今日は本当に疲れきってフラフラと帰宅、午後8時。
玄関を開けて、電気のスイッチをカチッ。
点かない…
何度カチカチやっても点かない…
部屋の中を覗いても、どこのスタンバイランプも光ってない。
僕ね、はっきり言ってこの状況慣れてます。ものすごく。
だらしない生活を送ってきましたからね。
日記を昔から読んで下さってる方は、よく分かって頂いてると思います。
やれ、電気が止まった!
やれ、ガスが止まった!
やれ、水道が止まった!
やれ、ネットが止まった!
僕の十数年の一人暮らしは、これの繰り返し。
学習ゼロで繰り返し。
でもね、こんな僕も数ヶ月前、
遂に電気・ガスを引き落としにしたのですよ。
少し大人になったのです。
おかげで最近は快適な生活を送れています。
だのに!
話は戻って、何度カチカチやっても電気が点かないのです。。。
こんな仕打ちってないじゃない。。。
真っ暗闇で東京電力に電話をかけます。
やっぱり、料金は滞ってないとのこと。
では、一体全体ナンなんだ!
感じの良いお兄さんを相手に、暗闇をライターの火で灯し
あーでもない、こーでもない。と小一時間。。。
結局、何か原因は不明ですが、
漏電の安全装置が作動していまして、
無事、これを解除。
電気は戻ってきたのです。
うちのマンションは今、外壁等の工事をしてまして、
足場で囲って、毎日何かやってるのです。
さては、あいつ等何かしやがったな!
漏電安全装置が解除され、電気が普通に点くという事は、
部屋の中には問題は無いと思って良いそうで、
ベランダや廊下のメーター室等で何かあったのではないか。
どこか一時的に水をかぶって作動した。とか。
そう聞いてベランダを見てみると、
昨日までドロドロだった床が、さっぱりキレイ♪
エアコンの室外機も動かして、壁もキレイ♪
もう奴等の仕業に違いないのだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/22/00/8c300baafc1e735065ba953b21dd8c6b_s.jpg)
今日仕事中、振り返ったらコイツが居て、心臓が止まりそうに。
玄関を開けて、電気のスイッチをカチッ。
点かない…
何度カチカチやっても点かない…
部屋の中を覗いても、どこのスタンバイランプも光ってない。
僕ね、はっきり言ってこの状況慣れてます。ものすごく。
だらしない生活を送ってきましたからね。
日記を昔から読んで下さってる方は、よく分かって頂いてると思います。
やれ、電気が止まった!
やれ、ガスが止まった!
やれ、水道が止まった!
やれ、ネットが止まった!
僕の十数年の一人暮らしは、これの繰り返し。
学習ゼロで繰り返し。
でもね、こんな僕も数ヶ月前、
遂に電気・ガスを引き落としにしたのですよ。
少し大人になったのです。
おかげで最近は快適な生活を送れています。
だのに!
話は戻って、何度カチカチやっても電気が点かないのです。。。
こんな仕打ちってないじゃない。。。
真っ暗闇で東京電力に電話をかけます。
やっぱり、料金は滞ってないとのこと。
では、一体全体ナンなんだ!
感じの良いお兄さんを相手に、暗闇をライターの火で灯し
あーでもない、こーでもない。と小一時間。。。
結局、何か原因は不明ですが、
漏電の安全装置が作動していまして、
無事、これを解除。
電気は戻ってきたのです。
うちのマンションは今、外壁等の工事をしてまして、
足場で囲って、毎日何かやってるのです。
さては、あいつ等何かしやがったな!
