世の中、デフレ・デフレと統計的にはそうかもしれませんが、実際には値上げが随分多くなってきたような気がします。
もうすぐ20万㎞になるわが家の車は、同じ車種だと十数年前より2倍近くの高値に値上がりしてるそうです。 ポンコツになろうとも修理修理でまだまだ使い続けようと決めてますが…。
そんな中、ついにコーヒー豆の値上げの案内が…。
いつもお世話になっている姫路の珈琲専門店からついに値上げに踏み切らざるを得ないとの連絡がありました。 値上げの背景と理由の説明を文書で数ページにわたり丁寧に書かれていました。 心苦しいのは売り手も同じ、量販店にはない丁寧なご案内でした。
コーヒーって、改めて見ると、世界中で飲まれている飲み物なんですね、地域や民族など多様な人々が愛飲しているらしい。
もちろん飲み方はそれぞれ特徴があるらしいですが。
それにコーヒー豆は生育可能な気候帯(コーヒーベルト地帯)が限られているので、需要が増えたからといって簡単には増産できないそうです。
人工的に作る工業製品と違って、
農作物などの食料って本当は貴重で価値の高いものなのかもしれません。
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