国vs.中国vs.台湾、
紛争の火種を育てる教科書戦争・第10章〈 後篇 〉
『エコノミスト 7月5日』
一連 . . . 本文を読む
◆ 日本vs.韓国vs.中国vs.台湾、
紛争の火種を育てる教科書戦争・第10章〈 前篇 〉
『エコノミスト 7月5日』
東アジア地区においては、歴史の教科書は、各国の国家主義のバロメーターになっています。そして互いに教科書の中身を批判し合っている現状は、国家間の代理戦争のひとつでもあります。
今、東シナ海と南シナ海において領土紛争が激化しつつある状況は長期化する様相を呈しています . . . 本文を読む
=国連自由権規約委が最終見解=
◆ 世界が危ぶむ日本の人権
2008年以来6年ぶりに日本の人権状況を審査した国連の自由権規約委員会は「最終見解」で、従来よりも厳しい調子で改善を迫った。国際社会が日本の人権状況に危機感を抱いている表れといえそうだ。(田原牧)
◆ より厳しく複数項目で「遺憾」
「委員会は政府が代用監獄(警察署の留置場)の使用を正当化し続けていることを遺憾とする」
今回 . . . 本文を読む
「板橋高校卒業式事件から『表現の自由』をめざす会(IFE)」は、日本政府の「公共の福祉」概念の使い方の間違いを、「公共の福祉という名の言論弾圧」としてカウンターレポートによって国連に訴えてきた。7月24日に発表された、第6回日本政府審査の『最終所見』パラグラフ22(※注1)は、「公共の福祉」による人権制約の事例として板橋高校卒業式事件を取り上げるのは世界標準から不適切であると、国際社会がはっきり . . . 本文を読む
特集ワイド:集団的自衛権の行使容認 (毎日新聞)
☆ なかにし礼さんが詩 若者よ、戦場へ行くな
詩を書いてもらえませんか??。集団的自衛権行使容認が閣議決定された1日、作家・作詩家のなかにし礼さん(75)に依頼した。携帯電話の向こうから、力強い言葉が返ってきた。「書きます。何ならすぐにでも」。切迫した思いが伝わってきた。【小国綾子】
数日後、なかにしさんから手渡された詩の題名は「平和の . . . 本文を読む
<転送歓迎>(重複ご容赦)・「都教委包囲首都圏ネットワーク」・「新芽ML」の渡部です。
(For a slogan of movement)
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【僕、国歌歌わないもん】(石原慎太郎)
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東京五輪に【国旗も国歌も必要ない】(ビートたけし)
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すでにメールやブログなどで報告 . . . 本文を読む