昨日は試合に行ってきたので寝るのが遅かった。だから今朝はいつもより1時間半ほど寝坊。寒いのを覚悟して起きて来たら、空気はかなりヒンヤリだったけど、思ったほどでもなかった。天気予報では「強い寒気が」と言ってたけど、「この時期にしては」というだけで、あくまでも相対的な話なのかな。
これ、9時頃の写真。これだとわりといいお天気のように見えるけど、実際はもっと雲が多い感じだった。ただ、陽射しはずいぶん強く感じた。

昨日は、オリハちゃんをまた病院に連れて行った。なので、オリハちゃんの記事長め。
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iPhonのアプリはOKみたい(mamesuamaさん、ありがとうございます)ですが、Androidのアプリだと動作しないみたいです。
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【オリハちゃん】
11月24日(金)
- 朝儂が起きて来た時は夕べと同じ場所に張り付いてた。この子に水がかからない場所に霧吹きした。少ししたらそこに移動して水滴を一生懸命に舐めてた。コオロギを食べてないので水分を欲しがってるみたい。
- 9時頃、鳴き声が聞こえたので見たら、下に落ちてひっくり返ってヘミペニスが飛び出ていた。昨日の発作の後、ヘミペニスが完全に戻らなくなってるみたいで、見ていて痛々しかった。なので病院に連れて行こうかと思っていたんだけど、昨日は1回しか発作がなかった(多分)のでちょっと迷ってた。でも、これを見てやっぱり連れて行くことにした。いろいろ見ているとくる病とは思えないし、この前先生から「動画はない?」と言われたので今回は動画も撮ったし、それも合わせて見てもらって、もう一度相談したいと思った。@9:14 A.M.
発作から15分後。これだけ見てるとやっぱり普通😢。
動画はとても載せられないのでなし。 - 11時ちょっと前に病院に着いた。混んでたけどわりとすぐに診察。以下、概要。
- 先生に動画を見せながら、「この前先生に教えていただいたくる病の症状がないと思うんですが。」(by儂)。
「そうなんですよ。神経症状は確かにくる病の症状の一つではあるんだけどね。でも他の症状がない。」(by先生)。 - そんな話をしてたら、この子、ケージの中で発作。先生それを見て「あ~、こうなるんだね。。。」と。これなら動画撮らなくてもよかったw。
- 先生に、ヘミペニスの根元の赤紫色のもの部分がちゃんと戻らなくなった話をした。そうしたらそれを確認し、この子をケージから取り出して片手で固定。これがスゴイ。保定8割手技2割って先生の本も書いてあったんだけど、その通りなんだろうな。この子はまったく人に慣れてないので掴めるだけでも尊敬してしまう。それを片手で動かないようにするっていうのはさすが一流のプロ。そして、まずピンセットでヘミペニスや総排泄孔中の周りについてる固形物を除去。次にヘミペニスと根元の赤紫の部分をガラス棒で中に押し込もうとしたんだけど、赤紫の部分はすぐに出て来ちゃう。「うっ血してるみたいだね。」(by先生)。さらにピンセットや指で押したら徐々に中に入っていった。
「またこうなったらどうすればいいですか?」(by儂)。
「こういうことは家ではできないでしょう。」(by先生)。
その通り、こんなことはできないわ。そもそもこの子を掴めない。とにかく、とりあえず今日病院に来た目的の一つはクリア。 - 先生もくる病じゃないかもしれないと考えてるようだったけど、「検査ができないのでわからない」(by先生)。
- ケージに入れていたブロックや木製の樽から何か毒性のある物質が出てるんじゃないのかとも思ったんですが。」(by儂)。
「わからないけど、そんなことはないんじゃないですか?」(by先生)。
まあ儂もまさかとは思ってたけど、藁にもすがる思いで聞いてみた。 - 「またヘミペニスが戻らなくなるとケージの中の物で擦れちゃうかなとも思うんですが、あまり物がない方がいいですか?」(byママ)。
「別に大丈夫だと思いますよ。」(by先生)。 - 「ご飯をどの位食べなかったら連れて来ればいいですか?」(by儂)。「3、4週間かな。」(by先生)。
- 先生に動画を見せながら、「この前先生に教えていただいたくる病の症状がないと思うんですが。」(by儂)。
- こんな感じで診療は終了。この子にはまたストレスになちゃっただろうからかわいそうだったけど、連れて行った甲斐はあった。
- 家に戻ったのは11時半頃。ケージを出窓の元の場所に置き、中に入っていた物を戻した。
- 少しして見たら壁に張り付いて水滴をペロペロしてた。