漏電安全装置が解除され、電気が普通に点くという事は、
部屋の中には問題は無いと思って良いそうで、
ベランダや廊下のメーター室等で何かあったのではないか。
どこか一時的に水をかぶって作動した。とか。
そう聞いてベランダを見てみると、
昨日までドロドロだった床が、さっぱりキレイ♪
エアコンの室外機も動かして、壁もキレイ♪
もう奴等の仕業に違いないのだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/22/00/8c300baafc1e735065ba953b21dd8c6b_s.jpg)
今日仕事中、振り返ったらコイツが居て、心臓が止まりそうに。
ipodのCMは、いつも魅力的な音楽を流しますね。
今流れてる「ワンツースリーフォー♪」っての。
可愛らしい曲で好きな声だなぁ、と調べてみたら
Feist(ファイスト)という方。
あれ?この名前、買った覚えがあるぞ。。
CD棚から探し出す事に成功しましたが、
僕が買ったのは、一個前のアルバムでした。
「Let It Die」というアルバムですが、なかなか良いです。
ワンツースリー…は入ってないけど。
因みに入ってるのは「The Reminder」という最近出たアルバム。
ジェーン・バーキンに曲を提供してたりもするこのFeistさん。
ちょっと懐かしいルックスで、
懐かしい感じのポップソングが心地良いです。
最近よく聴いているEmiliana torriniもそうですが、
ちょっと古臭い位しっかりしたメロディと、
独特な歌い方と声にやられてしまいます。
そしてもう一つ気になるのが、Feistさんのビデオクリップ。
ipodの中で映ってるのもそうですが、
どうもこの方、変な踊りを踊りたいらしい。
不思議な魅力がありまして、何度も観ちゃう。
しかし、どちらも何年か前までは「死んでも聴かない」音楽だったなぁ。
いろいろ聴ける柔軟な耳になって良かった。。。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/2c/36/11467a6da4d605b73a31c384209bc7d2_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/63/e5/b15b594fb69026303fa4996b3ec6eb78_s.jpg)
踊りが気になるFeistのビデオ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/16/f9/cea46c719e10b6fd4639d57237589ce3_s.jpg)
Emiliana torriniの不思議なビデオと素敵なビデオ。
今流れてる「ワンツースリーフォー♪」っての。
可愛らしい曲で好きな声だなぁ、と調べてみたら
Feist(ファイスト)という方。
あれ?この名前、買った覚えがあるぞ。。
CD棚から探し出す事に成功しましたが、
僕が買ったのは、一個前のアルバムでした。
「Let It Die」というアルバムですが、なかなか良いです。
ワンツースリー…は入ってないけど。
因みに入ってるのは「The Reminder」という最近出たアルバム。
ジェーン・バーキンに曲を提供してたりもするこのFeistさん。
ちょっと懐かしいルックスで、
懐かしい感じのポップソングが心地良いです。
最近よく聴いているEmiliana torriniもそうですが、
ちょっと古臭い位しっかりしたメロディと、
独特な歌い方と声にやられてしまいます。
そしてもう一つ気になるのが、Feistさんのビデオクリップ。
ipodの中で映ってるのもそうですが、
どうもこの方、変な踊りを踊りたいらしい。
不思議な魅力がありまして、何度も観ちゃう。
しかし、どちらも何年か前までは「死んでも聴かない」音楽だったなぁ。
いろいろ聴ける柔軟な耳になって良かった。。。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/64/56/228b82bb49367b5fd4512f64062d81e4_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/2c/36/11467a6da4d605b73a31c384209bc7d2_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/7e/ae/2b57a9b132e66d5207c2e0904be8b3a6_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/63/e5/b15b594fb69026303fa4996b3ec6eb78_s.jpg)
踊りが気になるFeistのビデオ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/7d/e5/d53ecbc87edfdda01244921a4e7d48d3_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/16/f9/cea46c719e10b6fd4639d57237589ce3_s.jpg)
Emiliana torriniの不思議なビデオと素敵なビデオ。
全国各地に無数に存在する給水塔・高架水槽。
天にそびえ立つタワー型の物や、屋上などに設置される物。
浄水場などにあるタンク型等。。
その種類、形は本当に様々で、
何故給水塔にだけこれほど自由なデザインが許されているのか。
不思議です。
僕自身、それほど多くの給水塔を目にしてきた訳ではありませんが、
以前紹介した「大谷口水道タンク」の思い出などもあり、
本やサイト等で全国の素敵な給水塔を探しては、
その奇抜なデザインと非日常的存在感に魅了されてきました。
今では、どこかに給水塔(僕はタワー型が好き)が見えれば、
吸い寄せられる様にそちらに向かってしまいます。
そんな給水塔ですが、僕が知る中で最も素晴らしい物が
雑誌で紹介されていたこの愛知県にあります給水塔。
なんというカタチ!
