わがままZyZyの徒然日記

ペットロスから抜けられない爺が日々の出来事や想いを書いてます
ほぼはちゅ達時々マリノスたまに音楽医薬世の中のこと

オリハちゃんのこと #4

2023-11-23 13:57:51 | ウチの子たち
今朝、新聞が雨除けのビニールに入っていたので、雨降ってるの?と思ったら、地面が湿ってる感じだったので、明け方位までは降ってたのかな。空も一面の曇で陽射しもなかった。でも、そこまで寒くはなく、少ししたら薄日が走始め、時間が経つにつれて雲も切れて来た。10時頃には大分青空が見えて来てたけど、まだ雲優勢っていう感じ。昼前頃はずいぶん陽射しがあったんだけど、またほぼ曇り空。

昨日は、オリハちゃんを病院に連れて行った。なので、オリハちゃんの記事長めです。
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Androidのアプリだと動作しないみたいです。iPhonのアプリはわかりません。

【オリハちゃん】
11月22日(水)
  • 朝儂が起きて来た時はコルクシートの橋の下にいた。コオロギ2匹発見。やっぱり昨日のコオロギも食べなかった。
  • 8時15分頃、ケージから鳴き声が聞こえて来たので見にいったらまた発作。少ししてそっと触ったら動き始めた。
  • 8時半頃、ケージを出窓からリビングの日向に移動。この時はシェルターの上にいた。昨日と同じようにバグプレミアムを潰して水で練ってものを綿棒につけて口の周りにつけてみた。最初は抵抗したけどなんとか少しつけられた。ペロペロはしてたけど、どの程度口に入ったかはわからない。
  • その後、少ししたらェルターに入った。今度はママがさっきと同じようにバグプレ溶液を綿棒で口の周りにつけてみた。シェルターの中にいたのでちゃんとついかどうかは不明。
  • 出窓にも陽が射して来たのでケージをリビングから出窓に戻した。
  • 10時前頃、ケージから音が聞こえたので見たら仮シェルターのところで発作。少ししたら滑り台のオモチャの所までズリズリ。

    @9:56 A.M.
    この写真だと発作後とは思えないんだけどね。よく見ると右手がひっくり返ってるんだけど、これはリラックスしてる時もやるからなあ。

    この後、少ししたら普通に戻った。
  • 滑り台のオモチャの所にいたので、ママがもう一度バグプレ溶液をあげてみた。口の周りにはついたけど舐めたかどうかはよくわからない。
  • @10:34 A.M.
    気づいたら滑り台のオモチャの所の壁に張り付いてた。
  • 11時半過ぎ頃、鳴き声が聞こえたので見たら壁から下に落ちて口を開けて痙攣。日曜日の最初と同じ感じ。手で触れたら正気に戻ったように動き出してシェルーターへ。
  • 12時頃、奥の壁に張り付いて水滴を舐めてた。水滴が少ないかなと思ったので、ちょっと躊躇したんだけど、できるだけ静かにスプレーしてみた。そうしたら水が当たったみたいで慌てて逃げ出し、その後軽い発作。こうなるかなとは思ったんだけど、何度もペロペロしてたのでやってしまった。やっぱりやめておけばよかった。これが儂のダメなところ。ごめんねえ。
  • 1時前頃、またさっきと同じ場所に張り付いて水滴をペロペロ。
  • 気づいたらブロックに張り付いてた。その後はケージから鳴き声や音が聞こえて来たことはなかった。だからといって何事もなかったとは言えないけどねえ。
  • 2時半過ぎ頃、病院に出かけた。ムスメがもみじも連れて行きたいと言うので、ムスメの家に寄ってムスメともみじをピックアップして病院へ。
    今日もこの前最初に診てもらった先生に診てもらうつもりで、その先生が在籍していることを確認して行った。ところが、なんと診てくれたのは院長先生。確かにうちの子達はみんなずっと院長先生に診てもらってるんだけど、オリハちゃんはこの前の先生が最初だった。だからてっきりそのまま継続するのかと思ってたのでちょっとびっくり。いや、なんの問題もないどころかむしろありがたいんだけど、儂、ぶっちゃけ、院長先生の前だと蛇に睨まれた蛙のようになってしまい、普段から回らない頭がもっと回らなくなってしまうw。
    まあそんなことはどうでもよくて、以下が診察の概要。
    • 「発作ってどんな感じなの?」と聞かれたので、簡単に説明してこの前の仰向けにひっくり返って固まってる写真を見てもらった。
    • 「動画ないの?」と聞かれた。「声や音が聞こえて来て、見るともう発作状態なので動画なんか撮れないよー」と思ったんだけど、「ペットカメラのようなもので撮ってるかと思ったんじゃない?」(byママ)と後から言われて、そういう手もあるかとは思った。
    • くる病の症状の話(例えばラバージョーとか)をしてくれたんだけど、この子の場合はどれもない。なので、先生もよくわからないのかなと思った。
    • くる病ということで治療しましょうと言われた。日光には当てるようにしましたと言ったら、「その必要はない。もしあてるならUVランプの方がいい」とのこと。ちょっとビックリ。
    • これ、今日の12時半頃の写真。

