ピアノサロンAko
もう街はクリスマス一色です。
この時期だけは省エネは関係ないみたいで商店街も電飾だらけです。
不景気とはいうけれど、どうも私の身の回りだけが不景気なような気がしますが…。
さて、このブログでもご紹介してましたが、日曜日はピアノコンサートに行ってきました。
ピアノのソロと連弾、それにバイオリンやチェロとのアンサンブルなど、多彩なプログラムで、みっちり2時間飽きさせてくれない内容でした。
クラシックだけでなく今流行の曲もあり、クラシックという堅苦しい雰囲気を全く感じないコンサートでした。
毎年少しずつ工夫されているようで、他のお客さまの雑談を聞いていると、「去年はこうだった」とか「今年はここがよかったね」とか、どうも毎年聴きにこられているような会話が聞こえてきました。 ファンが多いみたいですね。
私はというと、私の好きなベートーベンの「月光」やドビュッシーの「月の光」を聞くのが楽しみでした。 「月の光」は最近好きになり、レッスン指導を受けたばかりの曲です。 (レッスンについてはまた後日ブログに書こうと思ってますので)
ビックリしたのは「月の光」が連弾バージョンだったことです。 そもそも、このドビュッシーの「月の光」はソロでもときどき手が交差する曲なのに連弾とはね。 やっぱり4本の手が絡み合ってたみたいですが、また違った雰囲気がとてもよかったです。
一方、ベートーベンの「月光」の方は、今回初めて生で自分以外の人の演奏を聴きました。
なかなか無いんですよね生で聴く機会が…。 生で聴くピアノはとても勉強になります。
その他に印象だったのは、チャイコフスキーのくるみ割り人形「花のワルツ」、これは、娘がずっとバレエを習っていたのでよく聴いていた曲で、ちょっと懐かしいなぁと思いながら。
しかし、その娘は今やバレエからカンフー(中国武術の)に転向してしまって。全身を使ってというのは同じなんですが、踊りから拳法に。
ちょっと珍しいかなとは思いますけどね。
その他にもいろんなことを思いながら楽しんだ一日でした。
もう街はクリスマス一色です。
この時期だけは省エネは関係ないみたいで商店街も電飾だらけです。
不景気とはいうけれど、どうも私の身の回りだけが不景気なような気がしますが…。
さて、このブログでもご紹介してましたが、日曜日はピアノコンサートに行ってきました。
ピアノのソロと連弾、それにバイオリンやチェロとのアンサンブルなど、多彩なプログラムで、みっちり2時間飽きさせてくれない内容でした。
クラシックだけでなく今流行の曲もあり、クラシックという堅苦しい雰囲気を全く感じないコンサートでした。
毎年少しずつ工夫されているようで、他のお客さまの雑談を聞いていると、「去年はこうだった」とか「今年はここがよかったね」とか、どうも毎年聴きにこられているような会話が聞こえてきました。 ファンが多いみたいですね。
私はというと、私の好きなベートーベンの「月光」やドビュッシーの「月の光」を聞くのが楽しみでした。 「月の光」は最近好きになり、レッスン指導を受けたばかりの曲です。 (レッスンについてはまた後日ブログに書こうと思ってますので)
ビックリしたのは「月の光」が連弾バージョンだったことです。 そもそも、このドビュッシーの「月の光」はソロでもときどき手が交差する曲なのに連弾とはね。 やっぱり4本の手が絡み合ってたみたいですが、また違った雰囲気がとてもよかったです。
一方、ベートーベンの「月光」の方は、今回初めて生で自分以外の人の演奏を聴きました。
なかなか無いんですよね生で聴く機会が…。 生で聴くピアノはとても勉強になります。
その他に印象だったのは、チャイコフスキーのくるみ割り人形「花のワルツ」、これは、娘がずっとバレエを習っていたのでよく聴いていた曲で、ちょっと懐かしいなぁと思いながら。
しかし、その娘は今やバレエからカンフー(中国武術の)に転向してしまって。全身を使ってというのは同じなんですが、踊りから拳法に。
ちょっと珍しいかなとは思いますけどね。
その他にもいろんなことを思いながら楽しんだ一日でした。