風化具合といい、文句無しに素晴らしい。
初めて雑誌で目にした瞬間、ビビビッと釘付けになりました。
解体される前に、自分の目で見てみたい。
あまり時間はない気がしますが。。。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/40/ed/1bf28ad0f16c3919715bf4494ac532aa_s.jpg)
給水塔は、まだまだ情報の無い物が沢山あります。
近所に暮らしてますと、当たり前になってしまい、
その存在を忘れがちになりますが、
「うちの近所になんか変なのありまっせ」という方。
連絡ください!
天にそびえ立つタワー型の物や、屋上などに設置される物。
浄水場などにあるタンク型等。。
その種類、形は本当に様々で、
何故給水塔にだけこれほど自由なデザインが許されているのか。
不思議です。
僕自身、それほど多くの給水塔を目にしてきた訳ではありませんが、
以前紹介した「大谷口水道タンク」の思い出などもあり、
本やサイト等で全国の素敵な給水塔を探しては、
その奇抜なデザインと非日常的存在感に魅了されてきました。
今では、どこかに給水塔(僕はタワー型が好き)が見えれば、
吸い寄せられる様にそちらに向かってしまいます。
そんな給水塔ですが、僕が知る中で最も素晴らしい物が
雑誌で紹介されていたこの愛知県にあります給水塔。
なんというカタチ!
風化具合といい、文句無しに素晴らしい。
初めて雑誌で目にした瞬間、ビビビッと釘付けになりました。
解体される前に、自分の目で見てみたい。
あまり時間はない気がしますが。。。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/40/ed/1bf28ad0f16c3919715bf4494ac532aa_s.jpg)
給水塔は、まだまだ情報の無い物が沢山あります。
近所に暮らしてますと、当たり前になってしまい、
その存在を忘れがちになりますが、
「うちの近所になんか変なのありまっせ」という方。
連絡ください!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/ab/3d745deae194fe591c511328f2052433.jpg)
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1983年頃。
僕が映画を最も楽しく観ていた時期。
丁度ファミコンが登場した時期でもありました。
空き地で野球やサッカーをして、秘密基地を作って、
ちょっと裕福な家庭の子の御家へファミコンをやりに行く。
町には、まだかろうじて駄菓子屋さんも生き残っていて、
とにかく「遊び」のバリエーションが多かった。
そんな時期、1982年の「ET」公開から始まった僕の映画好き。
母に連れられて行列に並び、なんとか立見を免れたものの、
一番前の座席という子供には最悪の場所で、
スクリーンの全体など見渡す事も出来ず、
今みたいに何でも「日本語吹き替え同時公開」なんて親切さも
ありませんでしたので、目の前の大きな字幕にも困りました。
それでも、映画館の雰囲気とスクリーンの大きさに圧倒され、
今は失いつつあるピュアな感動で胸を躍らせ、目を輝かせていました。
暗いさなぎの様な中高校時代、おかげで一人で沢山の映画を観れました。
お小遣いを貯めて、映画を観に行く。本当に大きな事だったなぁ。
幸運にも、親戚に映画マニアが居てくれた為、
そのお家に行けば、沢山のコレクションから選び放題で、
自分で映画館に行く感じではない、ちょっと大人な映画も
観る事が出来たりで良い環境でした。
この時期に観た映画。
今回は83年から89年公開のものを集めてみました。
思い出せるだけでもこれだけあるのだから、
きっともの凄い勢いだったのでしょう。
何だか「楽しい」映画が多かったですしね。
大きな戦争もテロも無かった時期ですから。
ベトナム戦争後のアメリカもフワフワしてました。
冷戦の緊張感ちょっぴりで。
近い世代の人なら、チラシを見ただけでもワクワクするはず。
今日は近場の団地巡りの日。
私の住む多摩・武蔵野は、軍事施設跡に並び、
貴重な団地の宝庫でもあります。
以前にも書いたように、ここ数年、団地は建替えラッシュでして、
もの凄いスピードで姿を消しています。
近場の団地は、過去に大体見て回ってはおりますが、
「無くなる前に写真に残したい」と、カメラを持って出発!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/7c/ba/cf975ab69ac5d70c5019868c06933a4c_s.jpg)
まずは既にほぼ建替えの終了している「公団武蔵野緑町団地」跡へ。
ほぼ毎日目にしているマニアの間では「聖杯」と呼ばれる給水塔。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/64/13/58f9ba9d2c6cd8df545517efabe43471_s.jpg)
建替えられたピカピカの詰まらない建物の横に、
素晴らしい存在感の建物発見。負けるな!
