虚ろに南極

2011-01-30 | 映画のこと


インフル発覚後、ベッドに入りっぱなしの悲しい週末。
こういう時にケーブルテレビは本当にありがたい。
ディスカバリーchで5時間ぶっ通しスペシャル「地球・46億年の大変動」を虚ろに観たり、
竹内力を虚ろに観たり、見逃してた映画を何本か虚ろに観たりしています。
あ、昨夜はアジアカップを虚ろに最後まで観ました。

で、さっき観たハリウッド(ディズニー)リメイク版『南極物語』。
虚ろに観た様々なものの中で、最もどうでも良い代物でしたが、
わざわざ画像まで貼ってみました。

日本版が素晴らしい映画だとも思っていませんが、
僕の世代は何かしら思い出のひとつも持っていると思います。
フジテレビさん初の映画製作で、宣伝活動も半端じゃなかったですし。

ヴァンゲリスのサントラは間違いなく素晴らしかったけど。

僕は劇場に母と観に行った記憶があります。
「白色」ばっかで退屈でした。

で、このディズニー印版ですが、監督のフランク・マーシャルって人、
この人、僕らの世代には堪らない多々の傑作を放ってきたプロデューサー。

スピルバーグとアンブリン・エンターテインメントを作った人で、
この時期のスピルバーグ関連の製作総指揮はほとんど彼と
奥さんのキャスリーン・ケネディによるものでした。

作品をざっと挙げるとこんな感じ。↓↓

フック(1991/米)
グレムリン2 新・種・誕・生(1990/米)
バック・トゥ・ザ・フューチャー PART3(1990/米)
インディ・ジョーンズ 最後の聖戦(1989/米)
晩秋(1989/米)
バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2(1989/米)
ロジャー・ラビット(1988/米)
インナースペース(1987/米)
ニューヨーク東8番街の奇跡(1987/米)
太陽の帝国(1987/米)
マネー・ピット(1986/米)
ヤング・シャーロック ピラミッドの謎(1985/米)
カラーパープル(1985/米)
グーニーズ(1985/米)
バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985/米)
インディ・ジョーンズ 魔宮の伝説(1984/米)
グレムリン(1984/米)
ポルターガイスト(1982/米)
レイダース 失われた聖櫃(1981/米)
ウォリアーズ(1979/米)



ね、凄いでしょ。全部観てるもの。
何回も観てるものもたくさんあるしね。
でもね、監督するとパッとしないみたい。

アラクノフォビア(1990/米)
生きてこそ(1993/米)
コンゴ(1995/米)
南極物語(2006/米)

僕はアラクノフォビア好きですけど。

この「南極物語」、僕が泣かないのだから失敗でしょうな。
画面に長時間可愛い動物が映ってるだけで、「なんだか卑怯だな」って、
捻くれて観ちゃう嫌な大人に僕がなっただけかもしれませんが。






隔離の朝

2011-01-29 | Weblog



出ましたインフルエンザ!
鼻に棒を突っ込まれ、待つこと10分。
「出ちゃった」というお医者さんの合図と共に
いつものツンとしたお姉さんに別部屋に連れて行かれます。

「お会計も全てこちらで行いますので」
「薬局に連絡を取りましたので必ず『臨時待合所』に入ってください」
「じゃあこっちの別出口からスッと出てください」

診察前は他の患者さんと同じ待合室で呼吸してましたけどね。


で、薬局に着くと外に作られた2畳程の小さな部屋へ。
目の前の駅のホームから丸見えで、なんだか惨めな気持ち。

ニュースで聞いたことのあるリレンザを貰って帰りました。
これ、吸引器なのね。なんだか幻覚でも見えそう。

せっかく病院に行くので、会社の健康診断の結果も見てもらい、
今、思い出して書くのも嫌なほどの残酷な事を言われ、しょんぼり。

こっちの薬も頂いて、大きな出費です。。。



接吻(映画よ)

2011-01-23 | 映画のこと



純愛映画を装った恐ろしい映画でした。良い意味で。
登場人物は小池栄子、豊川悦司、仲村トオル、ほぼこの3人のみ。

菅野美穂と並んで平成の怪女優と僕が勝手に思っている小池栄子が、
期待を裏切らない素晴らしい演技を見せてくれます。

観る人間がどんな人生を送ってきたか、送っているかで、
この映画の見え方は大きく変わると思います。

僕の感想は、恋愛映画などではなく、小さなテロリスト映画だと。

こういう映画は埋もれちゃうからもったいない。







告白(映画ね)

2011-01-23 | 映画のこと



リアリティなど皆無な胸糞悪い映画。
そんな批評は物ともしないパワーがありました。

いつもパキパキの色使いで売ってきた監督の
極端に色を抑えた映像が美しく、
意図されたザ・演技な松たか子も素晴らしい。

これを観た子供たちが、受け入れるとは思えませんが、
作り手もそんな事ははじめから期待していないでしょう。
最初からR15で公開してるんだし。
これは大人の観る映画で、真面目な映画ではない。

過剰な利己主義と自己愛。「少年」を武器にした13歳に、
大人が挑む強烈なな復讐劇でありました。

ナチュラルなふわふわ邦画にいい加減うんざりしてきてたので、
とても刺激的な時間でした。







ごあいさつ

2011-01-08 | Weblog



遅くなりましたが、あけましてオメデトウございます。

年末から忙しく過ごしております。

先程から腰の様子がおかしいです。


落ち着きましたら、あなたのところに遊びに行きます。

今年も見捨てずによろしくお願い致します。