人前でうまくピアノを弾くコツは?
それは、
”頭が真っ白になっても体が自然に弾き続けられるまで練習すること” 。
うまく弾けずに悩んでいたころ、こんなアドバイスをいただきました。
本番では、練習時の実力の半分しか発揮できないなどと言われることがあります。
練習通りの実力で弾ける人はうらやましいですが、かなり少数みたいです。
緊張のあまり ”手が冷たくなってきた”・”指先が震えている” 等、経験された方は多いのではないでしょうか?
他人は落ち着いているように見えても、実は緊張していたりするようです。
緊張するのは根本的に練習不足と場慣れ経験が少ないことが大きな原因ではないかと思ってますが…。
場慣れは、コツコツ経験を積み重ねていくしかないのですが、練習不足は自分自身で対応できます。 結局は、手足が勝手に動きピアノを弾き続けられるまで練習することかな?
私自身は、このアドバイスをいただいてから、猛烈にピアノ練習しました。
とはいえ、やはり時間の確保と特に夏場は暑さで気力に限界があるのですが、それでも平均しても毎日3~4時間ピアノを弾き続けました。
おかげで、時々平常心で楽しくピアノを演奏することができるようになりました。 でも、やっぱりまわりの聴かれている人々やその場の雰囲気によってはかなり緊張することもありますが、少しは進歩したような気がします。
人前で普段の練習通り弾けるようになるのは永遠の課題かもしれません?
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます