梅雨もあけて暑い一日、今宵は
東海道五十三次の一つ、二川宿で開催された
”二川宿を灯篭で飾ろう”に行ってきました。
旧東海道も今はわずかしか残っていないが
ここ二川には数百メートル残っており、その
両端に地元の児童が作った灯篭や地元協賛会社
有志による灯篭が飾られる。
竹筒の灯篭
午後7時を過ぎてくると辺りは夕闇に包まれて
灯篭の灯火がゆらゆらと燈る。幻想的です。
JR二川駅から東へのびる旧道をゆっくりと歩くと
道端には出店もでて賑わっている、昔ながらの
綿菓子、金魚すくいなど子供が屯する風景は
いつの時代も変わらないものだ。
ひととき歩くと二川本陣資料館に着く、今晩だけは
入館無料です、粋な計らいをしています。
そして雅楽の演奏もされていました、なんだか優雅でもあります。
本陣を出て少し行くと商家、駒屋があります、ここも最近
復活した歴史的建造物です、奥庭では忍者?のショーを
やっていた。
さて駅に戻るとしよう。
夏の夜のひとときを歩いた、ちょっと昔にタイムスリップした感じだった。
厳粛で静かな時間が過ぎている様に
見えます。
灯篭に描かれた絵が又良いですね(^_^)v
一人で見に行くには勿体ないですね、
勿論奥様も一緒ですか。
二川宿の灯篭は、幻想的で良いものですね?
古典的な柄いきから、
浮世絵や東海道五十三次風の景色とか・・・
現代風な創作まで多種多様・・・
風流でよいものですね?
自分のお顔なんて流行なんでしょうが、
ポケモンが無いだけ良かったです。
いつも(^_-)-☆ありがとうです。
次の若い世代へ受け継がれていることが素晴らしいです。
灯篭は歌麿の浮世絵風 夢二の黒猫風などそれぞれに
灯りがともると一層良さが出ますね。 雅楽の笙の演奏など
本格的で厳かです。 真夏の幻想の世界ですね。
見たかったです。
どこも町おこしであの手この手で楽しませてくれています^^
夏に灯篭はお似合いですね
京都も花灯篭だっけ?同じように町おこししています
京都の場合はほぼ金儲けに傾き過ぎですが^^;
花灯路でした(。・ω・。)ゞデシ!!
→http://www.hanatouro.jp/about.html
実は一人で行ってきました・・・・
写真ばっかり撮ってるから相手にしてくれません
児童は一人一枚描いたそうです。
多くの灯篭がありました。
やはり昔の風情がある場所は落ち着きますね、
そんな時はスマホは似合わないですね。
今は町おこしの一貫であちこちで開催されて
いるようですね。
東海道はこちらでも松並木など、数箇所に
なってしまい、残念です、宿場跡もほとんど
残っていなくて昔を偲ぶことはむずかしくなsりました。
それでもわが愛知県内には数箇所あって
いいです。
こういうところはこれからも残していきたいですね。
京都はもう町興ししなくても十分でしょうが
それでもこういう催しをされると人出も出て
いい雰囲気になるんでしょうね。
夏の一つの風物詩で大人も子供も
記憶に残る場面ですね。