ピアノサロンAko
昨日は、国宝姫路城の近くまでコンサートに行ってきました。
”チェロとピアノの名曲コンサート”、今年の5月に続き早くも2回目の開催だそうです。
1回目は満席でしたが、2回目の今回もパッと見る限り満席のようでした。
毎回来られるファンが多いのでしょうか?
いつも感じるのですが、クラシックというと堅く難しいというイメージがありますが、何故か和やかな雰囲気というか楽しい雰囲気というか、なんとなくリラックスな雰囲気なんですよね。 そして、1曲があまり長くない。 ピアニストの方のあいさつでも言われてましたが小品が多いのが特徴なんでしょうね。 しかも、よく耳にする聞き慣れた曲が多いのも素人でも飽きさせないのかもしれません。 知識の少ない私でさえも知っている曲が多く、しかも私の好きな曲、今でも毎週引き続けているピアノ曲が必ず1曲はあるんですよね。 趣きが合うというか。 今回は、シューマンの”トロイメライ”がそうでした。 この曲は今年の春に私が弾きたくてレッスンを受けた曲で2分ほどの短い曲ですが、今でもほぼ毎日1回は弾いてるくらい好きな曲です。 ゆっくりとした曲ですが、その日の体調や気分によって曲の雰囲気がいつも変わるんですよね。 昨日は自分とどう違うのか?勉強にもなりました。
チェロの音色は前回に続き良い雰囲気を作り出していましたね。
ホテルのラウンジなどで夜景を見ながらワインやカクテルの嗜みながらという雰囲気を想像してしまいました。
ホールのせいなのかピアノの音はちょうど良く響くのですが、チェロの音は少し弱い気がしました。 チェロの音色ってどんなホールが良いのでしょうかね?
それと素人目には、チェロの方が蓋を全開にしたグランドピアノのすぐ前で演奏されていましたがピアノの音が背後から大きすぎないのかな? なんて余計なことを思ってしまいました。
そんなあれこれ想いながら、快晴の秋空の下、帰路につきました。
昨日は、国宝姫路城の近くまでコンサートに行ってきました。
”チェロとピアノの名曲コンサート”、今年の5月に続き早くも2回目の開催だそうです。
1回目は満席でしたが、2回目の今回もパッと見る限り満席のようでした。
毎回来られるファンが多いのでしょうか?
いつも感じるのですが、クラシックというと堅く難しいというイメージがありますが、何故か和やかな雰囲気というか楽しい雰囲気というか、なんとなくリラックスな雰囲気なんですよね。 そして、1曲があまり長くない。 ピアニストの方のあいさつでも言われてましたが小品が多いのが特徴なんでしょうね。 しかも、よく耳にする聞き慣れた曲が多いのも素人でも飽きさせないのかもしれません。 知識の少ない私でさえも知っている曲が多く、しかも私の好きな曲、今でも毎週引き続けているピアノ曲が必ず1曲はあるんですよね。 趣きが合うというか。 今回は、シューマンの”トロイメライ”がそうでした。 この曲は今年の春に私が弾きたくてレッスンを受けた曲で2分ほどの短い曲ですが、今でもほぼ毎日1回は弾いてるくらい好きな曲です。 ゆっくりとした曲ですが、その日の体調や気分によって曲の雰囲気がいつも変わるんですよね。 昨日は自分とどう違うのか?勉強にもなりました。
チェロの音色は前回に続き良い雰囲気を作り出していましたね。
ホテルのラウンジなどで夜景を見ながらワインやカクテルの嗜みながらという雰囲気を想像してしまいました。
ホールのせいなのかピアノの音はちょうど良く響くのですが、チェロの音は少し弱い気がしました。 チェロの音色ってどんなホールが良いのでしょうかね?
それと素人目には、チェロの方が蓋を全開にしたグランドピアノのすぐ前で演奏されていましたがピアノの音が背後から大きすぎないのかな? なんて余計なことを思ってしまいました。
そんなあれこれ想いながら、快晴の秋空の下、帰路につきました。