何プレイか

2011-02-28 | どうでもいいこと



すっかり病院通いの日々。
いつものツンデレ看護師さん(「デレ」の部分は僕には知る術もありませんが)。
二十代半ばの綺麗な人です。

いつも、僕に対する第一声は

「今日はなんですか!?」

「なんですか!?」ってね、病気ですよ!
別にあなた見たさに通ってる訳でも、何かしらのマニアでもありませんから。

他の患者さんには確実に「今日はどうされましたか?」って聞き方してるんだよ。
なんなのでしょう。。。

今日は尿検査もありまして、担当はやっぱりツン姉さん。

「このカップに入れて、中に置き場所がありますから、
そちらに置いて出てきて下さい。持って出てこないで結構ですから。」

なんかひっかかる。
「持って~」の部分、いるかい?
「置いて出てきて下さいね」で良いじゃないか。
ま、ボケて持って出てくるという勇気も僕にはありませんので、
「はい!」と、言う事を聞きますとも。

で、次は採血です。
ツン姉さんと注射器の異常なお似合いっぷりに震え上がります。

「痛いですよ。」

えっ、いきなり?
普通、こっちから「痛いですか?」くらい軽く聞いてさ、
「ちょっとチクッとしますよ。」的な感じじゃなかったかしら?
僕の35年の採血経験の中では全てそんなだったもの。

「い、痛いんですね…」と、覚悟を決めました。
もう、いちいちひっかからず、お姉さんの言うがまま聞いていよう。

で、本当に痛かったのです。。


と、いろいろ文句を書きましたけども、
このツン姉さん、感じが悪い訳ではないのです。
だから余計怖いってのもあるのだけど。

その手の友人には、とても羨ましがられる僕の通院。
僕もどうせならそっちの感じになれれば、と思うのでした。






おひさしぶりで

2011-02-24 | Weblog

↑オジサン時(現在)

最近はこればかり。
僕の「青春モヤモヤの捌け口」代表選手に
12年後にホッとさせられるとは思わず。
そりゃ、12年も経てば音も変わってるわね。
思い出してよかった。

↓青春時









アリガタイ仕事

2011-02-23 | どうでもいいこと
小さな映画会社で 友人が映画を作る。

脚本のお手伝い を させていただいて

毎日 頭がパンパンで 寝られないけど 楽しいさ。

不調な身体には ありがたい お仕事です。

昼間のバイト中も その事しか 考えてませんよ。

ごめんなさい ね。



ハルサキ

2011-02-22 | どうでもいいこと



最近 毎日 24時間 体調悪し。

病気と 薬の 副作用のせい だろう。

こう 毎日毎日 不調が 続くと 気持ちも 落ち込み がち。

欠けた 奥歯が 尖って 痛い ので

ペンチで 引っこ抜き ました。

血が たくさん 出て のたうち脂汗。


春の 足音が 聞こえて きましたね。

誰にも 見せない 絵を 毎日 描きます。

花粉も たくさん 飛びますね。

始め ましょう。




インドなやつ

2011-02-02 | Weblog
←試聴☆

Indian Time / VA

確か数年前に試聴して、良さそうなので買った気がするCD。
数回聴いた後、我が家のCD迷宮に入り込み行方不明に。
先日、偶然ピンク・フロイドのCDケースの中で発見されたので、
嬉しいのとお詫びの意味も込めて、毎日聴いてあげています。
とても心地良いです。

この手の人たちにあまり詳しくない僕が見ても
間違いなさそうなメンツが揃っておりますよ。
こういうのAsian Massiveって言うの?

最近はあまり聴かなくなってしまった音ですけど、
プチ懐かしい感じで寝る前に聴いています。


1. Anja - Karsh Kale
2. Bhavani - Bombay S. Jayashreen
3. Doors of Perception - Thievery Corporation
4. Ganga Dev - DJ Cheb I Sabbah
5. Indie Walk - DJ Fex
6. Missione A Bombay - Nicola Conte
7. Ohm (transfix mix) - Adham Shaikh
8. Remember Tomorrow - Mo'Horizons
9. Shiva (tc remix) - Thievery Corporation
10. Sofa Rockers - Sofa Surfers
11. Tarana (tc remix) - Ustad Sultan Kahn
12. Prakriti - Olivia Neutron Bomb



シャコンヌ4枚

2011-02-01 | 映画のこと



何度かここにも書いた事のある『Le Joueur De Violon(邦題:無伴奏「シャコンヌ」)』という映画。
落ちぶれたバイオリニストが、同じバイオリニストの死をきっかけに
地下鉄の駅で演奏を始める。。。という感じのヨーロッパの映画が苦手な人は、
まず観る事はないであろう雰囲気丸出しの映画です。

僕は幸せな事に、こっち方面の映画も観る事の出来る体質でして(ただダルいのは嫌だけど)、
この映画は大好きな映画のひとつで、楽器・音楽を扱った中ではピカイチだと思っているのです。

音楽は大好きなヴァイオリニストのギドン・クレーメル。
実はこの映画、本編もさることながら、サントラCDへの思い入れが強く、
今家にあるCDは4枚目になります。

大好きなCDなのに、何故かすぐに行方不明になってしまうので、
その都度、国内版の発売されていないCDを探しては買っているのです。

映画内の効果音もそのまま収録したこのサントラは、本当に素晴らしいのです。
僕の追い求める理想の音に近いものでした。

下の動画は、映画本編のエンディングですが、
「今度観ようと思ってたのに!!」なんて人もいないと思いますし、
観ようと思ってもDVDも出ていないと思われますので、貼らせて頂きます。

音と楽器の扱いがとても巧く、それを壊さないように語る映像が素敵な映画でした。
スタッフロールの後ろで流れる「音」とかね、エンディングの演出も巧いのです。