最近、なかなかブログを書く時間がとれなくなってしまいました。
忙しい時もあれば、そうでない時もありますが、自分自信での調整が難しいのが難点です。
ピアノ興味をもってから数年、スタインウェイのフルコンを初めて弾いた時の感動はいまだに忘れることができません。
が、もう随分スタインウェイのフルコンに触れていないなと、最近ちょっと恋しくなってきました。
少し小さいサイズのスタインウェイのピアノは時々弾く機会があるのですが、さすがにフルコンとなると機会がほとんど無くなってしまいました。
この前に弾いたベーゼンドルファーの音色に感激してから、スタインウェイも久しぶりに弾いてみたくなってしまいましたが…。 なかなかチャンスが無くて。
あの鍵盤が軽く軽快にもどってくる心地よい感触、なんとも言えないスタインウェイの弾きやすさは、とても魅力的なんですよね。
それと、重なり合う音の中にもひとつひとつの音のつぶがはっきり分かる透き通ったような音色はスタインウェイ独特で、上手くなっと勘違いするほど魅力的です。
同じように見えるピアノも、国や文化が違えば全く異なる楽器のように思えてくるから奥が深いです。
そして、しっかりメンテナンス・調律されているピアノにめぐり合うと、とても嬉しくなってしまいます。
ピアノを好きになるとはこういうことだったんですね?
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