なんだかはっきりしない天気が続いています。
昨日帰ってきて、こっちも雨が降ったり、やんだりの天気、
今日も朝から曇って時折雨がぱらついた一日。
こんな日は読書ですね。
今日は、帳簿の世界史 ジェイコブ・ソール著の名著です。
「未来の資産価値を現在に置きかえる帳簿が生まれた時、世界が変わった」
と帯に見出しがついている。
およそ700年前に生まれた帳簿、その威力と人間はどうしようもなく
ごまかそうとする生物で、監査機能を強化するなど、その会計、帳簿の
世界が世界を変えてきた。
近年でも多々発生する不正会計で世界経済が大きく揺れる事件は
発生している。ちょっと前のリーマンショックしかりですね。
主に西洋の王族や貴族がからむ帳簿の世界が興味深く書かれて
いて一気に読んでしまった。
ピーターバースタイン著 リスクも合わせて読むといいかも・・・・です。
バックして読ませていただきました
今は全体像が良く分からず ??です
時々お邪魔させていただきます
よろしくお願い致します
コメントありがとうございます、幼稚な
ブログですが、宜しくです。