わがままZyZyの徒然日記

ペットロスから抜けられない爺が日々の出来事や想いを書いてます
ほぼはちゅ達時々マリノスたまに音楽医薬世の中のこと

Jリーグ 第32節

2021-10-17 10:14:12 | F・マリノス
執念の勝利かな。

あまり興味がない代表戦(正確には“監督変われ派”w)なんかで中断してたから、集中切れて、試合なんて忘れてたw。
というのはさすがに冗談だけど、BSの中継、KOの15分後位から見始めたら、ほどなくして失点。
おまけに、攻められる一方の展開。こりゃダメだと思ったのもありいの怖くて見てられないwというのもありいのいろいろやることがありいので、ブログ書きながら文字通りのナガラ見。
それでも、「札幌もこれで最後までは行けないんじゃないの?」とも思ってたのも事実。
そうしたら、残り6分で同点、2分で逆転(時間は公式、AT含まず)。試合後の天野のコメントの通り、「最悪0-1だったらなんとか 」なったw。
それもこれも、岩田や松原が失点寸前のボールをクリアしてくれたり、高丘のファインセーブがあったり、相手のシュートミスが(何本も)あったりしたおかげ(チャナティップくん、キミ、マリノス好きでしょw)。
そして、健勇凄いよ!大然凄いよ! もちろんエウベルのピンポイントクロスも見事だったし、天野のあきらめない突破も良かったけどね。
健勇は、来年は是非完全移籍でお願いします。
天野は、毎試合ああいうのやって下さい。

サッカーって、ホントーーーに最後まで何が起こるかわからないねえ。
BSで解説してた憲剛が試合後に言ってた、「マンマークは最後までもたない」っていうのが耳に残った。



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2 コメント

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監督の仕事を見た気がしました (hajime)
2021-10-17 18:00:40
こんにちは。
勝つために選手を的確に投入する。
戦術も合わせて変える。
これこそが監督の仕事。
どこかの代表監督にはそれが見えない気がしてなりません。
サネが入って、岩田を中盤に持っていって中盤を厚くする。
キー坊は守備重視にさせ、トップ下の負担を減らす。
さらに効果を上げるため、アマジュンとエウベルを入れ、大然をCFに。
宏太と健勇を投入して2トップにして札幌のマークを外す。
切ったカードはことごとく効果を上げ、逆転勝利。
ペトロヴィッチも高さのあるFWを投入して勝利を目指す。
チームの戦術に基づいて選手全員力を出したが、両方の監督も勝つための策を尽くす。
前半、札幌が複数得点していたら、勝つのは難しかった。
ナイスゲームだったと思います。
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>hajimeさん (Tristan)
2021-10-17 19:04:42
仰る通りですねー。
實藤を入れて岩田を前に上げたことと、健勇を入れて2トップにしたことが効きましたね。
相手が疲弊してきてることも読んでたと思うので、やはり監督の力は大きいと思います。
とは言え、あの時間まで得点できませんでしたから、2-0になっていたら万事休すでしたよね。
しかし、hajimeさんのコメントはいつも的確で恐れ入ります。
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