PICO's BLOG~きままな日記帖~

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二川宿を灯篭で飾ろう

2016年07月31日 07時18分17秒 | 街中暮らし

梅雨もあけて暑い一日、今宵は

東海道五十三次の一つ、二川宿で開催された

”二川宿を灯篭で飾ろう”に行ってきました。

旧東海道も今はわずかしか残っていないが

ここ二川には数百メートル残っており、その

両端に地元の児童が作った灯篭や地元協賛会社

有志による灯篭が飾られる。

竹筒の灯篭

 

午後7時を過ぎてくると辺りは夕闇に包まれて

灯篭の灯火がゆらゆらと燈る。幻想的です。

JR二川駅から東へのびる旧道をゆっくりと歩くと

道端には出店もでて賑わっている、昔ながらの

綿菓子、金魚すくいなど子供が屯する風景は

いつの時代も変わらないものだ。

ひととき歩くと二川本陣資料館に着く、今晩だけは

入館無料です、粋な計らいをしています。

そして雅楽の演奏もされていました、なんだか優雅でもあります。

本陣を出て少し行くと商家、駒屋があります、ここも最近

復活した歴史的建造物です、奥庭では忍者?のショーを

やっていた。

さて駅に戻るとしよう。

夏の夜のひとときを歩いた、ちょっと昔にタイムスリップした感じだった。

 

 


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9 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
おはようございます(^^)/ (hiroko)
2016-07-31 09:33:15
風流な催しですね(^^♪
厳粛で静かな時間が過ぎている様に
見えます。

灯篭に描かれた絵が又良いですね(^_^)v
一人で見に行くには勿体ないですね、
勿論奥様も一緒ですか。
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幻想的・・・ (炎のクリエイター)
2016-07-31 10:33:10
おはようです。(*⌒ー⌒*)ゞ

二川宿の灯篭は、幻想的で良いものですね?
古典的な柄いきから、
浮世絵や東海道五十三次風の景色とか・・・

現代風な創作まで多種多様・・・
風流でよいものですね?
自分のお顔なんて流行なんでしょうが、
ポケモンが無いだけ良かったです。

いつも(^_-)-☆ありがとうです。
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picoさんへ (くりまんじゅう)
2016-07-31 10:44:27
東海道五十三次の名残が色濃く残る宿場で 伝統を守り
次の若い世代へ受け継がれていることが素晴らしいです。
灯篭は歌麿の浮世絵風 夢二の黒猫風などそれぞれに
灯りがともると一層良さが出ますね。 雅楽の笙の演奏など
本格的で厳かです。 真夏の幻想の世界ですね。
見たかったです。
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おおぉぉお!!("▽"*) (キミコ)
2016-07-31 18:08:24
ぐっとロマンチックですこと!
どこも町おこしであの手この手で楽しませてくれています^^
夏に灯篭はお似合いですね

京都も花灯篭だっけ?同じように町おこししています
京都の場合はほぼ金儲けに傾き過ぎですが^^;
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あ! (キミコ)
2016-07-31 18:11:06
わからなくなって検索しました

花灯路でした(。・ω・。)ゞデシ!!

http://www.hanatouro.jp/about.html
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Unknown (pico)
2016-08-01 07:34:27
hirokoさん、おはようございます。

実は一人で行ってきました・・・・

写真ばっかり撮ってるから相手にしてくれません

児童は一人一枚描いたそうです。
多くの灯篭がありました。

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Unknown (pico)
2016-08-01 07:36:23
炎のクリエーターさん、おはようございます。
やはり昔の風情がある場所は落ち着きますね、
そんな時はスマホは似合わないですね。

今は町おこしの一貫であちこちで開催されて
いるようですね。

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Unknown (pico)
2016-08-01 07:39:03
くりまんじゅうさん、おはようございます。

東海道はこちらでも松並木など、数箇所に
なってしまい、残念です、宿場跡もほとんど
残っていなくて昔を偲ぶことはむずかしくなsりました。

それでもわが愛知県内には数箇所あって
いいです。

こういうところはこれからも残していきたいですね。
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Unknown (pico)
2016-08-01 07:41:16
キミコさん、おはようございます。

京都はもう町興ししなくても十分でしょうが
それでもこういう催しをされると人出も出て
いい雰囲気になるんでしょうね。

夏の一つの風物詩で大人も子供も
記憶に残る場面ですね。

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