友人から情報を得て、ママニ・ママニさんの作品展に
行ってきた。
彼はボリビアのクリエーターで古来民族をモチーフにした
作品を多く発表しており、今回、日本ボリビア人協会と
東栄町国際交流協会主催、東三河8市町村など後援で
開催されることになった。
作品を観てて感じたのは、現役のころ南アフリカに
行ったときに手に入れた、ティンガ・ティンガ画の
作風にどこか似ているように思った。
作品は馬の彫刻などを含めた全37点。ほとんどの絵画はパステルクレヨンで描かれ、
「アンデスの世界観」をコンセプトに、富士山などをテーマにした絵画も並んだ。
このような絵を観ていると、やっぱり南米の雰囲気、リズムが
広がってきます。
(我が家にあるティンガ・ティンガ画)