◆ ヘイト裁判 (東京新聞【本音のコラム】)
鎌田 慧(かまたさとし・ルポライター)
沖縄・東村高江の米軍ヘリパヅド建設反対運動を東京MXテレビの「ニュース女子」が「武闘派集団」「テロリスト」と決めつけたのは四年前だった。
運動に参加した「のりこえねっと」共同代表の辛淑玉(シンスゴ)さんを愚弄(ぐろう)するように「韓国人はいるわ中国人はいるわ」「反対運動を扇動する黒幕の正体は?」とやった。
. . . 本文を読む
▼ 終わってない!福島原発事故
~「さようなら原発首都圏集会」に1500人 (レイバーネット日本)
「福島原発事故10年 さようなら原発首都圏集会」が3月27日13:30、日比谷野音で開かれた。集会の閉会後の14:45からは東京駅近くの鍛冶橋まで、東電本社前、銀座を経由してデモ行進をした。
あの過酷な福島第1原発事故から10年が過ぎても、国と電力会社はその責任も認めず、被害者の補償も . . . 本文を読む
【報告と呼びかけ】
◆ 馬毛島に軍事基地をつくるな!集会・デモ&環境アセスへの意見書提出を!
皆様 こんにちは。増田です。これはBCCで送信しています。重複、超超長文になりますが、ご容赦を!!
3月27日、杉原浩司さん呼びかけの***以下の集会に参加し、遅ればせながら本日「馬毛島軍事基地反対、環境アセス」意見書を熊本防衛局にFAXしました。
沢山の呼びかけがあり、既に多数の方が意見書を送 . . . 本文を読む
《被処分者の会通信から》
◆ 「終わり」ではなく新しい一歩へ!!「やっぱりあきらめない」
河原井純子
たびたび「裁判報告」を載せていただきありがとうございました。2003年「ここから裁判(都立七生養護学校事件)」から2021年2月17日「2009年事件最高裁決定」まで長い長い裁判闘争の日々でした。
「がんばらない・あきらめない・たのしみたい・つながりたい」を実践しながら、いろいろ . . . 本文を読む
《尾形修一の紫陽花(あじさい)通信から》
◆ 中教審、「教員免許更新制」を抜本的見直し
2021年3月12日に第11期の中央教育審議会(中教審、渡邉 光一郎会長)が開かれ、①「令和の日本型学校教育」を担う教師の養成・採用・研修等の在り方②第3次学校安全の推進に関する計画の策定について文部科学大臣から諮問があった。
「学校安全」の問題も大切だが、①で「教員免許更新制」の抜本的見直しが議論 . . . 本文を読む
◆ 『国家とは何か、或いは人間について―怒りと記憶の憲法学』の紹介
(遠藤比呂通著、勁草書房・2700円+税)
遠藤比呂通弁護士が『国家とは何か、或いは人間について―怒りと記憶の憲法学』という本を新たに出版されました。
この本を紹介しようと思っていたら、先に今日の朝日新聞に石川健治氏(東大教授)の書評が載りました。
肝心なこと=「君が代」不起立の抵抗は国家論の中に位置づけられるとい . . . 本文を読む
◆ <情報>「五輪最大のスポンサー・米NBCTV局電子版に
『聖火リレーやめろ』論を掲載」と『産経』が報道!
