パワー・トゥ・ザ・ピープル!!アーカイブ

東京都の元「藤田先生を応援する会」有志によるブログ(2004年11月~2022年6月)のアーカイブ+αです。

明けない夜はない(112)<都教委要請行動。窮鼠猫をかむ>

2022年02月28日 | 日の丸・君が代関連ニュース
<転送歓迎>(重複ご容赦)・「都教委包囲首都圏ネットワーク」、・「新芽ML」、・「ひのきみ全国ネット」、・「戦争をさせない杉並1000人委員会」の渡部です。  本日(2月25日)、都教委包囲首都圏ネットワークは、▲ 都教委要請行動を行いました。(参加者15名)  都庁第一庁舎前で、「日の丸・君が代」強制と、都教委のオリパラ教育と学校観戦に反対するシュプレヒコールと声を上げ、その後、代表4名で第二庁 . . . 本文を読む
コメント

ウクライナ問題に関するStop The War Coalitionの声明

2022年02月28日 | 平和憲法
◎ 声明:ウクライナの戦争を停止せよ 24/02/22 STOP THE WAR STATEMENT ON UKRAINE - 24/02/22  戦争を止めることは、ウクライナへのロシア軍の移動を非難し、彼らが直ちに撤退することを促します。我々は、危機を解決するための外交交渉の再開と並んで即時停戦を求めます。  この紛争は平和的に解決されるべきであり、軍事的解決の発動ではなく、永続的な和解の唯 . . . 本文を読む
コメント

ウクライナ問題に関するリブ・イン・ピース☆9+25声明

2022年02月28日 | 平和憲法
  =リブ・イン・ピース☆9+25声明=  ◎ ロシアのウクライナに対する軍事行動に反対する    米・NATOは東方拡大をやめよ。ウクライナのNATO加盟反対  (1)私たちはロシアのウクライナに対する全面的な軍事行動に反対します。軍事力で制圧しても両国の安全保障問題は解決しません。市民の犠牲が広がるだけです。ましてや核兵器をちらつかせることは絶対反対です。ロシアは直ちに軍事行動を停止し、ロシ . . . 本文を読む
コメント

【ご案内】「デモ・リサ」新作のご案内

2022年02月28日 | 平和憲法
 ◆ 「かなりヤバイぞ!!マイナンバーカード」Part2 https://youtu.be/ghXoJsXiMNM  みなさま 静岡の山河進です。「デモ・リサ」新作のご案内をさせていただきます。  「かなりヤバイぞ!!マイナンバーカード」Part2の今回は、ベース・デジストリー(社会の基本データ)の各自治体から国家への集約問題、情報の「自治」の崩壊問題、情報の資本化(ガバンメント・クラウドの官民 . . . 本文を読む
コメント

関西生コン支部関連裁判勝訴報告その②

2022年02月28日 | 格差社会
  《月刊救援から》  ◆ 大阪府警(大阪府)に対する国家賠償訴訟で完全勝利! 関西生コン支部執行委員 西山直洋  「白バス事件」は、二〇一四年九月、京丹後市へのXバンドレーダー(ミサイル早期警戒システム)配備反対全国集会に、関西地域の市民運動団体がある活動家の所有する大型バスを借りて分乗して出かけた際、参加者に諸経費を平等に負担してもらったことが道路運送法違反の有償事業行為だとして、翌年の二〇一 . . . 本文を読む
コメント

関西生コン支部関連裁判勝訴報告その①

2022年02月28日 | 格差社会
  《月刊救援から》  ◆ 瀬戸 VS 関生支部名誉棄損で勝利判決    ~思い込みだけでプログにアップ! 弁護士・中島光孝  一二月一六日、大阪地力裁判所(池上尚子裁判長)で、日本第一党の瀬戸弘幸氏を被告とする名誉毀損訴訟の判決がありました。  原告は全日本建設連輸連帯労働組合関西地区生コン支部と武建一前委員長です。  被告・瀬戸は大阪広域協から資金提供を受けて、関西生コン支部に対してネットや街 . . . 本文を読む
コメント

全国教研で発表された芸術や理科での平和教育の試みの新鮮さ

2022年02月26日 | こども危機
  《ひのきみ通信》  ◆ 日教組第71次全国教研 平和教育分科会の報告    天羽高校分会 石井 泉  新型コロナウィルス感染拡大の影響で全国教研は、昨年度が分科会なしのウェブによる全体集会のみ、今年度はウェブによる全体会(金曜夕方)と分科会(土日)の開催だった。  分科会の実践交流復活は良かったが、早く従来のように一堂に会し対面で全国の仲間と交流できることを期待したい。今回も残念ながら千葉高 . . . 本文を読む
コメント

