『東京新聞』 国際(TOKYO Web)
▼ 福島双葉町長、国連で訴え 原発事故は終わっていない
【ジュネーブ共同】 国連人権理事会で日本の人権状況を審査する会合が開かれるのを前に、東京電力福島第1原発事故で警戒区域となっている福島県双葉町の井戸川克隆町長が30日、ジュネーブの国連欧州本部で、非政府組織(NGO)主催の会合に出席し、日本政府は収束宣言を出したが「原発事故はまだ終わっていな . . . 本文を読む
ご意見ご批判ください。
「日の丸・君が代」累積加重処分取消裁判 控訴人・被控訴人 近藤順一
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地裁判決=教育の自由で「国の教育統制機能」不当判決
戒告是認・減給1月・減給6月・停職1月の取消
高裁第1回審理=教育の自由に憲法判断と証人請求
高裁第2回口頭弁論 11/20 10:30 825号
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※ 2012年5月8日集会で配布した原稿を少し手直ししましたので、ご覧ください。辻谷博子
『グループZAZA』(大阪府人事委員会不服申立当該7名によるブログです)より
◇ 「不起立」という表現から「不起立」を超える運動へ
「不起立」という表現の意味
・憲法を蔑ろにしてはならない。
・少数者の立場は絶えず擁護しなければならない。
・学校を命令で動く場所にしてはならない。
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《ぷろじぇくと ぴーす ないん》 ジュネーブにて活動中
◎ 第2回UPR(普遍的定期的)日本審査でのロビーイング NO2
UNホリデーで3日間の休みが開けた29日(月)は、抜けるような青空と0度近くに冷え込んだ寒い朝、国連職員が颯爽と出勤していきました。
明後日の第2回UPR(普遍的定期的)日本審査に向けたロビーイングを明日に控え、言論・表現の自由を守る会の垣内事務局長は29日、パレ・ . . . 本文を読む
▼ 福島の子の人権守れ
弁護士ら「健康被害・・・世界に発信」
福島原発事故を受けて、福島県郡山市の子どもや親たちが「集団疎開」を求めて仮処分を申し立てた裁判。その原告代理人の弁護士らが三十日、スイス・ジュネ」ブの国連の施設で講演する。国連人権理事会の作業部会に合わせた非政府組織の行動で、日本政府への“外圧”を呼びかける。、(林啓太)
「日本政府が公式に世界に伝えることのない、低線量被 . . . 本文を読む
◆ 04、05年東京小中「君が代」裁判・控訴審判決の報告
東京の根津公子です。
いくつかのMLに送信します。
04、05年東京小中「君が代」裁判・控訴審判決(東京高裁民事21部齋藤隆裁判長)の報告です。
25日に、私を含む東京教組(小中)組合員10人の「君が代」控訴審判決がありました。今年1月16日の最高裁判決そのままの不当判決でした。
処分の内訳は、7人が1回の不起立で戒告、Aさんは2 . . . 本文を読む
◆ 済州島4・3事件等ツアー報告1
皆様
おはようございます。犯罪都教委&1・5悪都議と、断固、闘う増田です! これはBCCでお送りしています。重複、ご容赦を!
敬愛する同志!? に誘われ、たまたま予定が無かったため、以前から関心のあった、4・3事件を中心とした富士国際旅行社のツアーに参加しましたので、ご報告(添付ファイル)! メモを取らずにいたので、私の脳ミソ記憶だけですから、聞いたお話 . . . 本文を読む
▼ 集団で技を学ぶには不揃いな子がいたほうがいい
「集団で技を学ぶには不揃(ふぞろ)いな子がいたほうがいいと思っています。年齢も経歴も性格も育ちもさまざまな子が、たがいを見ながら、自分の道を歩んでいくことができるからです」
▼ 法隆寺最後の宮大工西岡常一の唯一の内弟子を務めた後、「鵤(いかるが)工舎」を設立した小川三夫さんの言葉だ。塩野米松さんが聞き書きした『不揃いの木を組む』(文春文庫)か . . . 本文を読む
《ぷろじぇくと ぴーす ないん》 ジュネーブにて活動中
◎ 第2回UPR(普遍的定期的)日本審査でのロビーイング
10月31日に行われる人権のオリンピックのような第2回UPR(普遍的定期的)日本審査でのロビーイングのため、言論・表現の自由を守る会(JRFS)の垣内事務局長が25日にジュネーブに到着しました。
日本政府の審査前日30日に、言論・表現の自由を守る会(JRFS)主催のサイド . . . 本文を読む
《2012「10・20集会」資料から》
◎ 叫ぶ石として
奥野泰孝
今春、大阪の府立学校の卒業式で大阪府教委が把握した不起立者は、全部で29人でした。29名のうち2名は府立支援学校です。
支援学校で、教師も保護者もほとんど立つ中、立つ生徒たちの前で、教員が一人・二人、不起立する意味は何か。その行為によって信じる未来を持っているということです。私は信じて、不服申し出して、闘いを続けます。
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★ 今年の教職員人事評価研修会(教頭・副校長)ではどんなことを研修しているの?
2011年4月の千葉県での一般教職員の業績評価の実施から2年目を迎えました。
千葉県教育委員会は教育事務所ごとに校長と教頭・副教頭の研修会を年1回行っています。昨年度の研修会資料には「目標申告書など作成しない職員の業績評価の総合評価は、C評価又はD評価となる。」(要約)が明記されていました。ところが、今年度の資料 . . . 本文を読む
岡山中央郵便局における「郵政期間雇用社員雇止め裁判」で、最高裁は、9月14日、会社側の上告不受理を決定し、萩原和也さんは解雇撤回の全面勝利をかちとった。この裁判は、有期契約労働者の雇い止め訴訟で、新たな判例法理にもなり得る。
=岡山ゆうメイト雇止め=
☆ 最高裁で全面勝利 期間雇用でも解雇はNO!
萩原和也(郵政産業労働者ユニオン岡山支部)
早いもので、雇止めになってから4年半が経ちまし . . . 本文を読む
【東京新聞・社説】
◆ 広がる派遣教員 生徒と向き合うために
私立高教員の非正規化が加速し、人材会社が講師を派遣するケースも広がっている。そうした教員は不安定な身分や低賃金で働き、仕事上の悩みも深い。教育現場への講師派遣に問題はないのか。
埼玉県の私立高で派遣会社と請負契約を結んでいた女性講師に学校側が違法な勤務の指示をしていたことが発覚し、東京労働局が九月、学校や派遣会社に是正指導し . . . 本文を読む
◆ 都教委や横浜市教委による教科書採択への介入
子どもと教科書全国ネット21常任運営委員
鈴木敏夫(都立高校教員)
1.都教委の校長への圧力
来年度からの新教育課程「日本史A」の教科書について、都教委が特定の教科書を選ぱないように繰り返し、校長に圧力をかけていたことが、当該校の証言等で明らかになった。
3月末から、産経新聞が「不当な(教科書)検定」とキャンペーンを張った。実教出版『高校日本 . . . 本文を読む
▲ 第一回審理に約20名の傍聴。
第二回審理は10/29(月)に
9月6日、第一回審理が東京地裁527号法廷で行われました。13時10分という「現役」には厳しい時間帯でしたが、原告の元同僚、「日の丸・君が代」関連訴訟原告の方々をはじめ、約20名が傍聴に参加していただきました。
審理自体は5分程度で提出書類の確認と日程決定で終わりましたが、その後の「報告会」にほとんどの傍聴者の方が参加 . . . 本文を読む