続いて、三鷹の「牟礼団地」。
「団地の神」と呼ばれるこの団地も、最近立て替えが始まっているとは
聞いていましたが、淡い希望を胸に。
しかし、残念ながら、あの昭和の伝説の周辺は、
工事のフェンスですっかり囲まれており、何も無い!!
「あぁ、ここまで進んでいたか…」
気を取り直して、小金井公園近くにある「NTT花小金井東社宅」へ。
ここは、高級ゴルフコース「小金井カントリー」の横で、
ゆったりとした配置でスターハウスが数棟建つ素晴らしい場所。
「あまり、古い味わいは無いけども、とりあえず行っておこう!」
が!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/62/95/45e605c14e9d27c25db8be6a177d8ece_s.jpg)
忌まわしきフェンス。フェンス。どこまでもフェンス~!!
かろうじて生き残る給水塔のみ撮影。。。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/35/1f/8edc9f5b80ffc72663dfdf14e0846982_s.jpg)
すっかり元気を無くし、小金井公園で一休み。。。
「どうしよう。。。」
こうなったら、あそこしかない。
もう立て替えは大分進んでいると聞いているが、
関東初のマンモス団地だもの。まだ頑張ってる建物もあるはず!
と、バイクにまたがり「公団ひばりヶ丘団地」へ。
天皇陛下も見にいらしたんだ。そう簡単に壊せる訳ないじゃないか!
以前、よく通った団地への道を曲がった時です。
目の前にそびえ立つ変な色の建物!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/08/49/255bfe87c36583135608aef66231f07b_s.jpg)
のぅわ~!
周りに見えるのも、ピカピカ。。。
「あぁ、まさか。。。」
団地の中を進んでいくと、また見えてきました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/39/1a/4b37b52a25f49fe6d1790879ef83ad15_s.jpg)
工事現場フェンス!!
向こうには、昭和の夢が詰まった低層団地の哀れな姿…。
「何故だ、何故なんだ」(古いからです。分かってます。)
もうショックショックで疲れ果てました。
しかし、
団地の悲しい姿を背に、その場を去ろうと振り返ると、
そこには、まだかろうじて息をしている「テラスハウス」タイプが
並んでいるではありませんか!
自然に囲まれた、昔目にしたあの「ひばりヶ丘団地」が!
もうここからは、汗だくで写真撮りまくり。
心の中では、(あぁ、いいよ~いいよ~)と
危ないカメラマンよろしく。
道行く人々に奇異の目を向けられたって構わないさ。
小学生に「おじちゃん、何してるの??」と聞かれ、
「団地の写真撮ってるんだよ」と答えると、
「何で??」と返ってくる。そりゃそうだ。
「素敵でしょ!?」と答えると、彼は鼻で笑って去って行く。
(坊主、今のうちにしっかり目に焼き付けておかねぇと、後悔するぜ!)
興奮して長くなったので、この辺で突然終わり!
↓渾身の団地写真をお楽しみください。↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/37/63/739c18a420a163c363ba6fc59c4663b5_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/1a/9d/b650e228c2a3e9fd62190d3d0f62b31d_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/06/a5/73dd17cbe75b10cdc135c46d03102e84_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/6f/4f/1d434303e9dd095405b3768a17c0b73c_s.jpg)
私の住む多摩・武蔵野は、軍事施設跡に並び、
貴重な団地の宝庫でもあります。
以前にも書いたように、ここ数年、団地は建替えラッシュでして、
もの凄いスピードで姿を消しています。
近場の団地は、過去に大体見て回ってはおりますが、
「無くなる前に写真に残したい」と、カメラを持って出発!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/7c/ba/cf975ab69ac5d70c5019868c06933a4c_s.jpg)
まずは既にほぼ建替えの終了している「公団武蔵野緑町団地」跡へ。
ほぼ毎日目にしているマニアの間では「聖杯」と呼ばれる給水塔。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/64/13/58f9ba9d2c6cd8df545517efabe43471_s.jpg)
建替えられたピカピカの詰まらない建物の横に、
素晴らしい存在感の建物発見。負けるな!