      先生にこの写真を見せて「尻尾の先のくねくねはくる病ですか?」と聞いたら、「そういう風に言う人もいるけど」というお答え。そういうことかと思った。
    • 「この子達はカルシウムが足りててもくる病になる子がいる。」と言われ、これまたビックリ。「ビタミンDが足りないって言う意味じゃないの?」(byママ)と言われたんだけど、それだったら「カルシウムか足りてる」とは言わないんじゃないのか? だって、ビタミンDが足りなくてカルシムが吸収されないから「カルシウムが足りてない」んじゃないの?
    • 「カルシウムを入れたお皿をケージの中に入れておいて。そのまま舐める子もいる。」これも「そうなのか・・・」と思った。
    • ビタミンD3を処方してもらった。ただしこの子に服用させるのではなく、コオロギに1滴の10分の1位をつけてと言われた。「1滴の10分の1ですか・・・頑張ります。」(byママ)。がんばれ薬剤師(オマエモダw。
    • コオロギをまったく食べなくて💩もしていないんですと言ったら、「2、3日食べないのは食べないとは言わない。1週間位でもまったく問題ない。」と。そして「この子達はあげすぎると捕食の意欲が落ちて来るので、せいぜい1週間に2、3回でいい。」とも。これも「そうなのか・・・」と思った。
      💩のことは「それはまあ…」とだけ。この先生らしいw。
    • レントゲンの話がまったく出なかったのが後から気にはなったんだけど、必要ないあるいは撮れないといったことなのか。
  • もみじとムスメを家に送り届けて家に帰って来たのは5時半頃。今日もケージごと病院に連れて行ったので、出窓に戻して覆いをかけた。
  • 7時頃、右側の壁のはりついてた。
  • 9時頃、さっきより高い所に張り付いてた。覆いをめくって中を覗いたのはここまで。
この子の状態はほとんど変わりない。院長先生に診てもらえたのは良かった。ネットに書いてあることとは違うことも言われたし勉強にもなった。ただ、儂、やっぱり何も知らないんだなということを思い知った。ぼあちゃんを診てもらってた時から思ってたんだけど、この先生、他の獣医さんとも違うことを言うことも多いかなという印象もある。儂、それもあって蛙になっちゃうのかも。

【レオパメモ】
11月22日(水)
  • 朝、きょろちゃんはシェルターの上で寝てた。しおちゃんはシェルターonシェルターの前で寝てた。らぷちゃんはシェルターの中に脚だけ見えてた。多分寝てたんだろう。

    きょろちゃん@7:23 A.M.

    しおちゃん@7:23 A.M.


    7分後

    らぷちゃん@7:23 A.M.

