● 条件付採用制度による解雇を撤回させ組合を変えよう (教育労働者全国通信)
「役立たず。1年で辞めさせてやる」「君は向いていない」「講師からやり直したら」――。管理職からこのような言葉を投げつけられて、クビにされる新採教員は毎年、全国で300人を超えています。教員は正規職で採用されても、1年間は条件付採用期間とされています。この制度を使って管理職が退職を強要しているのです。これは不当解雇その . . . 本文を読む
◆ 残業代ゼロ案修正
秘書も運転手も「名ばかり管理職」へ (日刊ゲンダイ)
安倍政権は、力ずくでも残業代ゼロ法案を通したいらしい。産業競争力会議の長谷川閑史議員(経済同友会代表幹事)は、対象を当初案の一般社員から“幹部候補”に狭めた修正案を出す。額面通りに解釈すれば、ヒラ社員は残業代ゼロ法案の対象から除外されそうだが、そんな単純な話ではない。
「修正案の『中核・専門的な職種の幹部候補 . . . 本文を読む
<転送歓迎>(重複ご容赦)・「都教委包囲首都圏ネットワーク」・「新芽ML」の渡部です。
(For a slogan of movement)
==================
【僕、国歌歌わないもん】(石原慎太郎)
==================
東西を問わず、世界は大きく揺れ動いてきました。
ウクライナ情勢はますます深刻になり、東アジアの情勢も緊迫化しています。
そう . . . 本文を読む
◆ 田村厚労相は就任後も
…「パソナ接待館」常連だった5閣僚 (日刊ゲンダイ)
「シャブ&ASKA」事件の余波が政界にも広がってきた。
ASKA(56=本名・宮崎重明)と一緒に覚醒剤取締法違反容疑で逮捕された栩内香澄美容疑者(37)は大手派遣会社パソナの関連企業に勤め、2人が知り合ったのもパソナの接待施設「仁風林」(東京)だった。この接待施設には政界関係者も入り浸っていた。なんと、複 . . . 本文を読む
◆ 反対運動で基本方針の変更も 子どもの安全・安心を守る(週刊新社会)
東京都板橋区の放課後対策事業である「新あいキッズ」は、多くの抗議、不安の声にも関わらず、2015年度全校実施予定を変更していない。新あいキッズは児童館の事業内容や館数、配慮を要する児童の放課後生活に大きな影響を及ぼしている。
◆ 区「二重投資はしない。小学生はあいキッズ」
学童クラブを小学校内で一体的に運営する「あいキ . . . 本文を読む
◆ 委託推進で安上がり 小学生の放課後が貧弱に(週刊新社会)
安倍晋三内閣の教育改革が戦争できる国づくりに向け猛威をふるっているが、下村博文文科大臣のお膝元の東京都板橋区(人口56万人)では、小学生の放課後生活を支える児童福祉施設を縮小削減改変する動きが急ピッチで進められている。その現状と問題点を検討する。
◆ 板橋区は学童クラブ廃止に舵を切った
板橋区は昨年8月末、突然学童クラブ廃止の方 . . . 本文を読む
◆ やっぱりあるよね、便乗値上げ
官と民の認識はずれずれ (週刊金曜日)
増税後、この値段はおかしいと思う例が、身近にはたくさん。
でも官の論理では便乗値上げじゃないらしいのです。
垣田達哉(食品問題評論家、消費者問題研究所代表)
4月に増税されてからも、便乗値上げをしていると思われる店が目についたので、3月に続いて再度、消費者庁の便乗値上げ情報・相談窓ロに電話で情報を提供した。
. . . 本文を読む
◆ パワハラ校長&不当解雇の裁判傍聴のお願い
東京の高校教員・Iです。
直前のお知らせで申し訳ありませんが、条件付き採用教員の新採1年目を終えた3月、パワハラ校長の嫌がらせにあって、不当にも教員の職を免じられたことに対する裁判が、この間続けられてきましたが、このたび証人尋問というクライマックスを迎えているので、是非ひとりでも多くの方の傍聴支援をお願い致したく投稿させて頂きます。******* . . . 本文を読む
◆ 田畑裁判6/4証人尋問 傍聴の訴え
皆様、
1995年度の都教委再雇用で拒否され、現在も法廷闘争を続けている元豊島区立千川中学校の教員、田畑和子です。
初めの裁判で豊島区教委と中神校長のデッチアゲ理由による不合格が判明しましたが、不当判決。以来闘いを続け、現在三次訴訟で思想差別と名誉毀損を提起しています。
これも12/2地裁では間違いだらけの不当判決で敗訴となりましたが控訴し、高裁で今 . . . 本文を読む
◆ 5/29(木)11:30~「実教出版教科書」裁判
&都教委のヌケヌケとした答弁書
皆様
こんばんは。犯罪都教委&1悪都議(2悪はすでに消滅)と断固、闘う増田です! これはBCCでお知らせしています。重複、長文、ご容赦を。
既報ですが、件名裁判が明後日に迫り、また、都教委が提出した、あまりにもヌケヌケとイケシャーシャーとした答弁書の中心もご紹介したく、お知らせします。
☆ 日時: . . . 本文を読む
★ 東京「君が代」裁判3次訴訟結審 7月18日(金)15:00~ 東京地裁103号法廷
◆ 3次訴訟が7月18日に結審 (被処分者の会通信)
花輪紅一郎(3次訴訟原告)
同封してある『3次訴訟チラシ』の裏に簡単な年表がある。2010年3月提訴の段階では、ピアノ最高裁判決(2007)の影響から、君が代関連裁判の下級審は連敗中であった。なぜ勝てないのか、誰もが悩んでいた。
それから4年、既にい . . . 本文を読む
◆ 沖縄「復帰」42周年、名護市長訪米のタイミングで掲載された
ニューヨーク・タイムズ論説「沖縄人たちの闘い」(「バトル・オブ・オキナワンズ」)
Japanese translation of New York Times Op-Ed "The Battle of the Okinawans" (Norihiro Kato)
稲嶺進名護市長の訪米に合わせるかのごとく、そして沖縄の日 . . . 本文を読む
◆ 東京「君が代」強制処分
思想転向迫る再発防止研修 (週刊新社会)
卒業式等の”君が代”不起立教員に対し、都教委は最高裁判決に反する重い懲戒処分を復活させたり、”思想転向”の懲罰研修を強化したりしている。大手メディアが都教委側の情報だけを垂れ流す中、被処分教員と支援者に取材を重ねた。
◆ 最高裁判決を骨抜きにする都教委
東京都教育委員会は今年3月の卒業式の”君が代”不起立で懲戒処 . . . 本文を読む
◆ ノーベル委員会への憲法9条の平和賞授与の陳情について (BLOGOS【小西洋之】)
本日(5月22日)、与野党の8会派にまたがる60人の衆参国会議員の連名で、ノルウェーのノーベル委員会に憲法第9条のノーベル平和賞の授与を陳情する文書を提出しました。May 17, 2014
His Excellency Thorbjorn Jagland
The Norwegian Nobel Commit . . . 本文を読む
◆ ますますエリート育成に税金を注ぐ都教委
「等しく教育を受ける権利」を各教育委員はどう考えるか
前回4月24日の定例会では非公開議題に入学式「君が代」不起立処分案件が予測されたため、公開議題を終え、処分案件の非公開議題に移る時点で、傍聴者20人のうちの半数が退場しながら、「君が代」不起立処分の不当性について、ことばにした。各教育委員にしっかり考えてほしかったからである。
それに対し . . . 本文を読む