今日の絵ですの。

「Pray」

祈りは神を変えず、祈る者を変える。　－ キルケゴール


絵を描いている時の「集中」ほど心地良いものはないのです。

こんな時ですけど、描かせて頂きたいのです。

誰にも「描くな」なんて言われてないんですけどね。

言っているのは自分なのでした。

できたて。

「 f. 」


実物はラメラメです。

気がしたから

冷静でいなきゃと言い聞かせてはいるけど、

やっぱり弱い心は悲鳴をあげだしている。


どうあがいても、

絵に描いたような大変な毎日は必ずやって来る。

大変さの全貌を把握する為の作業が虚しく。


無理してでも、絵を描く時間だけは毎日必ず作ろう。

絵を描いてれば大丈夫さ。

そんな気がした今夜のお絵かきタイム。

さあ

はじめよう。

今日の絵。。

「眼差し」

今日の絵。

「Baggage」

難しいけども

人生、いつどう流れが変わるかなんて分からないね。

わりと後ろ向きな自分でも、今回は思うのです。

前向いて少しずつでも進むしかねぇぞ、と。

事の重大さは十分理解しているつもり。

父の命だけを見守っていられたら良いのだけど。

いろいろな事に目を開いていないといけない。

現実しか見てはいけない時。

何が一番大切かなんて、みんな分かってる。

分かってるけど、苦しんで、ひとつずつ考えてる。

出した答えで、自分が苦しむかどうかなんてどうでもいい。

家族にとって、最も不幸の少なくなる方法を選ぶんだ。

もっとも幸せの数の多く残る方法をね。

父も望むであろう方法を。

覚えなし

なに？　この絵。

描いたかな　こんなの。

描いたんだろうね　きっと。

大丈夫

こんな状況で、
なんでこんな事を同時に考えなくてはいけないのか。
寝顔を見にも行けないじゃないか。
仕方がないけど、現実は厳しく残酷だ。

本人もきっと、夢の中で照れ臭そうに
「悪いね」って言っているよ。

いいよ、心配するな。
あなたのそのトホホな部分、しっかり受け継いでるから
気持ちは痛いほど分かるんだ。

母も、弟も妹も、しっかりやってるよ。
大丈夫。

責任

父が何を望んでいるか。

自分なら何を望むか。

母や弟妹たちの気持ちはどうだろう。

父ちゃん、俺の考えてる事、間違ってないかい？

家族の気持ちがひとつになったら、

あとはダメな長男に任せてくれるかい？