続いて、三鷹の「牟礼団地」。
「団地の神」と呼ばれるこの団地も、最近立て替えが始まっているとは
聞いていましたが、淡い希望を胸に。
しかし、残念ながら、あの昭和の伝説の周辺は、
工事のフェンスですっかり囲まれており、何も無い!!
「あぁ、ここまで進んでいたか…」
気を取り直して、小金井公園近くにある「NTT花小金井東社宅」へ。
ここは、高級ゴルフコース「小金井カントリー」の横で、
ゆったりとした配置でスターハウスが数棟建つ素晴らしい場所。
「あまり、古い味わいは無いけども、とりあえず行っておこう!」
が!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/25/5c/237af77b899798b7a10f189e675ef1bb_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/25/5a/87202531456ddb0cb67ed4387e899042_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/62/95/45e605c14e9d27c25db8be6a177d8ece_s.jpg)
忌まわしきフェンス。フェンス。どこまでもフェンス~!!
かろうじて生き残る給水塔のみ撮影。。。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/35/1f/8edc9f5b80ffc72663dfdf14e0846982_s.jpg)
すっかり元気を無くし、小金井公園で一休み。。。
「どうしよう。。。」
こうなったら、あそこしかない。
もう立て替えは大分進んでいると聞いているが、
関東初のマンモス団地だもの。まだ頑張ってる建物もあるはず!
と、バイクにまたがり「公団ひばりヶ丘団地」へ。
天皇陛下も見にいらしたんだ。そう簡単に壊せる訳ないじゃないか!
以前、よく通った団地への道を曲がった時です。
目の前にそびえ立つ変な色の建物!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/08/49/255bfe87c36583135608aef66231f07b_s.jpg)
のぅわ~!
周りに見えるのも、ピカピカ。。。
「あぁ、まさか。。。」
団地の中を進んでいくと、また見えてきました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/08/72/8fe634d2cd35f8fcfa8477927536349d_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/39/1a/4b37b52a25f49fe6d1790879ef83ad15_s.jpg)
工事現場フェンス!!
向こうには、昭和の夢が詰まった低層団地の哀れな姿…。
「何故だ、何故なんだ」(古いからです。分かってます。)
もうショックショックで疲れ果てました。
しかし、
団地の悲しい姿を背に、その場を去ろうと振り返ると、
そこには、まだかろうじて息をしている「テラスハウス」タイプが
並んでいるではありませんか!
自然に囲まれた、昔目にしたあの「ひばりヶ丘団地」が!
もうここからは、汗だくで写真撮りまくり。
心の中では、(あぁ、いいよ~いいよ~)と
危ないカメラマンよろしく。
道行く人々に奇異の目を向けられたって構わないさ。
小学生に「おじちゃん、何してるの??」と聞かれ、
「団地の写真撮ってるんだよ」と答えると、
「何で??」と返ってくる。そりゃそうだ。
「素敵でしょ!?」と答えると、彼は鼻で笑って去って行く。
(坊主、今のうちにしっかり目に焼き付けておかねぇと、後悔するぜ!)
興奮して長くなったので、この辺で突然終わり!
