先日、ここ赤穂の特産「坂越のカキ」をいただきました。
焼きガキやカキフライなどに調理して、とても美味しかったです。
最近は、魚介類も遠くの国からの冷凍物が一般化してますが、やはり地元で捕れた新鮮なものには目に見えない付加価値があるような気がします。
男鹿島の青井荘へのヨットクルージング、今回で終わりです。
穏やかな朝、ゆっくりと出港し、母港の相生湾(赤穂市のお隣)へ。
今日の朝は風が弱いのと、漁船がたくさん操業していたので、エンジンとセールを併用(機帆走)しながら、オートパイロットをセットし自動操縦で、ゆっくりコーヒーを飲みながらのクルージング。
途中、小豆島に向かうフェリーが近くを通っていきました。
結局、行き帰りとも、とても海が穏やかだったこともあって快適なクルージングができました。
一泊二日のクルージングにかかった費用は民宿のお風呂や食事代(アルコール含む)で一人6,000円に燃料代は4~500円程度。 これだけです。 とても経済的です。
そうそう、これとピアノとどういう関係があるかって言うと、
海に癒されたあとは間違いなく弾いたピアノの音色が良くなるんですよね。
タッチも軽快になり、なかなか思い通りにならなかった箇所がスムーズになったり、練習を休んでも一歩前進したような気になるんですね。
なんでも、たまには息抜きが必要ということなんでしょうね?
海と音楽はなんとなく波長が合うような気がします。