ピアノサロンAko♪<ピアノ練習室>グランドピアノで練習できます ■仕事等の都合により一時休止中(再開時期は未定)

ピアノの練習場所に困っていませんか?
<ピアノ練習室>グランドピアノで練習できます♪
【一時休止中】

ヨットの航海記?

2008-07-24 11:59:26 | 店長日記
ピアノサロンAko

先日、友人とヨットで1日クルーズというお話しをしましたが、直前で予定が変わって私は目的地の相生港で待機することに変更りなりました。 帰りの港から駅までの足が無かったので。 ということで、友人は別の友人たちと気温32℃という猛暑の中、無事クルーズを終えました。 予定が直前で変わるのもよくあることなんです。
航海記はまたの機会に。

そこで音楽とはちょっと離れますが、ヨットについてお話しします。
ヨットって青い海を爽快に走っているリッチなイメージがあるんですが、実はとても体力のいるスポーツなんです。 もうすぐ北京オリンピックもありますが、新聞を見てください、オリンピックの正式種目なんですよね。 日本の国体でも正式種目です。 セーリングと表現されている場合もあります。 (いつも片隅くらいにちょこっと載ってます)
大きな三角の帆を操って風と波それに潮流を読み自然を相手にコースを決めていきますが、ヨット自体が大きく豪華になればなるほど帆(セール)も大きくなり体力が必要になってきます。それにヨットというのは揺れる船の上で立って操船する場合が多く足腰も強くないといけません。 だから本当は体力のある若者の方が適しているんですが、なぜか中高年が多いんですよね。 私もたまにヨットの楽しさを知ってもらおうと友人知人をゲストに呼び短時間のクルーズに連れていきますが、夏は熱中症になるほど暑いし、冬は凍るほど寒い、それに初めての人の中には船酔いも加わり二度目の誘いに来る人は少数です。要は慣れなんですけどね。 ただそれまでのイメージと現実があまりにも違い過ぎるのもあるようです。 私も最初は船酔いに苦労し克服に何年もかかりましたけど慣れてしまえば問題無しです。

風と波の音の中で過ごす時間はとっても気持ちいいですよ。 音楽の表現力にもプラスになると思います。 近頃は夏になると大きなエイも身近で見られます。 夜になると海が青白く光る現象も体験できます。 水族館ではなく本当の海で。

もし、このブログを見ていただいている方で、この夏ヨットでクルーズしてみたいという希望があれば、いつでもOKです。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