↓渾身の団地写真をお楽しみください。↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/55/e9/416aecc08b33d2357ff787b028ce7b33_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/59/57/83f112924f76286f87e378aa8349e679_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/21/05/300133b3ecb95cc3df9d12c62535337f_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/37/63/739c18a420a163c363ba6fc59c4663b5_s.jpg)
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/2a/d0/76e610c5c587a80804851b89d5d8dd05_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/12/07/3299c6fc4289fbdc0e0517b6d33ab20d_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/1a/9d/b650e228c2a3e9fd62190d3d0f62b31d_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/7d/03/50f66fa1748961298afeecfded3a98a1_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/6d/57/1f3d7ba7fed29863b55f08c52c2af35f_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/05/df/2bf350ffdecd93d9aec1809919b18850_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/06/a5/73dd17cbe75b10cdc135c46d03102e84_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/41/a9/aa10cdd15438588351f01c2d89164ff6_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/12/66/972b49aed7e36323cabebb8b082d087e_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/6f/4f/1d434303e9dd095405b3768a17c0b73c_s.jpg)
どうも右足のお姉さん指に
ヒビが入ってそうな気がする林です。
こんばんは。
先週から「何かおかしいぞ」と感じていたお姉さん指。
見た目はっきり腫れてますしね、触るとちょっと嫌な痛みが走ります。
指の中でも地味な存在であるお姉さん指。
こんな時にしか気に留めず申し訳ない。。。
皆様、連休でしょ?いかがお過ごしでしょうか。
私は2日間で映画を6本も観ましたよ。
勿論、そんなに映画館に行くお金も気力もありませんので、
観てない映画だらけの僕のDVDファイルから。
新らしめのから、懐かしめのまで。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/2b/098ad3ae5f9b2c03700e86d65b65cdb4.jpg)
「サイレントヒル」怖かった。
観るんじゃなかったかも。
苦手なのよね、こういうの。。ゲームは平気でやってるくせに。
でも、とても綺麗でゲームの世界も完璧に再現してて凄かった。
「バイオハザード」みたいな裏切りは無いです。
(movieのページにも書いてます)
テレビでやってた
「あらすじで楽しむ世界名作劇場」っての。
タレントさんが解り易くあらすじを紹介してくれる番組。
『モンテクリスト伯』アレクサンドル・デュマ
『ジーキル博士とハイド氏』スティーブンソン
『人間失格』太宰治
『アンナ・カレーニナ』トルストイ
『蹴りたい背中』綿谷りさ
『地獄変』芥川龍之介
『蹴りたい背中』以外は読みましたが、
見事に僕には???だった作品ばかり。。。
『モンテクリスト伯』なんて読むこと事態が地獄でしたし。
全7冊って。。。『戦争と平和』といい、拷問に近いです。
ロシア文学は登場人物の名前がまずいけません。
アナトーリ・ワシーリエヴィチ・クラーギン公爵と、
エレン・ワシーリエヴナ・クラーギナが、
ピョートル・キリーロヴィチ・ベズウーホフ伯爵に。。。
発狂しますよ!
「名作」をさっぱり理解できない自分に不安になった。
『地獄変』だけは、ちょっと面白かった気もしないでもない。
『人間失格』は太宰さんの姿勢が不快でしかなかったな。
本も、読んだ時期で感じるところは変ってくるもので、
当時解らなかったものも、もう一度読んでみたら違うかも。
ヘッセの作品など、絶対に10代から20代前半に読んでおくべきだし
出会えて本当に良かったと今でも感謝しています。
逆に、今30代になって共感出来るものもあるだろうからね。
それでも太宰先生はイヤ。。。
それとやっぱり、「ニーチェが解る」なんて言うヤツは8割方嘘つきだ。
ファッションなんだろ!?と。
ヒビが入ってそうな気がする林です。
こんばんは。
先週から「何かおかしいぞ」と感じていたお姉さん指。
見た目はっきり腫れてますしね、触るとちょっと嫌な痛みが走ります。
指の中でも地味な存在であるお姉さん指。
こんな時にしか気に留めず申し訳ない。。。
皆様、連休でしょ?いかがお過ごしでしょうか。
私は2日間で映画を6本も観ましたよ。
勿論、そんなに映画館に行くお金も気力もありませんので、
観てない映画だらけの僕のDVDファイルから。
新らしめのから、懐かしめのまで。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/2b/098ad3ae5f9b2c03700e86d65b65cdb4.jpg)
「サイレントヒル」怖かった。
観るんじゃなかったかも。
苦手なのよね、こういうの。。ゲームは平気でやってるくせに。
でも、とても綺麗でゲームの世界も完璧に再現してて凄かった。
「バイオハザード」みたいな裏切りは無いです。
(movieのページにも書いてます)
テレビでやってた
「あらすじで楽しむ世界名作劇場」っての。
タレントさんが解り易くあらすじを紹介してくれる番組。
『モンテクリスト伯』アレクサンドル・デュマ
『ジーキル博士とハイド氏』スティーブンソン
『人間失格』太宰治
『アンナ・カレーニナ』トルストイ
『蹴りたい背中』綿谷りさ
『地獄変』芥川龍之介
『蹴りたい背中』以外は読みましたが、
見事に僕には???だった作品ばかり。。。
『モンテクリスト伯』なんて読むこと事態が地獄でしたし。
全7冊って。。。『戦争と平和』といい、拷問に近いです。
ロシア文学は登場人物の名前がまずいけません。
アナトーリ・ワシーリエヴィチ・クラーギン公爵と、
エレン・ワシーリエヴナ・クラーギナが、
ピョートル・キリーロヴィチ・ベズウーホフ伯爵に。。。
発狂しますよ!