皆さま 高嶋伸欣です
本日27日『産経』東京本社版のスポーツ欄に、標記の記事が掲載されています。
昨夜のYahoo!ニュースに『産経』発でアップされていたものより短いですが、「紙面に載せるかな?」と疑問視していたところ、掲載はしていました(『朝日』『東京』にはな . . . 本文を読む
◆ 『救援川柳句集』出版記念3/21シンポ
&映画『痛くない死に方』『けったいな町医者』雑感
T.T.0580(ひょうたん島研究会)
仲間内にメール発信した『瓢箪通信3/21早朝』に、次のように書いた。 今日3/21は今から家を出て、どこかで朝食を食べます。
それから県知事選挙の投票をします。
それからどこかの喫茶店で時間をつぶしてから、スペースたんぽぽに行きます。
『救援川柳句 . . . 本文を読む
▼ 国と東電に指針超の慰謝料認める いわき市民訴訟 (NHK 福島 NEWS WEB)
※ 動画あり (3:06)
東京電力福島第一原子力発電所の事故で平穏な生活が奪われたとして、原発事故の発生当時避難指示が出なかった、いわき市の住民1400人あまりが国と東京電力に賠償を求めていた裁判で、福島地方裁判所いわき支部は、国の責任を認め、国と東京電力に総額2億円あまりの賠償を命じました。
原発事 . . . 本文を読む
東京・全国の仲間の皆さんへ。
(転送・転載・拡散歓迎。重複はご容赦を。一部報道関係者にも送信。)
被処分者の会・東京「君が代」裁判原告団の近藤徹です。
◆ 「君が代」五次訴訟・地裁提訴へ(3月31日)~15名が原告の大型訴訟
処分を振りかざし「日の丸・君が代」を強制する都教委の10・23通達(2003年)から17年6月。処分された東京の公立学校教職員は延べ484名に上る。
これまで処分の取 . . . 本文を読む
◆ 都教委に必要な視点は「共に生きる社会の実現」
久しぶりに定例会を傍聴した。傍聴人数は6人。
議題は、
①公立小・中学校の特別支援教室に係るガイドラインの改訂について
②都中学校英語スピーキングテスト事業 令和2年度実施概要について
③パワー・ハラスメントに関するアンケート調査結果について
の各報告ほか。
今日の議案及び報告にも非公開の懲戒処分案件が複数件あるが、今朝 . . . 本文を読む
<転送歓迎>(重複ご容赦)・「都教委包囲首都圏ネットワーク」、・「新芽ML」、・「ひのきみ全国ネット」、・「戦争をさせない杉並1000人委員会」の渡部です。
昨年11月に行われた▲ 米大統領選でアメリカ第一を掲げるトランプに代わりバイデンが大統領になった。
バイデンはオバマ時代の外交政策に復帰し、対中露政策で日欧との同盟を重視するようになった。
しかし、これらの国々はコロナ禍を未だ克服できず . . . 本文を読む
◆ 民主主義を未来につなぐ学び舎歴史教科書の3回目の制作にご支援を!
子どもと学ぶ歴史教科書の会(「学ぶ会」)は10年前、子どもたちが主体的に楽しく学べる歴史教科書をつくろうと志した社会科教員たちが立ち上げました。この会で研究・編集した学び舎教科書は、2015年と2020年の2回、文科省の検定に合格し、毎年5000名を超える中学生に届けられています。多くの先生方や研究者から注目や評価を受け、 . . . 本文を読む
▼ 聖火リレーがスタートした福島の再汚染を示唆する2枚の写真
米原子炉専門家はどうみるか #これから私は (Yahoo!ニュース - 個人)
飯塚真紀子 | 在米ジャーナリスト
東京五輪の聖火リレーが始まった。
そのルートには、福島第一原発事故の被災地が含まれているが、ここに、懸念を感じさせる2枚の写真(以下)がある。
この2枚の写真は、今から遡ること5年前の2016年、前の投稿 . . . 本文を読む
《被処分者の会通信から》
◆ 五次訴訟原告団結成総会を開催
~3月31日の提訴に向けて、卒入学式事件と再処分事件の請求人が結集
審理担当・鈴木毅
2月27日(土)としま区民センターにおいて、東京「君が代」裁判・五次訴訟原告団結成総会が開催されました。
原告団は2014~17年の卒入学式処分事件の請求人と再処分事件の請求人によって構成され、これまでの抗告訴訟に「再処分問題」という新た . . . 本文を読む