パワー・トゥ・ザ・ピープル!!アーカイブ

東京都の元「藤田先生を応援する会」有志によるブログ(2004年11月~2022年6月)のアーカイブ+αです。

映画《教育と愛国》の監督の話が聞けます。予約が必要。

2022年05月30日 | 日の丸・君が代関連ニュース
【ドキュメンタリー映画「“私”を生きる」上映と斉加尚代 監督トーク】 ――「教育の統制」「教育現場の右傾化」に教師はどう抗ったのか――  2022年6月12日(日)13時30分~16時40分  日比谷図書館/コンベンションホール  新型コロナ感染拡大防止のため予約制となっています(予約方法下欄)  いま中学・高校の歴史教科書で「強制連行」は「動員」に、「従軍慰安婦」は「慰安婦」に記述が変えられた . . . 本文を読む
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子ども甲状腺がん訴訟始まる

2022年05月30日 | フクシマ原発震災
 ▼ 速報 : 治療の過酷さ、奪われた人生、原告女性が「17分間の陳述」  5月26日午後、東電に対して被害補償を求める第一回「311子ども甲状腺がん」の裁判があった。東京地裁には27席の傍聴席に対して、200人を超える人たちが集まった。  裁判の内容が報告集会で明らかにされた。「きょうの法廷は原告女性Aさんの17分間の証言につきる」と弁護団。「生々しい証言に法廷ではすすり泣きが聞こえた。それを . . . 本文を読む
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根津公子の都教委傍聴記 2022年5月26日

2022年05月30日 | 暴走する都教委
 ◆ 教育委員には、都民の批判を受け止め論議してもらいたい (レイバーネット日本)  今日の公開議題は報告①「都立高校入学者選抜における東京都中学校英語スピーキングテスト(ESAT-J)結果の活用について」と②「東京都オリンピック・パラリンピック教育のレガシーについて」他。  ①「都立高校入学者選抜における東京都中学校英語スピーキングテスト(ESAT-J)結果の活用について」  今年度から全中学3 . . . 本文を読む
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埼玉教員超勤訴訟 控訴審第2回 原告意見陳述

2022年05月30日 | こども危機
 ☆ 埼玉教員超勤訴訟控訴審判決日 8月25日(木)14:00 東京高裁101号法廷  東京高等裁判所第17民事部 御中 ◎ 意 見 陳 述 書2022(令和4)年5月26日 控訴人 田中まさお  被控訴人は、教員に一日12時間を超える労働を課しているのにもかかわらず、労働基準法違反に当たらないと主張しています。私だけが12時間を超える労働に携わっているという事実ならば、被控訴人の主張ち理解できま . . . 本文を読む
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「給特法」は、国際人権条約(社会権規約・自由権規約)違反で無効と考えるしかない

2022年05月30日 | こども危機
  =論考 (週刊金曜日)=  ◆ 迫られる公立学校教員の差別待遇の撤廃 戸塚悦朗(とつかえつろう・80歳、弁護士)  日本の未来世代の育成が壁にぶつかった。  公立小中高の先生のなり手がない。無制限に働かされて、超過勤務手当もない「ブラック」業界という評判が立ってしまった。  最近でも、JNN(TBS系列)「教員の“ブラック勤務”問題」(2月12日)、NHK「あなたの先生は大丈夫?教師の過重労働 . . . 本文を読む
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「先取り壊憲」:公安警察に弾圧の新たな道具を持たせることになる「刑法改正」法案

2022年05月30日 | 平和憲法
  《レイバーネット日本 : 山口正紀の「言いたいことは山ほどある」第21回》  ◆ 「安倍はウソつき」と言っただけで、逮捕・勾留される危険性    ~表現の自由を奪い、公安警察に弾圧の道具を与える〈侮辱罪〉厳罰化 *写真=2018年のデモ  侮辱罪の法定刑を引き上げ、厳罰化する「刑法改正」法案が今国会で成立の見込みになっている。  「インターネット上の誹謗中傷対策」と称して政府が提出した法案だ . . . 本文を読む
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軍事予算を普通の国並みにし、敵基地攻撃能力まで備えるのは、全くの愚策という外ない

2022年05月30日 | 平和憲法
 ◆ ウクライナ危機と憲法9条 (週刊新社会) 弁護士 加藤晋介  ◆ よからぬ動き  ロシアのウクライナ侵略を機に、改憲派は、憲伝9条の改憲と核共有、軍事予算のGDP2%への引き上げと敵基地攻撃能力の整備が急務と主張し始めた。  要は、経済的・軍事的に巨大化した中国、核実験・ミサイル実験を繰り返す朝鮮、ウクライナに侵攻するロシアが存在する以上、「普通の国」同様に軍隊の保有が必要というのである。 . . . 本文を読む
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23年4月使用開始の「政治・経済」の教科書の自衛隊・日米安保条約の記述分析