- 1時前頃発作。気づいたら土管から半分位出ててひっくり返ってた。この時は正常に戻るまでに時間がかかった。
- その後、ブロックへ移動して張り付き、さらに移動してシェルターに入った。
- 2時半頃、鳴き声が聞こえたので見たら仮シェルターから頭を出してた。口を開いてたのでまた発作だったのかも。その後わりとすぐにシェルターに入った。
- 3時頃、仮シェルターにいた。もしかしてまた発作? 鳴き声や音は聞こえなかったんだけどそんな感じの体勢になっていた。見てたらシェルターに入り、その後シェルターの上に登ってた。少しして見たらブロックに貼りついてた。
- 4時過ぎ頃、8割方覆いをかけた。
- 4時半頃、ケージを覗いてみたら水入れの所で丸まってた。この時も鳴き声や音は聞こえなかったんだけど、体勢を見ると発作だったみたい。まったく動かなかったので「まさか」と思ったら少しずつ前に移動。覆いを完全にかけて中を暗くした。
- 5時半頃見たら、ミニュチュアソファの下にいた。↑ の続きで移動して来たみたい。
- 10時頃、奥の壁の上の方に張り付いてた。
- 11時半頃、シェルターにいた。今日の確認はここまで。
今日はまた発作の回数が多かった。病院に連れて行き、しかも先生に捕まれてグリグリされたせいかと思う。でも今日の通院は後悔していない。先生も多分くる病じゃないと考えてるみたいということが改めてわかった。そうであれば治療は難しいと思うので、この後のことが考えやすくなる。まあ結局は儂らの都合で連れて行ったということか。。。
もちろんくる病前提での治療は続ける。だって、もうそれしか残されてないから。今日は発作から正常に戻るまでの時間がこれまでよりも長いことがあった。これを見ていて、もう時間の問題かなと思った。
【レオパメモ】
11月24日(金)
- 朝、きょろちゃんはシェルターの上、しおちゃんはシェルターonシェルターの中でそれぞれ寝てた。らぷちゃんはシェルターから寝顔が出てた。きょろちゃん、しおちゃん、らぷちゃん@8:11 A.M.
この子が一番無防備。カメラを向けたら目を閉じたままちょっとだけ頭を挙げた。カメラを向けたら目を開けた。この後、シェルターに引っ込んでまた出て来た。 - きょろちゃん@2:45 P.M.
気づいたらこうなってた。
写真に写ってる青い紐は、地震が起きた時にラックが倒れたりケージが飛ばないようにするためのとりあえずの備え。こんなもので大丈夫だとは思えないので早くもっとちゃんとしたいんだけど、いいアイデアがなくて困ってる。
きょろちゃん、「出して~」感が強かったので、スロープは入れずに手に乗せて別荘に降ろした。いつものルートで姿を消した。体が白っぽくなってたので脱皮みたい。「昨日からきょろちゃんもらぷちゃんも色がくすんでた。」(byママ)。 - 5時過ぎ頃、儂とママは“別々”の試合に出かけるので、きょろちゃんをケージに戻した。「え、え、え、なになに?」な感じでちょっと抵抗。別荘からの脱走は壁を高くしたりすれば防げるんだけど、今の時期はセラミックヒーターが必須なので、万が一のことがあると火事になる恐れがある。だから、かわいそうだけど別荘に1人(1トカゲ)残しておけない。
- 10時頃、儂が帰って来た時は誰も姿が見えなかった。ケージを覗き込んだら、かろうじてらぷちゃんがシェルターの中に見えた。きょろちゃんはシェルターとペットシーツの間に潜り込んでいた。ペットシーツをめくったらちゃんと起きていて、「今頃なんだよー」みたいな感じでジロっと見られた。スロープを入れても最初は全く無視してたんだけど、何度かペットシーツをめくってたら、シェルターから降りて来てスロープを上って来た。別荘に降ろしたらいつものルートで姿を消した。この子、ホントオモシロイ。
- しおちゃんはシェルターonシェルターから顔は出してたけど出て来ず。らぷちゃんも姿は見えてたけど出て来る気配はなし。
きょろちゃんは変わらずの感じだったけど、儂らの都合で途中でケージに戻しちゃったのはごめんなさい。最終節じゃなければ試合には行かなくてもよかったんだけどねえ。。。
しおちゃんも相変わらずイマイチな感じ。昨日ケージに💩があったけど、脱皮の皮を食べた分を考えるとあれじゃ少ない。
らぷちゃんは、昨日は結構張り切って出て来たのに今日はまた音なしの構え。もっとも、儂らが出かけてから出て来てたのかもしれないけど、もしそうだったらやっぱりごめんなさい。
【ぼあちゃん】
2020年の今日の2枚。
朝のケージ。

まだ12時だというのにママが抱っこしたらもう寝る態勢。

しかし、オリハちゃんのこととマリノスのことがダブルで来ると、ありのままに受け入れようと思っていても、やっぱりちょっとキッツイ。
でも、結局はこれが一番自分のためになることなので精進精進。