「名作」をさっぱり理解できない自分に不安になった。
『地獄変』だけは、ちょっと面白かった気もしないでもない。
『人間失格』は太宰さんの姿勢が不快でしかなかったな。
本も、読んだ時期で感じるところは変ってくるもので、
当時解らなかったものも、もう一度読んでみたら違うかも。
ヘッセの作品など、絶対に10代から20代前半に読んでおくべきだし
出会えて本当に良かったと今でも感謝しています。
逆に、今30代になって共感出来るものもあるだろうからね。
それでも太宰先生はイヤ。。。
それとやっぱり、「ニーチェが解る」なんて言うヤツは8割方嘘つきだ。
ファッションなんだろ!?と。
90年代前半に映画青年であったならば、
必ず「良いよねぇ」と言わなければならなかった映画
「ポンヌフの恋人」をご存知か。
おフランス監督レオス・カラックスの
「ボーイ・ミーツ・ガール(1983)」
「汚れた血(1986)」に続く
アレックス三部作といわれる映画の
最後を飾る力作でございます。
正直私、当時さっぱり解りませんでした。
おそらく、今観てもさっぱりだと思いますけども。
この「さっぱり顔」をいかに「解ったような顔」に変えるかで
当時の映画青年たちの周囲からの扱われ方が変るのです。
これはカラックス作品に限らず、多くのヨーロッパ映画に共通する
難題でありまして、ジャン=ジャック・ベネックス(ベティ・ブルー)
等も代表的な監督であります。
勿論、とても良い作品は沢山ありますけどね。
パトリス・ルコント(「仕立て屋の恋」とか)なんか大好きですし。
まぁ映画学校ともなれば「解ったような顔」だらけでありまして、
何も解らなかった私は何とか話を合わせるので精一杯した。
「ダイハード最高!」なんて、口が裂けても言えない雰囲気。
そこが気味の悪いところ。
「どっちも面白いのあるだろうし観ろよ!」ってひねくれてました。
が、
その後、私も流れに流され、
頭カチカチの時期に突入するのですがね。。。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/55/e0bbe3875f36b0262ed79e6a242aefe9.jpg)
この「ポンヌフ」ですがね、話自体は「う~ん、よく解らん」ってな
ものでしたが、不思議な力がありまして、
なんだろう。。。スクリーンから発せられるエネルギー量が
半端じゃないのです。
「重たい」と言ってしまえばそれまでなんですが、
普段「重たい!」で片付けてしまう作品とは明らかに違う「何か」がある。
生々しさと嘘臭さに目眩がしつつも。
ジュリエット・ビノシュの、
美人ではないんだけど。。。な「何か」も。
話もよく解らん
登場人物にも共感できん
だのに、惹きつけられる「何か」がある。
僕にとってはとても不思議で、思い出深い映画なのでありました。
観る時は、あまり疲れていない夜にしっかり睡眠を取ってからに
した方が良いかと思います。
あぁ、文章ふわふわ。。。