あの暑かったころが懐かしいくらい、すっかり涼しくなってきました。
日が落ちるのも日ごとに早くなり、ウォーキングをする人も随分と増えてきたような気がします。
ここ赤穂(あこう)では、いろんなワインがすぐに手に入ります。
低温管理されたお店が近くにあり、飲みたい直前に選びに行っても不自由はありません。
買い置く必要がないくらい便利で、ワインに関しては都会並みに恵まれてます。
そして、こんな原産国の赤ワインを見つけました。 なんとアフリカ産です。
世の中、どんどんグローバル化して変わってきたみたいです。 興味本位で1本買ってきてしまいました。
早速、試飲を…。
ん~、なんとも初体験な味とでもいいましょうか? あまり美味しいという印象ではありませんね。 確かに赤ワインの味なんですが、なんか未完成というようなそんな印象です。 日本産のさっぱりした味とも少し違う?。
やはりフランスやイタリアなどヨーロッパのワインは長年の技というか奥が深いなぁとあらためて思いました。
しかし、これからはアフリカ大陸も世界の食糧産地になっていくのかと思うと世界の動きはスゴイなぁ。 なんか時代に取り残されてしまう感じ…。
世界規模でのグローバル化は、企業にとっては良い面と良くない面の難しいところがありますが、個人的な食の楽しみという面ではグローバル化はプラスかなと思いますね。
これからやっとワインが美味しく飲める涼しい季節、今度はどんなワインが飲めるのか楽しみです。
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