2022年05月28日 | こども危機
 ◆ 高校政経教科書、安倍氏らの攻撃にめげず自衛隊違憲論明記    武器禁輸三原則空洞化や改憲への反対意見、載せない出版社も (マスコミ市民) 永野 厚男(教育ジャーナリスト) 書きぶりはやや慎重だが、「憲法改正国民投票の投票用紙」 まで載せてしまった、第一学習社の政治・経済教科書  文部科学省が「大綱的基準として法的拘束力あり」と主張する学習指導要領の、2018年3月の改訂(高校)を受け、今年 . . . 本文を読む
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自民党の教育への政治介入から生まれた必履修新科目「公共」

2022年05月28日 | こども危機
  =『リベルテ』から=  ◆ 新科目「公共」と「基本的人権」の記述 菅澤康雄(全国民主主義教育研究会事務局長)  ◆ 新設理由と内容の構成  二〇二二年四月から高校公民科で、新科目「公共」がスタートした。  地歴科の「地理総合」と「歴史総合」とを含め、この三科目が高校社会科の必履修科目となり、すべての高校生が学ぶことになった。  「公共」の新設は自民党の公約である。  二〇一二年に発表された「 . . . 本文を読む
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日本史と世界史を一体化して近現代を学ぶ必履修「歴史総合」の教科書が担う責任の重さ

2022年05月28日 | こども危機
  《「子どもと教科書全国ネット21ニュース」から》  ◆ 「歴史総合」の教科書その特徴と課題 桐生海正(きりゅうかいせい・公立高校教諭)  ◆ はじめに  2022年度から全国の多くの高等学校で新科目「歴史総合」の授業が実施される。「歴史総合」の教科書は、教科書検定の結果、7社12点〔帝国書院、明成社、第一学習社(2点)、山川出版(3点)、東京書籍(2点)、清水書院、実教出版(2点)〕が合格し . . . 本文を読む
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レイバーネットTV169号(2022年5月18日放送)詳細報告

2022年05月28日 | こども危機
 ◆ 維新が目指す「人材」養成教育に抗う人たち    夏の陣の勝利に向かって 大阪より (レイバーネット日本)  →放送アーカイブ  何しろ今度の選挙で、少しでも改憲派の議席を減らしたい。そんな思いも込めて、不可解な動きをしている維新の元締め、大阪に切り込んだ企画だ。維新が全国的に勢力を伸ばした場合、どんな社会が実現するのか。「教育」に絞って見たのだが、見えて来るのは戦前の価値観を良しとする歪 . . . 本文を読む
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使用済み核燃料の保管場所が無くなり閉鎖された台湾の原発と同じ轍

2022年05月28日 | フクシマ原発震災
 ▼ 「尻に火が付いた」韓国の使用済み核燃料処理問題 (朝鮮日報日本語版)  2016年11月、台湾の首都・台北の外郭にある「国聖原発」1号機が稼働を止めた。何か事故が起きたわけでも、故障が発生したわけでもなかった。  使用済み核燃料(原発の稼働後に出る廃燃料棒)を貯蔵するスペースがこれ以上なく、原発の運転が不可能になったのだ。  早くから予見されていた問題だったが、台湾電力当局はきちんと解決でき . . . 本文を読む
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文科省に検定意見撤回を求める東京要請行動を15年間継続してきた最新の“成果”「強制」の2文字復活

2022年05月26日 | こども危機
  <惜しまれる『東京』の連載>  ◆ 「集団自決」の「強制」記述を復活させ、検定意見の事実上撤回を達成しています    皆さま     高嶋伸欣です 「日本軍によって『集団死』も強制された」との記述が記述がそのまま認められた第一学習社「文学国語」教科書  すでに何日も前になった『東京新聞』の記事の話題です。  5月15日の沖縄「復帰」50年に合せた連載企画「沖縄は復帰したのか・50年目の現在」 . . . 本文を読む
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米軍基地からコロナ感染「染みだし」。日米地位協定を見直し、基地内の検疫に国内法を適用すべき

2022年05月26日 | 平和憲法
  《「子どもと教科書全国ネット21ニュース」から》  ◆ 米軍のコロナ問題と日米地位協定 明 真南斗(あきらまなと・球新報社東京支社報道グループ記者)  新型コロナウイルスの感染拡大が始まって以来、沖縄県内で問題となってきたのは米軍基地の存在だ。  コロナの感染拡大は、フェンス1枚を隔てて別の国の軍隊が駐留している状況のいびつさや普段と異なる形の基地負担、日本の国内法を適用できない日米地位協定の . . . 本文を読む
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明けない夜はない<すべての出発は情報公開。岸本さとこ公式チャンネルスタート>

2022年05月26日 | 日の丸・君が代関連ニュース
<転送歓迎>(重複ご容赦)・「都教委包囲首都圏ネットワーク」、・「新芽ML」、・「ひのきみ全国ネット」、・「戦争をさせない杉並1000人委員会」の渡部です。  昨日(5月23日)夜、東京杉並区・阿佐ヶ谷地域区民センターで、▲ 「吉田はるみ×逢坂誠二×岸本さとこ トリプル対談」が行われた(約70人参加)。  最初に、元ニセコ町長で現在衆議院議員(立憲民主党)の逢坂氏から地方自治に関する話を聞いた。 . . . 本文を読む
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