  • 昼前頃、きょろちゃんはあまり変わらず。しおちゃんは姿が見えなくなってた。らぷちゃんはシェルターの中に寝顔が見えてた。
  • この後儂らは病院に出かけた。帰って来たら、きょろちゃんはシェルターの上で起きてた。スロープを入れたら上って来たので別荘へ。別荘に降ろしたらいつものルートで姿を消した。しおちゃんは姿見えず。らぷちゃんはデニムシェルターの奥、ウェットシェルターの前位にいたみたい。
  • きょろちゃん@6:00 P.M.
    「ご飯まだかな。。。」

  • この後、ママがコオロギの準備を始めた。しおちゃんもらぷちゃんもシェルターから出て来た。これだけでも安心するわけですよ。特に今はね。
  • 6時半前頃、しおちゃんがスロープを上って来た。別荘へ。別荘に降ろしたら奥の穴倉へスタスタスタ。
  • 同じ頃、らぷちゃんもスロープを上って来たので別荘へ。別荘に降ろしたらシェルターの屋根の上で固まってた。
  • きょろちゃんがお待ちかねのようだったので、今日のご飯はこの子から。いつもと変わらず3匹狩った。食後はすぐに姿を消した。
    次はらぷちゃん。プラケースに入れたらすぐに1匹狩ったんだけど、その後固まっちゃった。2匹のコオロギも固まってたからそのせいかもしれないけど、こういう時は些細なことでも気になる。5分程して2匹を続けて狩った。良かった。食後はしばらく「ここどこだ?」の感じでシェルターの屋根の上で佇んでいた。

    @6:38 P.M.
    食直後。

    この後少し探検してたみたい。気づいたら姿を消してた。
    しおちゃんは奥の穴倉に入ったまま出て来なかったので、ご飯は後にすることにした。「皮食べてお腹空いてないのかも。」(byママ)。
  • 9時頃、ママが穴倉のしおちゃんの前にコオロギを入れたプラケースを置いたら少しずつ出て来た。そのうち、ケースをガンとしたので中に入れた。1匹はすんなり狩ったんだけど、残り2匹は少し手こずった。ママがサポートして無事に狩った。しおちゃんが狩りをしてる時、きょろちゃんとらぷちゃんが姿を見せてた。もしかしてコオロギの悲鳴でも聞こえるのかな? こういうことがわりとあるように感じてるんだけど、気のせいか偶然か。
  • らぷちゃん@9:46 P.M.
    気づいたらここにいた。手を加湿器の水に浸けてるんだけど、もしかして冷やしてるのか?

レオパトリオもまあまあ変わらずかな。
オリハちゃんのことで、この子達もビタミンDのことを考えないとマズいかもと思い始めた。でも、本やネットを読むと微妙に違うことが書いてあって悩む。
基本的にはカルシウムを吸収するためにはビタミンDが必要。ビタミンDは紫外線浴で体内で前駆体のD3が作られる。ただし、ビタミンD、E、K、Aは過剰症があるので注意が必要。さすがにこの位の知識はある。
レオパ達が我が家に来た時に、夜行性のこの子達にはUVランプも日光浴もほとんどいらないというのを読んだ。過剰症もあるので特に添加しなくても良いというのも読んだ。うちのレオパ達もまったく陽に当たらないということはないので大丈夫だろうと思ってた。だから今使ってるマルチビタミンにはDが入ってない。そういうものを選んだ。ちなみに、フトアゴの場合は昼行性なので、ケージのUVランプも1日中点けてあったし、晴れてる日は日光浴してた。だから別にビタミンDを添加しなくても大丈夫だった(はず)。少なくともぼあちゃんはくる病じゃなかったw。
と、ずっとこれでやって来たんだけど、むくちゃんは一般的な寿命の半分程で亡くなってしまったし、もしオリハちゃんが本当にくる病なんだったら、レオパトリオのことも今一度ここで見直した方がいいなと考えた。このことでママと少し揉めもした。そしていろいろ調べて話して、ビタミンDが添加されたカルシウムも併用してみることにした。それと、レオパトリオにもたまにUVランプを当ててみることにした。これが吉と出るか凶と出るか。。。
サプリメントを添加するというのは適正量がわからないのでかなり怖い。だから、できれば体内で合成される分だけで足りてほしい。これが正直な気持ち。

【ぼあちゃん】
2020年の今日の3枚。
キッチン侵入直前。

リビングとキッチンの境界線を越えずにママに褒められた直後、レオパ達のケージの下に突入。

その後、儂の抱っこで半強制的に日向ぼっこ。
でも、この後、急にダウンしたみたい。



コメント (3)
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