赤と緑は避けたいの

2006-12-07 | Weblog


何も、なーんにも、出てこない。

今年こそヤバいぞ!
期待を裏切るな、俺!
いよいよケニーGの出番か。

名刺のデザインの仕事が楽しくて、
締め切りまだまだなのに先に終わらせちゃった。

パーティー案内状の他にも、クリスマス関係の仕事があと2件。
クリスマス、クリスマス、くりすます。。。

珍しく、部屋でお酒を飲んでいる。
酒の力を借りようという魂胆か。
もう手段は選びません。

毒抜きクリスマス

2006-12-04 | Weblog


毎年この時期に頂くお仕事、
クリスマスのホーム・パーティーご招待カードの制作。
毎年頭を抱えます。
楽しい楽しいクリスマス・パーティーですので、
「毒」や「悲しさ」は全く必要ないのです。
別に普段から意識して注入している訳ではないのですが、
どうしても100%楽しい雰囲気にはならんのです。
どうしたものか。。。

こうなったら、普段絶対耳にしない音楽でも聴いて
素敵オンリー、悲しみ&毒ゼロの世界を作り出せないものか。
CD棚の一番下の机で隠れたコーナー。
マイケル・ボルトンかケニー・Gか。。。
「宗次郎のクリスマス」なんてのもあるぞ!

で、結局懐かしの北欧ハードロック・バンドPRETTY MAIDS
「IN SANTA'S CLAWS」を聴いている僕は、仕事をする気があるのか。

だって「A Merry Jingle (Featuring Ian Gillan)」ですよ!
どうでもいいって?
だよね。










毎年、頭を抱えつつも何とかなってるから、今年も大丈夫さ!
と、期限四日前に真っ白な紙の前で逃避気味。

水木先生アンダーワールド

2006-12-03 | 音楽のこと


『水木しげる/妖怪物語』

水木しげる先生が描いた日本の妖怪原画836点を
市原悦子等のナレーションで巧妙に演出!

って、観たいじゃないか!
欲しいじゃないか!
水木先生の原画、スゲぇからなぁ。
でも、安いお店でも2万円位する。。。無理だな。




Breaking and Entering [Soundtrack]

アンソニー・ミンゲラ監督の新作映画のサウンドトラックを
ガブリエル・ヤレドアンダーワールドが手がける。
凄い組み合わせで、一体どんな音になるのか見当もつかない。
ハットリくんの映画にパーマンが出てくるワクワク感。

楽しみに待っていたCDです。
映画はまだ公開もされてないんですがね。

結果、素晴らしいです。
「アンダーワールド」を期待し過ぎても、
「ヤレド」を期待し過ぎても、肩透かしを食らう音。
最初は物足りなさも感じましたが、聴いているうちに静かにはまってしまう。

映画音楽の重鎮ヤレドの音楽に、アンダーワールドがでしゃばらず
ちょっとしたスパイスで風味を加えています。
この「ちょっとした」ものがトンデモなく効いている。

近年のライ・クーダーが手がけたサウンドトラックなんかを
好んで聴ける人には絶対おすすめの1枚です。

べろんべろん

2006-12-02 | Weblog
久しぶりにべろんべろんで帰宅。
お酒をあまり飲まなくなって、すっかり弱くなりました。
しかも、一週間分の疲労の溜まった土曜日。
アルコールの回りも何倍速かです。

準備万端で、「胃腸薬」もしっかり持参し、
しっかり一件目のお店に忘れ、不安を背負いながらの飲み。

ところが、職場で毎日あれほど悲鳴をあげる胃腸が、
全く痛くもかゆくもならない。
原因が、「仕事嫌嫌病」である事がはっきりしました。
楽しいと、どんなに飲んで食っても平気でやんの。。。
体は正直です。

冬の夜、冷たい風の中、
気の合う仲間と酔っ払って歩く夜の街。
何歳になっても楽しいな。

すっかり酔っ払ってご機嫌の僕とS氏のオッサン組に絡まれた若い衆、
ごめんなさい。
楽しかったんだもの。