ついにツバメが巣を作りました

ピアノサロンＡｋｏ

梅雨が明けたとはいえ毎日蒸し暑い日が続いています。
外に出るとムッとする空気が漂っています。　しかし、室内はエアコンのおかげで快適に過ごせていますが、今月の電気代が恐ろしいです。

ついに、わが家にツバメの巣が出来ました。
何年か前から毎年巣作りにツバメがやってきていたのですが、なかなかうまくいかず途中で止まってました。　が、今年はうまく壁に付いたみたいで初めてツバメの巣が完成したようです。　そしてそして、地面には卵のカラが！。
そうなんです、ヒナが誕生していました。　生まれ故郷がわが家というツバメが誕生です。　なんか、わが家の家族みたいで、毎日見ていて楽しいですね。
自然を観察するのって実にいいですね。　世の中、人工物だらけですが、こういう自然の一部をほんの少しでも触れると、なぜか心が和むから不思議です。
毎日、窓を開けると小鳥たちのピーチクパーチクという泣き声で１日が始まるのって幸せなことかもしれませんね。

私が、独身時代に住んでいた神戸の三宮というところのビル群のマンションでは、朝、窓を開けるとアスファルトのムッとする匂いと車の排気ガスの匂いがしてました。 おまけに、隣のビルの影で朝日は当たりません。
都心回帰で都市部は人口が増えているそうですが、本当に都会生活が快適なんでしょうか？。
あまりにも田舎すぎるのは大変ですが、やはり少し自然と触れ合う生活というのが人間には必要な気がします。

ツバメの巣と生まれたばかりのヒナを見て感じたことでした。