日弁連が、政府見解で教科書の記述を変更させる動きに憂慮を示す「会長声明」

2022年02月26日 | こども危機
◎ 政府見解により教科書の「従軍慰安婦」「強制連行」等の 記述を変更させる動きに関する会長声明  内閣は、2021年4月27日、「『従軍慰安婦』という用語を用いることは誤解を招くおそれがある」、「単に『慰安婦』という用語を用いることが適切である」、「朝鮮半島から内地に移入した人々(中略)について、『強制連行された』若しくは『強制的に連行された』又は『連行された』と一括りに表現することは、適切ではな . . . 本文を読む
コメント

ドイツでは検定のない州もあり、中央政府が教科書記述に介入するような事態はそもそも起こりえない。

2022年02月26日 | こども危機
  《「子どもと教科書全国ネット21ニュース」から》  ◆ 政府による教科書の書き換えは許せない    ベルリン女の会  政府が「従軍慰安婦」と「強制連行」に関する統一見解を閣議決定し、検定済み教科書の記述の削除や変更を教科書会社に迫ったという。  ドイツに住む私たちは、「子どもと教科書全国ネット21」が抗議文への団体賛同を呼びかけていることを、「女たちの戦争と平和資料館wam」のメーリングリス . . . 本文を読む
コメント

天皇(制)批判を抜きに茨木のり子の詩・文学・思想を語ることはできない

2022年02月26日 | 平和憲法
  =『アリの一言』から=  ◆ NHKが触れなかった茨木のり子の天皇(制)批判  1月19日のNHKクローズアップ現代+は、「詩人・茨木のり子“個”として美しく・発見された肉声」でした(写真)。  「発見された肉声」とは茨木のり子(1926~2006)が79歳で亡くなる2年前に収録された100分におよぶテープでした。放送された限りでは目新しい内容はなかったようです。しかし、「自分の感性くらい」 . . . 本文を読む
コメント

技能実習生の『日本離れ』 差別の少ない台湾を選ぶ労働者たち

2022年02月26日 | 格差社会
 ◆ このままでは日本で働く外国人はいなくなる    ~ベトナム人の日本離れが増えている理由 (プレジデントオンライン) 姫田 小夏(ひめだ・こなつ) フリージャーナリスト ハノイから羽田空港に到着したベトナム人技能実習生たち(筆者撮影)  現在、日本で最も多い外国人労働者はベトナム人だ。彼らの半数は技能実習生だが、職場で暴行を受けたり、いじめに遭ったりするケースが後を絶たない。ジャーナリストの . . . 本文を読む
コメント

「東京都子ども基本条例」をもっと知って欲しい

2022年02月24日 | こども危機
  《「いまこそ」から》  ◆ 「東京都子ども基本条例」とは?  2021年3月23日に都議会の厚生委員会において全会一致で可決し、2021年4月1日から施行となった「東京都子ども基本条例」成立の過程と今後の課題について報告する。  この条例の原案は、2021年2月17日、都議会厚生委員会に、公明党・自民党から提出され、その後、東京みらい、維新、ネットが共同提案者になった。  この原案は、もとも . . . 本文を読む
コメント

OECDが後押しする「値札」としての学力を競わせる「人材要請機関」学校観から訣別を

2022年02月24日 | こども危機
  《「子どもと教科書全国ネット21ニュース」から》  ◆ 学びの本質とはなんだろう    ~学校の「呪い」から解放されるために 中央大学 池田賢市(いけだけんいち) 新泉社 定価2,000円十税 ◆ はじめに  学校で勉強すればするほど、子どもたちの発想は貧弱になり、むしろ「考えなくなっていく」。なぜ、いま、この私が、これを学ぷのか、こんなことをいちいち考えていたのでは授業についていけない。 . . . 本文を読む
コメント

「神宮外苑再開発」は厳しい歴史の審判を受けるであろう

2022年02月24日 | 平和憲法
 ◆ 神宮の森の大伐採 (東京新聞【本音のコラム】) 鎌田 慧(かまたさとし・ルポライター)  神宮の森の大伐採計画が、都の都市計画審議会で可決された。先週もこの欄で書いたが、辛うじて都心に残されてきた、歴史的で貴重、広大な緑のオアシスが、あまりにも露骨な儲(もう)け主義の餌食にされようとしている。  樹齢百年以上の老木もふくめ「開発予定地」にある樹木の半分以上が大虐殺され、高さ百九十メートル、百 . . . 本文を読む
コメント

【ご案内】「デモ・リサ」新作のご案内につきまして

2022年02月24日 | 平和憲法
 ◆ 「かなりヤバイぞ!!マイナンバーカード」Part1 https://youtu.be/bP1SF4-oyPc  みなさま 静岡の山河進です。「デモ・リサ」新作のご案内をさせていただきます。  今回は「かなりヤバイぞ!!マイナンバーカード」と題しまして、マイナンバー制度の問題を特集しました。  Part1では、共通番号とマイナンバー、マイナンバー制度とは何か?(住基ネットとの違い、マイナンバ . . . 本文を読む
コメント